説明

国際特許分類[B65D21/02]の内容

国際特許分類[B65D21/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D21/02]に分類される特許

11 - 20 / 582


【課題】被梱包物を梱包した梱包体の角部に衝撃が加わったとしても、収納容体と蓋体との位置ずれを抑制することができる梱包材を提供する。
【解決手段】被梱包物Pを収納する収納凹部22が形成された収納容体20と、収納凹部22に形成された開口部22aを密閉するように収納容体20を覆う蓋体10とを少なくとも備えた梱包材である。蓋体10の裏面11には、収納凹部22の開口部22aに嵌合する中央凸部12が形成されており、開口部22aを挟んだ少なくとも対角の位置にある収納容体の容体隅部25と、梱包時に容体隅部25に対接する位置の蓋体裏面11の蓋体隅部15とには、収納容体20と蓋体10との位置ずれを防止するために相互に嵌合する隅嵌合部16,26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねた箱体を相互に固定することができる衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】 略直方体の紙製箱体1内に積層された衛生用紙を収納し、箱体1は上下方向に相互に係止状態で積み重ね可能とした衛生用紙収納箱であって、一方の箱体1の底面パネル9に、底面パネル9と左右の側面パネル13a,13bとの間の折線11a,11bまたは底面パネル9と正面パネル8および背面パネル6との間の折線3,5の一部をヒンジ部21とする舌状係止片22を切り抜き形成する係止片用切り込み線23を設け、他方の箱体1の左右側面パネル12a,12bまたは正面パネル8と背面パネル6には、一方の箱体1の底面パネル9に設けた係止片用切り込み線23から切り抜いた舌状係止片22を差し込み係止させる係止孔26を形成する係止孔用切り込み線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】平面部分を有する天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記天板部11における平面部分111と前記ズレ防止用突起14との境界に、前記ズレ防止用突起14の突出方向とは反対方向へ凹む境界凹部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】商品収納装置を使用しない状態での嵩張りを抑制する。
【解決手段】商品収納装置は、マガジンを支持する底板部10と、底板部10の左右両端部からそれぞれ起立する左右一対の側板部20、30と、を有している。側板部20、30の各々は、底板部10に対して起立した状態と、底板部10に対して折り畳まれた状態(図1)と、に変換可能に、底板部10に対して連結されている。 (もっと読む)


【課題】衣類等を棚に積み重ねて陳列収納する為のスタックホルダーを提供する。
【解決手段】板状の樹脂または紙でほぼ長方形状に形成された載置部の短辺の手前端を折り返し立ち上げ、その部分にフロントレールバー2を設け、フロントレールバーには前面から視認できる表示部もしくはフロントレールバーに脱着式の表示部4を設け、載置部において、フロントレールバーと平行に対向して、数センチ幅で折り返し立ち上げ、エンドホルダー部7を設け、そこから連続しながらさらに手前方向に折り返しアッパーガイドフラップ5を設け、載置部左右両サイドの中央付近に長さ、幅各々10cm程のガードウイング部6を設け、アッパーガイドフラップ部左右の縁もしくは縁より少し内側付近にガードウィングキャッチ部を設け、アッパーガイドフラップ部の上面左右中央部には山折れ線8を設け、載置部の左右中央部にセンタースリット10及びセンターフラップを設ける。 (もっと読む)


【課題】胴部八か所の連接部位での折りズレがサイド貼り時の貼りズレに影響し難くするとともに、八か所の連接部位の少なくとも一部分で一時的に直角の折り曲げを行なって胴部周り全体での折りに抗する反発を少なくして歪みの発生を少なくして、適正に8角形状とされた胴部を有する包装用箱を得る。
【解決手段】サイド貼りした胴部Aは胴部断面が八角形状となる前に胴部断面が長方形状に形成されていて、この胴部Aにおける未折曲の面板間の部分を外方に折り出して、胴部断面を八角形状にする。 (もっと読む)


【課題】上下に積み重ねても容易に分離することができ、物品を入れたソフトトレイを上下に積み重ねても撓み難いソフトトレイを提供する。
【解決手段】上面1bに第1凹部2を有し、外周に4つの端縁1aを有する矩形のソフトトレイ1にかかわる。4つの端縁1aのうち少なくとも平行な2つの端縁1aに形成された第1凸部5と、第1凹部2以外の領域に形成された第2凸部6と、を備え、ソフトトレイ1を同一の向きに上下に積み重ねたときに端縁1aにおいて第1凸部5は上側のソフトトレイ1と下側のソフトトレイ1との間に隙間を生じさせ、第2凸部6は上側のソフトトレイ1が下側のソフトトレイの向きに撓むことを抑える。 (もっと読む)


【課題】 重ねることが可能に設計された容器にRFIDタグを付けた際、複数の該容器を重ねても複数のRFIDタグが一列に重なることを確実に防止できる皿型容器を提供する。
【解決手段】皿型容器1は、皿型容器1の皿部10が積み重ね可能に設計された容器で、皿型容器1には、皿部10の上面10aには複数個(ここでは、4個)の凹部11が配設され、皿部10の底面10bには、複数個(ここでは、4個)の凹部11の裏側にならない位置に複数個の凸部11が配設され、RFIDタグ13は底面10bの凸部11を基準として配置されている。 (もっと読む)


【課題】180度回転させて積み重ねなくても、積み重ねた際にリブが広がるなどの変形を防止して被収納物を確実に保護できる収納用トレーを提供する。
【解決手段】山型のリブ33が収納用トレー30の周囲を囲んで設けられ、下方に積み重ねたリブ33の上端35が、下端面38bに当接するようにリブ33の裏側における内壁33bからリブの裏側内に突出して形成された第1当接部38が設けられ、第1当接部38の下端面38bと同一平面となるように形成され且つ第1当接部38の下端面38bとともにリブ33の裏側をほぼ閉塞するように形成された下端面40cを有し、下方に積み重ねたリブ33の上端35が、第1当接部38の下端面38bとともに下端面40cに当接するように、リブの裏側における外壁33aからリブ33の裏側内に突出して形成された第2当接部40が、各辺において少なくとも1箇所ずつ設けられている。 (もっと読む)


【課題】個食用に適する小さな包装用容器でも、商品表示用のラベルを確実に貼ることができ、しかも、積み重ね作業がし易く、積み重ね状態を安定に維持することを可能とする。
【解決手段】蓋体1の天板部周縁112には、一対の蓋体積み重ね突起14,14が形成され、前記蓋体積み重ね突起14は、前記天板部周縁112における、対向する二辺112a,112aの延長方向の中央部に、当該天板部周縁112から天板部中央へ向けて、高くなった後、次第に低くなる形状の傾斜部142,143を有し、前記容器本体2の底面部周縁における、四辺の延長方向の中央部には、蓋体1を取り付けた状態の包装用容器を上下方向に積み重ねした際に、前記蓋体積み重ね突起14を係止可能な、容器本体受け凹部24が形成されている。 (もっと読む)


11 - 20 / 582