説明

国際特許分類[B65B35/24]の内容

国際特許分類[B65B35/24]に分類される特許

51 - 60 / 67


【課題】
食パンを連続してスライサーに送り込んで綺麗なスライス面のスライス食パンを得ること。
【解決手段】
スライスすべき食パンを両端側から無端のサイドベルトコンベア7で挟んで連続して送ってスライスするスライサー1、及びスライサー1でスライスされた食パンを所定枚数ずつ分割して包装装置30へ送る分割供給装置20、及び分割供給装置20を出たスライス食パンを袋詰めする包装装置30を有している。
スライサー1から出るスライス食パンの先頭が包装装置30の包装サイクルに対し予め定めた設定範囲内のずれで検出されるようサイドベルトコンベア7の走行速度を調節することによって、スライス食パンがスライラー1の出口から連続して送り出されるようにスライサー1への食パンを連続送りとする。 (もっと読む)


【課題】ジュース等の充填包装機、特に高速充填包装機により製造されるジュース等が充填された容器を、高速かつ確実に搬出しうる容器搬出装置を提供すること。
【解決手段】上下方向を有する直方体状容器を容器搬送方向と直交する方向に排出する容器押動部材を備えた排出手段と、排出された直方体状容器を容器押動部材で押動しながら正立ガイド部材で正立させる正立手段とを有し、正立ガイド部材が容器底部を案内するガイドと容器頂部付近を案内するガイドとを備え、容器押動部材が、容器重心又は回転中心を含む領域を押動する機構を備える容器搬出装置により包装容器を搬出する。 (もっと読む)


【課題】農産物の果実類など完熟して傷みやすい果物を選別機などから仕分け排出、または落下放出されたものを損傷しないように受けて搬送する果物搬送コンベアを提供する。
【解決手段】コンベア機枠に懸回した搬送コンベアの上面所定位置に、ファスナーAを取付け、この搬送コンベアの上面全周に被覆するための巾と長さで所定の厚さを有する低反発性発泡材を柔らかく肌触りのよい布地材で包み込んだクッションマット材と、このクッションマット材のコンベア上面との接合面の所定位置にファスナーBを取付けて、コンベア搬送面全周に着脱自在に低反発性のクッションマットを装着し果物の供給衝撃と転動を防止するように構成した。 (もっと読む)


提案した物品(2)を搬送する無端コンベア装置には、複数のコンパートメント(4)を含み、該コンパートメントで、隣接する移送ライン(3)が放出する物品(2)を受容し、該コンパートメントの上流部に1対の側壁(41、42)を連結させている。少なくとも片方の側壁を、他方の側壁に対して回動させて、コンパートメント(4)の入口部分を、物品(2)の受容に関連する段階で、拡大させる。 (もっと読む)


【課題】物品を分岐させる分岐機能を備え、しかも、当該分岐機能によって例えば検査といった搬送に付随する作業が妨げられることのない搬送装置を提供する。
【解決手段】第1搬出形態と第2搬出形態とが切替可能となっており、第1搬出形態においては、検査コンベア20の終端から物品としてのPTPシート1が搬出される。一方、第2搬出形態においては、PTPシート1は、検査コンベア20の終端において、ガイド部30にて逸脱を規制され、搬送可能面21に沿って下方へ回り込む。このとき、ストッパ41がフィンガ23に先行するため、PTPシート1が下流側へすべり落ちることがない。そして、PTPシート1の搬送方向が反転させられ、検査コンベア20の下部22よりPTPシート1が搬出される。 (もっと読む)


