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国際特許分類[B62H3/04]の内容

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【要旨】
【課題】 無人型有料駐輪システムにおける施錠装置の簡略化によるコスト軽減と該施錠装置のいたずらを防止する。
【解決手段】 支柱2方向に傾斜させた自転車の前輪Yを載置するためのガイド枠3と、前記支柱2の上端に位置し、前記ガイド枠3方向の一端を開口して前輪を進入させるガイド溝部12を有して基板11を設けた第1施錠装置10と、前記基板11のガイド溝部12の一側に位置し、該ガイド溝部に進入した前輪Yの進退動を可動アーム33の一端に設けたアーム部36でガイド溝部12の片側から水平方向に開閉可能に遮断して制御するロック機構と、前記ガイド溝部12内に自転車の前輪Yが進入したことを感知し、一定時間経過後にソレノイド48と課金手段ZとにON信号を発信するセンサ47と、前記センサ47の電気信号により、前記ロック機構15の可動アーム33を作動片50を介して制御するソレノイド48とからなる。
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【課題】
自転車競技の発走前に、選手の乗った競技自転車を容易に垂直に保持することができる競技自転車用発走機を提供することをその目的とする。
【解決手段】
自転車競技における競技自転車30の発走前に、発走される競技自転車30を垂直に保持する発走機1において、その本体フレーム2に左右に傾動可能なサポートユニット10を設ける。サポートユニット10に競技自転車30の後輪32を挟持する挟持部16と、上下方向に傾動可能な支持部20とを設ける。サポートユニット10は、本体フレーム2に対し傾動可能に設けられている。競技場の走路に本体フレーム2が傾いて配置された際、本体フレーム2を傾斜させずに、単に、発走機1に構成されるサポートユニット10を傾動させ、支持部20と挟持部16により保持された競技自転車30を垂直に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】
自転車競技において、スタートの合図がでるまで選手の乗った競技自転車の後輪を保持し、競技のスタート時のスタート信号などの合図と同時に保持された競技自転車をスムーズに開放させて発走させることが可能な競技自転車用発走機を提供する。
【解決手段】
競技自転車30のスタート時に選手の乗った競技自転車30をフライングしないように保持する発走機1に、競技自転車30の後輪33を保持する一対の挟持部16を設ける。この一対の挟持部16のそれぞれを同時に開放する単一のエアーシリンダー19を設ける。これにより、一対の挟持部16を同時に開放できるので、自転車競技におけるスタート時に保持された状態の競技自転車30の開放をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】防犯措置を施した自転車を駐輪できる多段駐輪装置を提供する。
【解決手段】自転車100を駐輪するラック20を上下方向に多段に配設し、各ラック20へ自転車100を運ぶゴンドラ31とを備えた自動立体駐輪装置1であって、前記ゴンドラ31の床面と前記ラック20の床面とに、前記自転車100の入出庫方向へ自在に回転してその上での自転車100の搬送を許容するローラ5を入出庫方向へ複数並設し、前記自転車100の入出庫の際に、前記ゴンドラ31のローラ5の前記ラック20側端部の上面高さと、前記各ラック20のローラ5の前記ゴンドラ31側端部の上面高さとを略同一の高さに構成した。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車等の前輪を安定的に抱持し、4輪自動車などの駐車場の狭い空きスペースであっても設置することができる簡易で低コストな構造であり、立体駐輪設備においても自動二輪車等の転倒を有効に防止して整然と自立させることが可能であると共に、エンジンを駆けない状態であっても、小さな力で容易に出入庫させることができる二輪車用スタンドを提供する。
【解決手段】自立可能なフレーム部材の前側上部に前輪前部抱持体を固定し、該フレーム部材の後側下部に前輪後下方部抱持体を回動自在に軸支してなる前輪支持装置と、該前輪支持装置に回転自在に軸支されたローラと、長尺のガイドレール体と、から二輪車用スタンドを構成し、上記前輪支持装置は、上記ローラを介して上記ガイドレール体の長手方向に沿ってスライド自在に装着して構成した。 (もっと読む)


【課題】料金徴収可能なロック機能を備えながら、広範囲の前輪径に適応可能な駐輪装置を提供する。
【解決手段】駐輪装置に備えられた車輪をロックするロック部の鉤型部材を、水平方向から予め定められた仰角で上向きに傾斜して固定する構成とする。これにより、大径の車輪の自転車を駐輪した場合であっても、スポークと鉤型部材とのなす角が小さくなるため、鉤型部材がスポークと干渉しにくくなり、大径から小径まで広範囲の車輪に対応可能となる。鉤型部材は、駐輪対象とする車輪径のうち最も小径の車輪の車軸の高さに固定することができる。鉤型部材の仰角は、駐輪対象とする車輪径のうち最も大径の車輪を駐輪した場合に、その車軸と前記鉤型部材とを結ぶ方向が水平方向に対してなす角度αよりも小さい角度に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】駐輪装置の広告機能を利用して新たな商取引を構築することにより、経営者や商店主に設置費用を還元することができるだけでなく、広告宣伝費用の収入をもたらすことができ、駐輪設備の設置が経済的な負担なしに実現することができる広告機能付き駐輪装置を用いたビジネス方法を提供する。
【解決手段】広告表示部を設けた広告機能付きの駐輪装置を設置するオーナー1が、駐輪装置のリース会社2及び広告代理店3と契約を締結し、リース会社2が駐輪装置の設置を施工してオーナー1がリース会社2に駐輪装置のリース代を支払い、広告代理店3が駐輪装置に設けた広告表示部に対する広告主5の募集と広告代金の徴収を行い、広告代理店3が徴収した広告代金の一部をオーナー1に支払う。 (もっと読む)


【課題】自転車のハンドルやハンドル部分にカゴをつけたものでも隣接するハンドルや自転車のカゴ部分同士が干渉することがなく、限られた自転車の駐輪装置の設置面積に効率よく多数の自転車を収納できる駐輪装置を提供できるようにする。
【解決手段】
架台を前輪が通過する直線部分と、直線部分から延出され、収納位置で前輪をガイドする前輪落とし込みガイド部とからなり、直線部分が摺動レールに対して所定の角度で架台に取り付けられるとともに、前輪落とし込みガイドを折れ曲がり内方ガイド部材と折れ曲がり外方ガイド部材とで形成し、折れ曲がり内方ガイド部材を平面視において円弧状に曲成するとともに、折れ曲がり外方ガイド部材が屈曲部を有する略直線状に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で二輪車の収納、取り出しを容易にでき耐久性に優れた駐輪装置を提供する事ができるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】
レールと、前輪を車輪載せ台に載せた状態でレール上をその長手方向に摺動可能な台車と、レールの一端部側に設けた回動枢支部を回動中心として起伏揺動可能な後輪受けとを備え、台車が二輪車を収納する収納位置に摺動するのに連動して後輪受けを倒伏姿勢から後輪を保持する起立姿勢に揺動させる連動手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】スペースが有効に利用でき、駐輪の際の自転車の扱いも容易に行なえる自転車の立体駐輪構成を実現する。
【解決手段】自転車を載置するための載置手段2と、前記載置手段を上昇、下降させる移動手段6と、前記載置手段をその上昇位置に保持する保持手段6とを備えてなる自転車の駐輪装置。 (もっと読む)


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