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国際特許分類[B62H3/04]の内容

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【課題】鞍乗型電動車両のバッテリ充電装置において、簡単な操作で車両を支持するとともに容易に充電できるようにすることを目的とする。
【解決手段】駆動源としてのモータと、該モータに電力を供給するバッテリ9とを備えた鞍乗型電動車両1のバッテリ充電装置60において、据付スタンド61と、据付スタンド61に軸69により前後方向で後方に傾斜した状態で支持され、鞍乗型電動車両1の前輪WFが載り入れて、前輪WFが軸69を乗り越えたら前後方向で前方へ傾斜し、据付スタンド61と協働して前輪WFを保持するシーソー板65と、シーソー板65、及び、据付スタンド61にて前輪WFを保持した状態で、バッテリ9の充電部55に対応し、バッテリ9を充電する充電部材84a、84bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 固定解除具を設けることにより、前固定レバーや後固定レバーを足で押えるという簡単な作業にて固定・解除することができると共に、作動具により例えばオンロードやオフロードのタイヤの違いやバイクの種類やタイヤの大きさに関係なく確実に前固定具(後固定具)にて固定保持できるバイク用前輪保持具を提供する。
【解決手段】 第1基台と第2基台とからなる基台の前方にバイクの前輪の前部を保持する前固定具と基台の後方に前輪の後部を保持する後固定具とからなるバイク用前輪保持具であって、基台の第1基台と第2基台間に前固定具を、バイクの前輪の前部の保持位置にて固定する止具と、止具を固定・解除する前固定レバーと、後固定具を固定・解除する後固定レバーとを設けると共に、前固定レバーのレバーを下げることにより前固定具を固定し、後固定レバーのレバーを下げることにより、後固定具を解除し、同時に前固定レバーのレバーが上がり、前固定具を解除すべく連動具を設けてなる固定解除具を具備してなることを特徴とするバイク用前輪保持具。 (もっと読む)


【課題】強固に動力付き二輪車を固定することができる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】動力付き二輪車の前輪保持装置3は、揺動可能であって一方の揺動端において前輪Tの下部を収容し他方の揺動端において収容した前輪の後側下方を前方に向けて押圧可能な後方係止部31を備えた下方保持部19と、前方に向けて移動または揺動することにより前輪の前部を収容可能な前方係止部43と、下方保持部を前方係止部に向けて移動させる移動手段と、下方保持部が前方係止部への移動過程において下方保持部を他方の揺動端に維持するための揺動防止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車を固定するストッパ部の移動範囲が短く装置規模の小さい二輪車用駐輪装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る二輪車用駐輪装置によれば、自動二輪車の前輪3の前部及び後部を固定することで、ストッパ部40の移動範囲を小さくすることができる。これにより、二輪車用駐輪装置の小型化が可能となると同時にユーザに対する安全性を向上させることができる。さらに、ストッパ部40を前方側から起立させ且つ起立した状態のストッパ部40の上端位置を最適化することで、起立した状態のストッパ部40が自動二輪車の底部に接触することもない。 (もっと読む)


【課題】駐輪時に駐輪装置に入庫する、サイズの異なる二輪車や三輪車の該駐輪装置からの離脱を効果的に防止することができる駐輪装置を提供すること。
【解決手段】駐輪装置1が備える前輪後部抱持手段6が備える底板6aが、車輪が前輪後部抱持手段6に進入したときに回転するように構成されており、駐輪装置1が備える前輪離脱阻止機構が、前輪後部抱持手段6の車輪進入方向前縁部に設けられた一対の保持部材6fを備える。前輪後部抱持手段6に車輪が進入してきたときに、保持部材6fの一端が車輪に押圧され、他端が車輪を保持する。 (もっと読む)


【課題】 主に平地に基台を固定し、バイクの前輪を保持する前輪止具と、バイクのハンドルを固定する固定具等とにより、大きな地震にもバイクが倒れることなく、安心して駐輪でき、バイクのハンドル位置に関係なく使用者が簡単に取り付け、取り外しができるバイク用駐輪台を提供する。
【解決手段】 基台に、バイクの前輪を着脱自在に保持する前輪止部及びバイクを支持する支持枠を設けると共に、該支持枠にバイクのハンドルを固定する固定具を設けた水平アームを上下動させる垂直アームを設けてなることを特徴とするバイク用駐輪台。 (もっと読む)


【課題】車両、特に、原動機付き自転車や自動二輪車等の二輪車に代表される軽車両の違法出庫を簡単な機構で確実に防止すること。
【解決手段】モータ7の動力で開閉可能なロック板2を動作させるロック板駆動機構3を備え、ロック板2の開閉動作により車両70を拘束するための車両ロック装置1において、ロック板駆動機構3は、モータ7の動力によって回転すると共に、ロック板2に係合される係合挿入部28を備えた第1のロック板回転軸22を有し、ロック板2は、第1のロック板回転軸22の係合挿入部28が係合される係合孔66を備え、係合挿入部28を係合孔66に対して、周方向に遊びを持った状態で係合させて、ロック板2を係合挿入部28に対して開方向に向かって所定角度だけ相対回転可能な構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化して、コストダウンを図ると共に作動不良を抑えるようにした二輪車用駐輪装置を提供する。
【解決手段】駐輪スタンド1に進入させて所定位置に停止した二輪車Aの前輪のタイヤ部分を両側から挟んで保持する挟持装置2と、この挟持装置2を開閉する作動装置3とを備える。挟持装置2は、所定の間隔をあけて設けられた一対のタイヤ押え部材4を備え、前記作動装置3により開閉する。前記作動装置3は、駐輪スタンド1に設けた操作機構部3Aと、この操作機構部3Aに連結された伝達機構部3Bとを備え、この伝達機構部3Bのリンク装置を介して前記タイヤ押え部材4を開閉させる。前記操作機構部3Aは、例えば運転者の足元近傍に設けた足踏み式のペダル6により操作する。 (もっと読む)


【課題】装置の扱いも容易で、装置の設置スペースや装置の使用スペース或いは自転車の収納スペースの効率が高い、簡単でコンパクトな自転車駐輪装置を提供する。
【解決手段】支柱1と、前記支柱1に垂直方向に移動可能に取り付けられた昇降体Sと、前記昇降体Sから水平方向に延出し、上面に凹部14,24が形成された2本のアーム部13,23とからなり、前記2本のアーム部13,23の間に自転車の前輪を進入させ、前記凹部14,24に自転車前輪の車軸の左右に突出する端部を嵌合させた後、前記昇降体Sを上方に移動させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 主に平地に基台を固定し、前輪保持具と、シート保持具とにより、大きな地震にもバイクが倒れることなく、安心して駐輪でき、バイクの大きさに関係なく使用者が簡単に取り付け、取り外しができるバイク用駐輪台を提供する。
【解決手段】基台の前方に、バイクの前輪を着脱自在に保持すべく、前輪受部と、前輪の自重により、タイヤの側面を押圧して保持する受板の両側に押圧体を設けてなる保持部とから構成される前輪保持具を設けると共に、基台の中央付近に、バイクの一側に立設し、上下方向に移動する支持体と、該支持体に水平方向に回動する回動水平アームと、該回動水平アームの下端に回動自在なバイクのシートを押圧して支持するシート支持体とからなるシート保持具を設けてなることを特徴とするバイク用駐輪台。 (もっと読む)


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