【課題】物品ガイドの間隔調節を円滑かつ確実に行ない得るようにする。
【解決手段】物品ガイド30,30の間隔を調節するガイド調節機構60は、コンベヤ本体10に回動自在に配設されて幅方向に延在する操作軸62と、この操作軸62の端部に配設された操作ハンドル48と、物品搬送ラインLを挟んだ両側における空所Sから退避する位置で操作軸62と交差して延在する一対の作動軸64,64と、物品搬送面12に配設されて各物品ガイド30を支持するガイド支持部66とを有する。操作軸62と各作動軸64とは、空所Sから退避した位置で噛合するウォームギヤ74とウォームホイール76とで連繋され、各作動軸64と各ガイド支持部66とは、同じく空所Sから退避した位置で噛合するピニオンギヤ78とラックギヤ80とで連繋される。 (もっと読む)


容器を走行中にコンベアから受部材へ受渡せる装置を提供する。
【解決手段】 定速で連続走行するコンベアのリテーナと同期して同速で並走して並走中に容器をリテーナから押し上げる押上げ体3と、押上げ体3と同時期に同期して同方向に同一速度で並走する仲介部材4と、この並走中に並走速度と異なる速度で移動して容器を上記受部材6へ受け渡す受渡し部材7とを有し、仲介部材4は上記受部材の上面とほぼ同一高レベルの上面を有しており、仲介部材4は受部材6への至近位置まで並走移動し、受渡し部材7は、仲介部材4が至近位置で、押上げ部材により容器の底面が整形部材の上面よりも若干上方にもたらされたときに、容器Pを受部材6へ移動せしめる。 (もっと読む)


【課題】 表面に糖分をコーティングした可食フイルムを、包装装置に粘着させることなく包装する。
【解決手段】 剥離性帯状台紙11の折り曲げ板12のエッジ部分をスライドして折り曲がる前記台紙から剥離する可食フイルム10を、糖分コーティング面がカットローラ16側に向くように、同カットローラ16と刃受けローラ15との間に送り込み、前記カットローラ16に設置した切断刃21によって等間隔に順次、カットする。この場合、前記可食フイルム10の糖分コーティング面は前記切断刃21に向き、同糖分コーティングの反対面は刃受けローラ15に向いてカットする。つまり鋭利な切断刃21は前記糖分コーティング面側から前記可食フイルム10を切断するので、当該糖分コーティング面がいずれのローラにも押し付かず粘着の機会がない。 (もっと読む)


【課題】 容器そして内容物を傷めることなく高能率で容器を受授できる容器搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一コンベア装置10と第二コンベア装置20は容器Pを支持しながら搬送するそれぞれの搬送部が定速で連続走行し、中間受渡装置30は、第一コンベア装置と第二コンベア装置のそれぞれの搬送部の搬送範囲の一部L1,L2にて、これらの搬送部に対して交互に同速で並走することを繰り返し、中間受渡装置30の第一コンベア装置10との並走時に該第一コンベア装置10の搬送部が容器に対する支持力を開放して容器Pの落下を可能とすると共に中間受渡装置30の受部33,34がこの落下容器Pを受け、中間受渡装置30の第二コンベア装置20との並走時に上記中間受渡装置30の受部が解放されて容器Pを落下せしめて第二コンベア20の搬送部がこの落下容器Pを受けるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 搬送速度が高速か否かを問わず前後に接触状態で搬送されてくる被包装物を前後に所定距離だけ分離することができるロータリー式物品分離装置を提供すること
【解決手段】 第1搬送装置11上を前後に接触状態で搬送されてくる被包装物13を受け取り、前後に離反させた状態で第1搬送装置の搬送面18よりも低い搬送面を持つ第2搬送装置12に移し替えるロータリー式物品分離装置10である。所定の軌跡で公転移動し被包装物の下面を支持する複数の下部物品支持部材25と、所定の軌跡で公転移動し被包装物の上面を抑える複数の上部物品抑え部材26とを備え、下部物品支持部材の公転中心を上部物品抑え部材の公転中心よりも被包装物の進行方向後方側に所定距離ずらして配置する。上部物品抑え部材の進行方向後方側の側面26bが、後続の被包装物の前面に接触して前進移動を抑止する機能を有するように構成した。 (もっと読む)


51 - 60 / 67