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国際特許分類[B65D25/02]の内容

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【課題】本発明は空気に触れると硬化する溶剤が、瓶の口やふたの部分に付着しない様にするものである。接着剤や塗料を入れた瓶から中の溶剤を刷毛で取り出すとき、刷毛についたしずくが粘性のために糸を引き瓶の口に付着したり、刷毛のしずくを切ろうとして口のふちで刷毛を拭うことにより口付近に溶剤が付着した。そのままの状態でふたを閉めると固まって、ついには蓋が開閉できなくなる。
【解決手段】これを解決するために、内蓋の底面に刷毛が入る穴を空け、残った底面で刷毛の余分なしずくを拭い落とすようにすれば、溶剤が糸を引くこともなく、瓶のふちで刷毛を拭わなくてすみ、瓶の口周辺が溶剤で硬くなることはない。 (もっと読む)


【課題】ビール・発泡酒などをカップに注いだ時、微細でクリーミーな泡立ちと飲料物本来の味を長い時間堪能することが出来る陶磁器製発泡促進具を提供する。
【解決手段】 本発明は、粒状性の粗い素焼き粘土で作られた透過性を有する陶磁器製でビール等の飲料物の泡の発生を促進させることを特徴とする陶磁器製発泡促進具を提供する。 (もっと読む)


【課題】一口液体貯蔵容器を傾けて前記口から充填液体を排出する際に、充填液体をスムーズに排出させることができる、液体排出補助治具を提供すること。
【解決手段】一口液体貯蔵容器を傾けて前記口から充填液体を排出する際に用いる治具であって;気体供給管、固定部材、逆流防止部材からなり、気体供給管は、気体吸入部、気体排出部、および両部の間に連結された管とからなり、固定部材は、気体供給管を一口液体貯蔵容器に固定するための部材であって、前記気体供給管の気体吸入部側に接続され、逆流防止部材は、充填液体を排出し始めて一口液体貯蔵容器内が負圧になった時点で該気体供給管を開放することができる部材であって、気体供給管に接続されてなる、液体排出補助治具。 (もっと読む)


【課題】給油ガンを給油口から抜くときに給油ガンの表面の燃料を拭い取ることが可能な燃料タンクの給油部構造を得る。
【解決手段】給油口26を構成する給油口部材16の内面には、給油口26に挿入された給油ガン28の外周面に下側から接触する拭い取り部材24が設けられている。給油ガン28を給油口26から引き抜くとき、給油ガン28の外周面に燃料が付着していても、この燃料の少なくとも一部が接触面34によって拭い取られる。 (もっと読む)


【課題】タンク本体が再生層を有していても、HC透過量を抑制し且つ十分な接合強度をもって付属部品を接合させる。
【解決手段】内層11、HCバリア層12、再生層13、および加熱溶着可能層14を内側からこの順に配置したタンク本体10に対し、環状のHCバリア部分23およびその外側の加熱溶着可能部分24を有するベントバルブ20を接合するために、端面15aがタンク外方へ向くとともに内周面15bが開口16を形成する環状壁部15をタンク本体10に形成し、環状壁部15の端面15aに露出したHCバリア層12にHCバリア部分23を整合させた状態で、環状壁部15の周囲における第1環状溶着部31と環状壁部15における第2環状溶着部32とをもって加熱溶着可能部分24を加熱溶着可能層14に溶着させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構造で、仮に底割れが発生しても、その影響を最小範囲に留めて積層型容器としての機能を維持できる積層剥離容器を提案する。
【解決手段】外層2と該外層との相溶性が低い内層3とで、容器本体がブロー成形される積層剥離容器1であって、前記容器本体下の底部7が、外側へ膨出する状態に成形した底壁9Aを、容器本体の胴部4と該底壁9Bとの間に位置する環状の底端壁8を中心に反転させて形成してあると共に、当該反転により前記胴部下端側の内壁に前記底壁9Bの一部が圧着された非剥離部20が設けてある。 (もっと読む)


【課題】複合容器を簡易に製造する。
【解決手段】所定箇所に切欠(7)を有する外側容器(2)と、加熱した内側容器のプリフォーム(1a)とを、内側容器の成形型(10)内に装填し、次に、プリフォームを内側容器にブロー成形することにより、内側容器を外側容器の内面に密着させると同時に、内側容器に切欠内に突出する膨出部を形成する。内側容器の成形、及び内側容器と外側容器との一体化が同時に完了する。従って、複合容器の製造工程を簡略化、迅速化し、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクを提供する。
【解決手段】 本発明は、支持機能を提供する補強装置(5、45)が中に配置された空洞(2)を有する燃料タンクに関する。高度な安定性を有し、製造するのにコスト効率のよい燃料タンクを提供するために、補強装置(5、45)は、圧縮力および引張り力を両方とも吸収できるように具現化される。 (もっと読む)


【課題】ホームタンクからポリタンクに給油した量を把握することができ、作業の切りの良いタイミングで給油作業場所に行くことのできるようにした給油モニタリング装置を提供すること。
【解決手段】可搬式の灯油タンク40に設置される給油量検知・発信機20と、当該給油量検知・発信機とは別体として構成される給油量受信機30とからなる給油モニタリング装置であって、給油量検知・発信機は、灯油タンクに給油された油量を検知する給油量検知装置と、当該給油量検知装置における検知油量に基づいた信号を無線送信する信号送信部を備えており、給油量受信機は、給油量検知・発信機から無線送信された信号を受信する受信部と、受信部が受信した信号に基づいて給油量を表示する給油量表示部31および受信部が受信した信号に基づいて警報を発する警報部32の少なくとも何れかとを備えている給油モニタリング装置。 (もっと読む)


【課題】電源等の駆動源を要することなく、手動操作によって粉末又は顆粒状飲料を液体飲料に容易に溶解することができる家庭用の飲料混合容器を提供する。
【解決手段】飲料混合容器(1)は、頂部開口形容器(2)の中心部において上下方向に延びる軸部(4)と、複数の攪拌翼(52)を備えた容器内の翼部(5)と、軸部を昇降可能に支承する軸部支承手段(35)とを有する。翼部の中心部は軸部に一体的に連結される。軸部は手動で軸線方向に往復動され、翼部は上下動する。 (もっと読む)


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