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国際特許分類[B65B35/24]の内容

国際特許分類[B65B35/24]に分類される特許

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【課題】ワークに割れが発生しにくく、また、割れクズが発生しても堆積しないようにした食品搬送装置を提供する。
【解決手段】第2コンベア2は上部コンベア4と下部コンベア6からなり、上部コンベア4は、柔軟性を有して被包装物Wの上部に当接する押えベルト8を備える一方、下部コンベア6は、被包装物Wを載置するために、所定の間隔をおいて配設され同一方向に回転駆動される一対のチェーン32,32間に、柔軟な表面を有する弾発部材33をチェーン32の送り方向に所定の間隔をおいて送り方向に直交する方向に掛張させてなる。 (もっと読む)


【課題】大葉等の葉状農作物をそのサイズや形状等に基づいて選別し、これをきれいに積み重ねた束とし、さらにこれを包装することのできる葉状農作物の選別・包装システムの提供。
【解決手段】葉状農作物aを搬送供給する供給コンベアBと、その葉状農作物aを1枚ずつ取り出す取出装置Cと、上各葉状農作物aのサイズを判定する葉状農作物検査手段と、その判定結果に基づいて各葉状農作物a……を選別し、積み重ねて束とする選別ロボットE1,E2と、上記束を包装する自動包装機Hとを備えた葉状農作物の選別・包装システム。また、積み重ねた状態の葉状農作物a……を、1枚ずつ取り出してそのサイズを判定し、その判定結果に基づいて葉状農作物a……を選別し、束にして搬送し、これを包装する葉状農作物の選別・包装方法。 (もっと読む)


【課題】搬送経路における上流側の搬送手段で搬送された物品を下流側の複数の搬送手段に振り分けることができるとともに、後工程における作業性を向上させることができる物品の振り分け装置を提供する。
【解決手段】供給された物品Wを搬送する第1搬送手段1と、該第1搬送手段1より搬送経路の下流側に配設された第2搬送手段2,3と、第1搬送手段1で搬送された物品Wを受けて搬送しつつ、その物品Wを第2搬送手段2,3のうち任意選択されたものに対して振り分ける振り分け手段4とを具備した物品の振り分け装置において、振り分け手段4は、第1搬送手段1から受けた物品Wをその搬送方向に対する向きを保持しつつ搬送して第2搬送手段2、3に振り分けるものである。 (もっと読む)


本発明の詰め込み装置は、層状積重ねステーション(A)、詰め込みステーション(B)、フォルダ・グルア(1)を出た箱を運搬し、これらを層状積重ねステーション(A)から送り経路(Ta)に沿って詰め込みステーション(B)に向けて送るよう設計された第1の箱コンベヤ(3)、サンプル採取ステーション(C)、取り出しステーション(D)、及び第1の箱コンベヤ(3)によって送られた箱を運搬し、これらをサンプル採取ステーション(C)から移送経路(Tt)に沿って取り出しステーション(D)に向けて移送するよう設計された第2の箱コンベヤ(10)を有する。 (もっと読む)


【課題】大きさを基準に分別した副種類の肉部位を基幹路で縦列運搬し、順次、副種類の包袋を自動的に選択して包装すると共に、前記包袋の口を仮シールする。
【解決手段】基幹路を縦列移動する部位10の大きさを制御器はそれぞれ分別して記録するが、据え付け吸盤30横の旋回アーム50に支持する可動吸盤12は、前記の記録情報を基に、複数の容器載積ユニット60から選択した大きさの包袋14を取り出して前記の据え付け吸盤30に運び出し、その後、前記両吸盤12、30で前記包袋を開口すると共に、前後動コンベヤ20押し出して部位10を前記包袋14内に搬入し、仮シールバー70で包袋14を点シールする。 (もっと読む)


