説明

国際特許分類[B62H3/04]の内容

国際特許分類[B62H3/04]の下位に属する分類

国際特許分類[B62H3/04]に分類される特許

61 - 70 / 111


【課題】二輪車用の使い易いコンパクトな駐車装置を提供すること。
【解決手段】本発明のバイク駐車装置は二輪車の車体の一部を囲う回転式アーム2と、アーム2の施錠部6と、料金回収部7とを備え、アーム2によって、バイク10の後進を制限する。回転式アーム10は上限及び下限以外の位置にとどまることが無く、動作が確実である。個別精算方式で料金回収部7が個々に備えられているため、その場で精算開錠ができ、利用者にとって、精算の為の移動の必要が無く、簡便で使い易い。 (もっと読む)


【課題】 ロック装置に自転車の前輪タイヤを進入させると、必ず車輪検知体が前輪タイヤに押されて押圧回動されて、鉤型アーム体が前輪タイヤを確実にロックするように工夫した自転車用駐輪装置を提供する。
【解決手段】 自転車の前輪タイヤS2Aがロック装置20に嵌め込まれて車輪検知体25を押すと、一対の鉤型アーム体23,23が回動して前輪タイヤをロックする駐輪装置であって、車輪検知体25の上端部を鉤型アーム体23,23の動作面より上側に設けた回動支軸25Tによって回動自在に支持する。前輪タイヤが当たる車輪検知体25の車輪当接部25Xを、上記回動支軸25Tより下側に設定する。 (もっと読む)


【課題】 自転車を勢いよく進入させても、前輪タイヤがロック装置に乗り上げてオーバーランすることがなく、前輪タイヤを安全、且つ、確実にロックすることができると共に、前輪タイヤがロック装置に乗り上げた場合でも、ロック装置が前輪タイヤを必ずロックするようにして、不正駐輪を防止し、且つ、駐輪装置の強度性を高めて、自転車の転倒等の外力が加わっても、簡単に壊れないように工夫した自転車用駐輪装置を提供する。
【解決手段】 自転車BS1又はBS2の前輪タイヤS1A,S2Aをロックするロック装置20の上側部に、進行して来る前輪タイヤS1A,S2Aを嵌め込むことによって、ロック装置20に乗り上げて前進するオーバーランを規制するオーバーラン規制ガイド部10Dを設ける。 (もっと読む)


【課題】 地上部分に複雑な形状等の露出のない単純な構造で、駐輪位置への誘導及び位置決めが容易且つ適正に行え、二輪車を正立させた状態での駐輪が容易に行える駐輪装置を提供する。
【解決手段】 二輪車を進入させる際に、二輪車の前輪および後輪の向きが二輪車本体の前後方向と一致する向き、即ち、前輪および後輪の車軸が並行となる真っ直ぐな向きとなるように車輪を誘導するための略凹形断面を有する車輪ガイド部が形成され、その前方または後方末端から二輪車の車輪の進入が可能な駐輪用ベースと、前記略凹形断面を有する車輪ガイド部の両側面に配置し、前記駐輪用ベース上の所定位置に進入した二輪車の前輪または後輪を車輪の両側面から押止して、二輪車を正立固定するための側圧板と、前記側圧板を前記前輪または後輪の両側面の当接位置まで水平方向に押し出し、押圧を付加する加圧手段とを有する車輪固定ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車道、歩道区分の安全柵としても使用でき、集中課金・管理が必要な建物型の駐輪場にも適用できる、自転車などの出し入れが楽で設置コストが安いという利点を有する平置き型の駐輪装置を提供する。
【解決手段】 駐輪装置1は、二輪車の前輪を挟む一対の柱状部材(ペアポール)10が、多数、フェンス状に配列されている。この駐輪装置は、従来の駐輪装置よりも安易に駐輪できるとともに、構成が簡単であり、少ない部品点数で済む。また、駐輪装置1の両側(表側・裏側)から駐輪することもできる。また、この装置1には、前輪の抜き出しをロックする錠40を、各対のペアポール10に、上下スライド可能に設けることができる。さらに、各ペアポール10の錠40の開閉と駐輪料金の精算を管理する集中課金システムを備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】自転車やオートバイの車輪が損傷を受けることがなく、しかも、車輪係止装置側における損傷も無くしつつ、駐輪時の自転車やオートバイの車輪を確実に係止することのできる自転車・オートバイ用駐輪機における車輪係止装置を提供する。
【解決手段】車輪2を進入可能とする車輪進入溝部16を形成したプラスチック製のベース体11と、このベース体11に装着し、ベース体11の車輪進入溝部16内に車輪2が進入したとき、これを検知する検知手段12と、前記ベース体11に回動自在に装着し、検知手段12において車輪進入溝部16内への車輪2の進入を検知したとき、ベース体11の車輪進入溝部16内に回動して突出し、車輪進入溝部16内に進入した車輪2を抜けないように係止するプラスチック製で内部に金属芯材31をインサートした車輪係止用ストッパ13と、この車輪係止用ストッパ13における車輪2の係止を固定したり解除したりする固定手段14と、を備えた自転車・オートバイ用駐輪機における車輪係止装置とする。 (もっと読む)


