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国際特許分類[B62J9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自転車用サドルまたはシート;自転車特有で他に分類されない付属品,例.自転車用の荷物台,自転車用の保護装置 (5,837) | 荷かご,サドルバッグ,または自転車に取付けるようにした特別の入れ物 (652)

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【課題】折り畳み自転車を他の荷物とともに公共交通機関に容易に携行できるようにするとともに、建物内に容易に収容できるようにする。また、公共交通機関に容易に携行でき、建物内に容易に収容できるキャリーカーを道路通行においてスムーズに迅速に移動ができるようにする。
【解決手段】自転車を道路走行時には自転車として使用し、公共交通機関乗車時や建物内収容時にはこれを折り畳むことによりキャリーカーとして使用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】自転車の荷台搭載物において、第1の枠部分と第2の枠部分の間隔の違う荷台に対しても、荷台搭載物を荷台に取付ける時の取付具の位置調節(位置決め)が容易にかつ精度を高めて実現でき、また振動や衝撃の外力に対してもより強固な取付けを保持できて、さらにはこれらのことが寸法精度の良くない荷台搭載物にも適用できるようにする。
【解決手段】第2の連結手段を荷台の第2の枠部分に引掛けた後、第1の連結手段の可動枠31の掛り合い部31bと結合片32が掛り合っていない状態で、可動枠を移動させて引掛け部を荷台の第1の枠部分に引掛けて位置決めをした後、可動枠の掛り合い部と結合片が掛り合うように外れ止め部33で結合片を固定することによって可動枠を固定し、荷台搭載物を固定する。 (もっと読む)


【課題】パニアケースに、車体フレームに設けられる第1の車体側係止部に係脱可能に係合してパニアケースの重量を支える第1のパニア側係合部と、車体フレーム側に設けられる第2の車体側係止部に係脱可能に係合して車幅方向でのパニアケースの位置決めを果たす第2のパニア側係合部とが、第1のパニア側係合部の下方に第2のパニア側係合部を配置するようにして設けられる鞍乗り型車両のパニアケース取付け構造において、相互に異なる2種類の車体側の取付け構造にパニアケースを取付け可能として汎用性を高める。
【解決手段】第2のパニア係合部43が、パニアケース41との間に下方に開いた係合溝56を形成してパニアケース41に設けられるフック部57と、棒状である第2の車体側係止部52に挿脱可能に嵌合するようにしてフック部57に着脱可能に取付けられるアダプタ58とから成る。 (もっと読む)


【課題】ドレイン孔を必要最小限の大きさとし、しかも、車体の傾斜状態がどのように変化しても確実に液体を排出可能にする。
【解決手段】燃料タンク21下方に設けた車体下部を覆うアンダーカバー20の左側へ偏った位置に略筒状の第1ドレインジョイント61を上方へ突出させて設け、燃料タンク21上方に配置した給油トレー44から燃料タンク21の側方を通って下方へ延びる第1ドレインチューブ51の先端を第1ドレインジョイント61へ挿し込んで係止する。第1ドレインジョイント61の底部には抜き孔が設けられ、給油トレー44の余剰燃料はここから車外へ確実に排出される。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】ABSモジュール61が、エンジン13のクランク軸線C1よりも前方かつ略水平なシリンダ49の最前端F1よりも後方に配置され、かつABSモジュール61の少なくとも一部が、シリンダ軸線C2よりも下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】電動ファンに依存することなく,走行風を効率良くバッテリカバー内に導入してバッテリを冷却し得るようにした電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレームFに,操向ハンドル1の上面及び前面から車体フレームFの左右側面にわたりそれらを覆うカウル30を取り付け,このカウル30の,操向ハンドル1の上面を覆う上部に後端を開放したスクリーン装着凹部33を設け,このスクリーン装着凹部33に,後方上向きに傾斜するウインドスクリーン34を装着し,カウル30の側面に,走行風を整流しつゝ走行風導入口22へ指向させる導風溝32を形成する一方,スクリーン装着凹部33に臨むウインドスクリーン34及びカウル30の対向縁部間に,走行風を走行風導入口22の上部へ指向させるスリット35を設けた。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】メインフレーム15を上方から跨いで覆うように設けられる燃料タンク41を備え、ABSモジュール61は、その上方及び左右側方を燃料タンク41で覆われるように燃料タンク41の下方に配置され、燃料タンク41の下面には、ABSモジュール61を収容する凹部78が形成される。 (もっと読む)


【課題】車両のスペースを有効に利用可能で、モバイル端末の使い勝手が向上し、更に、モバイル端末を充電するための電力供給線を容易に設けることが可能な鞍乗り型車両のモバイル端末収納構造を提供する。
【解決手段】携帯電話が収納される携帯電話収納部63を有する自動二輪車1のモバイル端末収納構造において、自動二輪車1のバッテリから負荷に接続される回路をオン/オフするイグニッションスイッチ装置46の近傍に、携帯電話を電力供給可能に収納する携帯電話収納部63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シートポストを車体フレームの構成要素に取り入れると共に,車体フレームをバッテリの収容に利用し得るようにして,構造が簡単で軽量な電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレームFは,メインフレーム14,シートフレーム15,ルーフフレーム16及びシート支持部17よりなり,メインフレーム14は,ヘッドパイプ18の後部に一体に連なりバッテリ23を収容するバッテリケース20と,このバッテリケース20の後部に一体に連なシートポスト21とで構成され,シートフレーム15は,シートポスト21の上端に連結されてシート2を保持するように構成され,ルーフフレーム16は,シートフレーム15の後端より起立してルーフ4の後端を支持するように構成され,シート支持部17は,ヘッドパイプ18に突設されてウインドシールド3と共に,該ウインドシールド3の前面側に配置されるヘッドランプ32を支持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】走行時に車両後方側に流れる後流によって生じる空気抵抗を低減することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車両前部1aに設けられるフロントカウル10と、車両後部1bに設けられるリヤカウルと、を備える鞍乗型車両1である。そして、リヤカウルには車幅方向左右で張出した膨出部12が設けられている。また、膨出部12は、フロントカウル10の後端10aの車幅よりも車幅方向外側に張出しており、膨出部12の側面12sは、車両平面視で車両外側に向って膨らむ湾曲形状に構成され且つ膨出部12の側面12sの最も車幅方向外側に位置するピーク部20が膨出部12の車両前後方向の長さにおいて車両前寄りに位置している。 (もっと読む)


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