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国際特許分類[B62D25/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 床または底部の構成体 (2,597)

国際特許分類[B62D25/20]に分類される特許

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【課題】一つのプラグで互いに離間した二つの孔を同時に塞ぐことが可能なプラグ及びこのプラグを利用した車体の孔塞ぎ方法を提供することである。
【解決手段】第1の板材に形成された第1の孔と、該第1の板材から離間した第2の板材に該第1の孔と同心に形成された第2の孔を塞ぐプラグであって、蓋本体と、該蓋本体と一体的に形成され、該蓋本体が前記第1の孔を塞ぐように前記第1の板材に取り付けられたとき、前記第2の孔を貫通する発泡剤部と、を備えたことを特徴とする。孔塞ぎ方法は、蓋本体が第1の孔を塞ぐようにプラグを第1の板材に取り付けるステップと、塗装乾燥炉の熱により発泡剤部を発泡させて第2の孔を塞ぐステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】乗員のシートへの乗り降りをより容易に行えるようにする。
【解決手段】車体側部に形成されたサイドドア開口3が,前後方向にスライドされるスライドドア2によって開閉される。サイドドア開口3を通して乗り降りされるシート10が,車幅方向にスライド可能とされる。スライドドア2を開いた状態で,シート10を車幅方向外方側に大きくスライドさせることにより,シート10の一部がサイドドア開口3を通して車外に突出した車外突出位置をとり得る(図1一点鎖線の状態)。シート10が車外突出位置にある状態で,乗員はシート10に対して離着座される。 (もっと読む)


【課題】
乗員の乗降動作が検出された時、フロアパネルをその前部高さが後部高さに対して高くなるように傾斜させることで、乗降時に足先と下腿とが略直角となり、乗降時に踏ん張りが効くフロアパネルの傾斜が得られ、乗降時の乗員の負担軽減を図ることができる自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】
乗員の脚部が載置されるフロアパネル36を可動と成した自動車の可動フロア装置であって、フロアパネル36の前後方向の角度を可変駆動するフロアパネル駆動手段M1と、乗員の乗車動作を検出する乗車検出手段と、乗車検出手段により乗員の乗車動作が検出された時、フロアパネル駆動手段M1によりフロアパネル36をその前部高さが後部高さに対して高くなるように傾斜させるフロアパネル傾動制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
乗員の乗降動作が検出された時、フロアパネルを車幅方向で乗降口側が低くなるようにフロアパネルの高さを変更することで、足先を伸ばさなくても乗降時に足先と下腿とが略直角になって、乗降時に踏ん張りが効くフロアパネルの傾斜が得られ、乗降時の乗員の負担軽減を図ることができ、特にフロントピラーの後傾角度が垂直に近いような車両や、後席に対する乗降時のように乗員の移動方向が車両に対して横方向となる場合に有効な自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】
乗員の脚部が載置されるフロアパネル36c,83,87を可動と成した自動車の可動フロア装置であって、フロアパネル36c,83,87の高さを可変駆動するフロアパネル駆動手段と、乗員の乗車動作を検出する乗車検出手段と、乗車検出手段によって乗員の乗車動作が検出された時、フロアパネル駆動手段によりフロアパネル36c,83,87を車幅方向で乗降口78,80側が低くなるようにフロアパネル36c,83,87の高さを変更するフロアパネル変更制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロアパネルの隆起部にシートクッションの片側が設置されるという設置条件において、簡単な構造で、車種にかかわらず、側面衝突による車体部分の車室内側への侵入が抑えられる車体のシート設置構造を提供する。
【解決手段】本発明は、隆起しないパネル部分8bに設置されるシートクッション9aの車幅方向外側の脚部15bに、その車幅方向外側の側部15xを、隣接するサイドシル3と接近した地点まで張り出す構成を採用した。これにより、側面衝突時、車体1の側部を形成する車体部材6の変形により、サイドシル3が回転方向へ変位すると、直ちにサイドシル3を張り出した脚部の側部15xで受け、側部15xが張り出たことで増した脚部15bの剛性強度で、サイドシル3が回転しようとする挙動を抑えて、車体部材6の車室内側への侵入を防ぐ。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤とを含むポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法。ポリアミド組成物が無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本明細書に記載された方法によってコーティングされた物品もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、フロアパネル(1)と、フロアパネルの下に配置された床下外装材(7、8)とを備えた自動車のフロア構造に関する。本発明によれば、フロアパネル(1)と床下外装材(7、8)との間に形成されたキャビティ(9、10)内に、騒音吸収性の中間層(11、12)が設けられる。中間層(11、12)は、封止シーム又は接着シーム(13)によってフロアパネルに接着される。あるいは、中間層とフロアパネルとの間に、疎水性フィルムをフロアパネルに平面的に接合させて組み込むことができる。したがって、本発明によれば、フロアパネル(1)の騒音吸収領域への湿気や泥の侵入を防ぐための、低コストで製造される騒音吸収性のフロア構造が実現可能である。
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本発明は、特に自動車車体の金属シートまたはプラスチックパーツ中の穴を永久的にふさぐ方法に関する。本発明の方法は、片面に接着材料を少なくとも部分的に有するパンチされた物品を使用することを特徴とし、そして面積がふさぐべき穴の面積よりも大きく、そしてこの接着剤側の中心に未膨張の膨張性体を特に有するテキスタイル支持体を特に含む。この穴をパンチされた物品により完全に被覆し、そして膨張性体を穴の内側に収めるような方法によりパンチされた物品はこの穴上に支持体と共に固定される。膨張性体が膨張する程度までこのパンチされた物品とこの膨張性体を加熱し、膨張された膨張性体がこの穴を完全に充填し、そして/あるいは被覆するまで熱を供給し、そして膨張された膨張性体を冷却し、硬化させる。
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ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤と、導電性充填剤とを含む導電性ポリアミド組成物を用いて支持体をコーティングするための方法が開示される。ポリアミド組成物は、無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本発明はさらに、導電性ポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法に関する。 (もっと読む)


自動車の熱応力を受ける領域、例えばエンジン室底面の領域に使用される部品は、熱可塑性部品、すなわち金属箔(3)により熱的に遮蔽される支持層(2)からなる。金属箔(3)の接着力を向上させるために、金属箔(3)は、支持層(2)の熱可塑性材料に固定された多数の折曲ポケット部(4)を備えている。これによって、金属箔(3)と支持層(2)との間に確実な結合が得られる。
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