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国際特許分類[B62H3/04]の内容

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【課題】 自動的に車輪を抱持した状態で保持することができる駐輪装置を提供する。
【解決手段】 設置場所に設置したフレームの、前輪の進入退出方向に所定間隔を空けて設けた前輪後部抱持手段と前輪前部抱持手段との間で、前記前輪の後部下方と前部上方を半径方向から抱持・ロックしてオートバイや自転車のような2輪車や3輪車を駐輪させるものであって、前記前輪後部抱持手段と前輪前部抱持手段とを前記フレームに対し前記前輪の進入退出方向に共に回転可能に設け、前記前輪後部抱持手段と前輪前部抱持手段に、前記前輪の進入時に回転し前記前輪を半径方向から抱持したときに、当該前輪後部抱持手段と前輪前部抱持手段のいずれか一方或は双方をロックするオートロック手段を設け、このオートロック手段によるロック状態を前記前輪の退出時に解除するロック解除手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 施錠装置の小型軽量化と無断駐輪の防止を図るものである。
【解決手段】 前記施錠装置25が、駐輪基枠2の中央長手方向に断面凹型に形成した収容溝部3内に、前記二輪車Xの車輪Yを搭載する車載部11を上面に有した可動枠体10を枢動可能に軸支し、該可動枠体は下面一側にばね機構15を取付けると共に、略中央下面と自転車の車輪を保持する可動アーム36の下端とを枢動可能に連結し、また、前記収容溝部3の略中央の両外側面に取付けたアーム収容枠内に、前記可動アーム36を枢動可能に軸支する一対のアーム支持板30と、該アーム支持板に前記可動アーム36をロックまたはアンロックする施錠手段50を取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】全長の異なる二輪車であっても、確実に起立部により保持させる。
【解決手段】二輪車駐輪装置には、二輪車を収容する収容台と、前記収容台に対して後輪側から前記二輪車を搬送する搬送装置とが備えられている。収容台には、二輪車の後輪を保持して当該二輪車を起立させる起立部が設けられている。搬送装置には、二輪車の前輪を保持するクランプ部と、クランプ部を前記収容台に対して進退させる進退部と、クランプ部により前輪が保持された前記二輪車の後輪を前記収容台まで案内するガイド部と、二輪車の全長に対応した前記クランプ部の停止位置を検出する停止位置検出部とが備えられている。進退部は、クランプ部により保持された二輪車を収容台に収容する場合、停止位置検出部により検出された停止位置にクランプ部を停止させる。 (もっと読む)


【課題】二輪車が安定して固定されるだけでなく、収納効率が向上し、さらに、駐輪している二輪車を容易に取り出せる駐輪装置を提供する。
【解決手段】車輪台12の長さ方向(矢印L方向)の中央部分から前方部分にかけては、前輪をその幅方向両側から挟み込む一対の前輪用挟込部材14a,14bが取り付けられている。車輪台12の長さ方向の中央部から後方部分にかけては、後輪をその幅方向両側から挟み込む一対の後輪用挟込部材16a,16bが取り付けられている。前輪用挟込部材14aと後輪用挟込部材16aはトーションバー18aによって連結されている。前輪用挟込部材14bと後輪用挟込部材16bもトーションバー18bによって連結されている。 (もっと読む)


【課題】従来バイクの車輪を持ち上げて横方向に動かす為の安全で簡単な工具は無かった。また、駐車中のバイクの車輪を回転させて清掃やメンテナンスを行うことに苦労していた。
【解決手段】2本のローラーをV字型に組み付けたローラー台の下にキャスターを取り付けて、これを左右一対とし、片方にスライドシャフトを取り付け、もう一方にガイドパイプを取り付けて摺動可能とし、お互いのローラー台をテコで引き寄せてバイクの車輪を持ち上げるようにして、バイクの移動と車輪の回転が一つの工具で出来るようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】二輪車の不正出庫を防止し、より多くの二輪車用駐輪スペースを駐輪場に確保できる二輪車固定装置およびその固定装置を用いるシステムを提供する。
【解決手段】二輪車固定装置10は、一対の押圧板16,16により車輪24を両側から一定の圧力で把持し、車輪前部保持部材13および車輪後部保持部材14と協働して二輪車を固定する。押圧板16,16は、押圧駆動部12,12によって往復運動し、電気モータ、油圧、または空気圧を駆動源とする。連結部材21の回転を検出する車両検出センサ15は、二輪車が固定装置10に設置されたことを検出する。車両検出センサ15からの信号に応答して、押圧板16,16は、車輪24の把持を開始する。出庫ボタン25が押されると、押圧板16,16は、車輪24から開放され、利用者は二輪車を出庫させることができると共に、精算機25で駐輪料金を精算することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で以って二輪車の鉛直性を保って駐輪できる、駐輪用搭載装置を提供すること。
【解決手段】駐輪溝11を有する車輪ガイドレール10と、車輪ガイドレール10の一端に立設した車輪止め板20と、車輪止め板20の一部に支軸22を介して回転自在に設けた車輪チャック装置30とを具備し、車輪ガイドレール10および車輪チャック装置30に二輪車aの前輪bおよび後輪cを嵌合させて駐輪可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】自転車駐輪場では、ほとんどの利用者が自転車を乱雑に駐車させてその場から離れてしまうため、止むなく人件費を費やして自転車整理員を配置に付けているのが現在の実状である。その結果、自転車整理員が並べる自転車はどうしても間隔が狭くて窮屈なため、特に自転車を取り出すときに隣の自転車と接触して損傷するケースが多発していた。
【解決手段】本発明は、自転車の前輪1を進入させる段差2、及びその進入した前輪を停止させるタイヤ止め3、並びに割り込み駐車を阻止するサイドバー4、この三つをコンクリート等の床面5に構築することによって、自転車を定位置に駐車させることができる自転車駐輪場である。 (もっと読む)


【課題】移載装置が搬機上に自転車を引き込む際、搬機の案内溝からの自転車の脱輪を検知することができる、より安全な機械式自転車駐輪設備を提供する。
【解決手段】機械式駐輪設備においては、移載装置3bが地上の受渡し位置にセットされた自転車を地上に設けられる入出庫ブース1内の搬機3a上に引き込み、搬機3aを上昇させた後、移載装置3bが搬機3aから自転車を引き出して保管棚8に保管する一方、移載装置3bが保管棚8に保管された自転車を搬機3a上に引き込み、搬機3aを入出庫部1まで下降させた後、移載装置3bが入出庫部内の搬機から受渡し位置に自転車を引き出す。搬機3aは、自転車が移動するのを案内する案内溝が形成されるガイドレールを有する。ガイドレールの案内溝の両脇に、移載装置3bが自転車を引き込む際、自転車が案内溝の両脇に乗り上げたかどうかを検知する脱輪検知センサを設ける。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両の前輪の幅寸法が小さかったり大きかったりして一定せず、また、車両質量が大きい場合でも、この車両を安定した直立の自立状態で駐車させる作業が、より確実にできるようにする。
【解決手段】駐車装置1は、鞍乗型車両2の前輪7を保持して、この車両2を駐車対象面3上に自立状態で駐車可能とさせるものである。駐車装置1は、駐車対象面3上に固定可能とされる基台12と、この基台12に支持され、車両2の前方移動により基台12に対する所定位置にまで転動した前輪7がそれ以上に前方に転動することを規制すると共に、この前輪7が後方に転動することを規制する規制体13と、転動が規制された前輪7から入力される車両質量Fにより、前輪7を左右から挟んで直立状態に保持可能とするクランプ体14とを備える。 (もっと読む)


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