【課題】 鍵を使用せずにロック装置の施錠と解錠を行うようにして、1つの鍵で何台もの二輪車を駐輪させるという不正を防止すると共に、駐輪場内の任意のロック装置に自由に駐輪させることができ、また、配線工事が簡単でフレキシブルな運用が可能で、且つ、空車時にはロック装置を施錠状態に維持して、傘や空き缶等の差込を予防できるように工夫した駐輪場管理システムを提供する。
【解決手段】 ICチップタグTPと、このチップの発行機能を備えた料金精算機50と、ICチップタグTPを読み取って施錠と解錠を行うICチップ読取り/書込部付き個別ロック装置10とによって、駐輪場管理システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】狭い歩道でも歩行者の通路を十分確保することができると共に、歩行者が安全に通行することができ、自転車等の出し入れが容易な、斜めに駐輪し得る駐輪施設の提供。
【解決手段】自転車等の二輪車を格納する駐輪施設であって、個々の二輪車1を収納する収納ラック10が多数並列に配設されており、収納ラック10の先端をピン41等で回転可能に支持し、かつ収納ラックの他端を円弧状に移動可能として斜め駐輪し得るようにした機構を有している。 (もっと読む)


【課題】より強固に自動二輪車の前輪を固定する。
【解決手段】自動二輪車の前輪200の前部を背板付ナット116の背板部分に当接させてクランプの内側に押し込むと(a1、b1、c1)、背板付ナット116と雄ねじ1151とモータ115が移動し、クランプの二つの爪1141が軸1132を中心に回転し閉じる(a2、b2、c2)。次に、モータ115で雄ねじ1151を背板付ナット116に締め付けると、モータ115が前輪方向側端まで移動すると共に、背板付ナット116を介して連結軸1161を引き込むことにより、クランプの二つの爪1141を強く閉じて固定する。結果、二つの爪1141と背板付ナット116の背板部分によって、前輪200が、前輪200のリムの左右二カ所と前輪200のタイヤ前面との計三カ所で強く握持された状態で固定される(a3、b3、c3)。 (もっと読む)


【課題】ガススプリングの付勢力を従来よりも効率よく利用した駐輪装置を提供する。
【解決手段】支柱1と、支持溝部材2と、架台3と、中間部材4と、加力部材5と、ガススプリング6と、を備えた駐輪装置。ここで、中間部材4は、支持溝部材2における溝状の内部の後部分且つ架台の下方に取り付けられ、架台3を引き出した際に前部分が架台3の係合手段7と係合し、後部分を架台3によって押し下げられ、支持溝部材2に設けられた固定部材8が支持溝部材2の後部分を中心とする円弧を見かけ上移動する楕円状の孔を側面に有する。また、加力部材5は、後部分が中間部材4の後部分に回動自在に取り付けられ、中間部材4から架台3へ向けて中間部材4の傾動面に対して略垂直な力を加える「く」字状である。また、ガススプリング6は、支持溝部材2の後部分且つ下面に取り付けられ、後部分に加力部材5の前部分が回動自在に取り付けられており、加力部材5の前部分に対して支持溝部材2の後方向へ向かう力を加える。 (もっと読む)


61 - 70 / 111