【課題】商品の搬送方向および/または幅方向について搬送後に生じるズレ量に基づいた包装を行い得る包装システムを提供する。
【解決手段】商品Mを供給装置によってリフタ上に供給し、該リフタ上の商品Mを包装ステーションに押し上げ、この押し上げた商品Mの上面をフィルムで覆って商品Mを包装する包装システムに関する。前記供給装置上の商品Mの搬送方向Xの後端に接触して前記商品Mを前記リフタ上に搬送する搬送手段と、前記搬送手段による搬送開始後、搬送完了までの間に前記商品の搬送方向Xおよび/またはこれに略直交する幅方向Yのズレ量を検出する検出手段と、前記ズレ量に応じてシステムの各機器を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品の長さ寸法の変更に簡単に対し得ると共に、柔らかい物品を損傷することなく一定間隔で搬送する。
【解決手段】供給コンベヤ14は、無端チェン12,12間に架設されて載置部を構成する多数の搬送バー13に物品Wを載置して搬送する。供給コンベヤ14に設けられた各空所Sに対応して配設されて供給コンベヤ14と一体的に走行する作動部材15は、空所Sを介して載置部から突出する作動位置と突出しない退避位置との間を移動する。供給コンベヤ14の物品搬送路の下方に、作動部材15を作動位置に保持して案内する固定ガイドレール21が配設される。固定ガイドレール21の上流側に配設した可動ガイドレール23が切替え手段22で上方位置に切替えられると、上流側から到来する作動部材15は可動ガイドレール23によって固定ガイドレール21に移行する。 (もっと読む)


【課題】物品が直接接触するコンベヤユニットを、コンベヤフレームを分解したり物品ガイドを取外すことなく外部に移動して、清掃等のメンテナンスを簡単に行なう。
【解決手段】物品の左右両側方を案内する一対の物品ガイド17,17の下方に、奥側に配置された供給フレーム16に対して物品搬送方向と交差する方向にスライド自在に移動台37が配設される。移動台37には、第1ベルトコンベヤ12のコンベヤユニット46が着脱自在に載置される。移動台37を物品搬送位置から退避位置に移動することで、移動台37に載置されているコンベヤユニット46は、手前側の物品ガイド17の下方をくぐって該物品ガイド17を越えた側方位置まで至るように引出される。 (もっと読む)


【課題】 棒状をした食品を同じ向きに揃えて、しかも同一の間隔を空けて搬送することにより、破損を可及的に減少させかつ正確に計数できるようにする。
【解決手段】 棒状の食品1を多数、向きと位置を揃えて収容しているホッパ6と、このホッパから棒状の食品1を掬い上げて所定間隔で別の位置に供給する無端コンベヤ8からなり、ホッパには起振装置7を設けて食品が確実に無端コンベヤに掬われる搬送装置とした。搬送装置は、左右の無端チェン82の間にこれらチェンの連続方向に等間隔に掛け渡されて前後間に棒状の食品1を収容する空間を形成する多数のクロスバー83と、その下面で食品を下から支えるガイドレール84と、を備え、クロスバー83の間隔と径は棒状の食品が前後のクロスバーの間に1本だけ入る寸法としている。 (もっと読む)


【課題】 安定滑走を確保するとともに、金属同士のこすれの起きるであろう確率をより低くし、さらに、所望に応じて短時間で簡単な作業によって、メインテナンスを完了し得る鶏卵コンベアを提供する。
【解決手段】 連結状態における長さにたるみが形成し得るように構成されたチェーン組立体5と、該チェーン組立体5の一部に連結され鶏卵0を受けるに適切な隙間を備えた鶏卵コンベア6と、該チェーン組立体5の荷重を受け且つ滑走させる平面的な滑走面4aを具え、該滑走面4aを形成する幅よりも小さな幅の支持要素4bを備えるプラスチックガイドレールと、該支持要素4aを揺動なく受け支持する支持体1とから成る、鶏卵用コンベア組立体とする。 (もっと読む)


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