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国際特許分類[B65D5/60]の内容

国際特許分類[B65D5/60]に分類される特許

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【課題】苗木の取扱い及び出荷を改善するための梱包体系、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】苗木のトレイを輸送するためのボール紙運搬台が提供される。ボール紙運搬台は、第一と第二の端部及び第一と第二の側部を有する苗木トレイを受容するための底部パネルを含んでもよい。ボール紙運搬台はまた、底部パネルの第一と第二の側部から上方向に延在する支持側部壁含んでもよい。支持側部壁は各々、その頂部に支持表面又は肩部を画定する。ボール紙運搬台はまた、底部パネルの第一と第二の端部から外方向に延在する端部壁パネルを含んでもよい。端部壁を形成するために、端部壁パネルを底部パネルから上方向に折り曲げて配列してもよい。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ利便性のある構造を有し、かつ、機密保持に優れた文書回収箱を提供すること。
【解決手段】文書を回収する文書回収箱1において、文書回収箱1は、文書を収容する内箱100と、内箱100を挿入するための開口210を備えた外箱200から成り、内箱100は、文書を投入する投入口110を有し、外箱200は、内箱100を外箱200内に固定するための第1フラップ部220,222,224と、前記投入口110を封緘するための第2フラップ部230を有する。 (もっと読む)


【課題】 軟質の素材を用いて容器を小さく折り畳めるようにし、空容器の保管及び/又は輸送時にかさばらず、使用時に容器内部に貯水部を形成する、切り花等の生鮮植物を保管及び/又は輸送する容器において、例えば複数の花束を保管及び/又は輸送する際に、これらの花束を個別のまま同時に保管及び/又は輸送することができ、使用に際しては必要に応じて個別の容器に分割することができる容器を提供する。
【解決手段】 一層以上の可撓性筒状体の端部を閉鎖して成形した折り畳み可能な袋体の一面に生鮮植物挿入用の開口が形成され、該開口周辺部を覆って開口周辺部補強用の剛性を有する板状体が接合されており、該開口を有する面を上面として引き延ばされて立体状態の容器として使用される容器内部が貯水部を形成する生鮮植物の保管及び/又は輸送用容器において、前記袋体が複数からなり、同一の板状体に接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気体の補集段階において軽量で補集効率の高い気体捕集容器を安価に提供すること。
【解決手段】本発明にかかる気体捕集容器100は、気体を導入する導入部材4を有する樹脂製の捕集袋5を折り畳み可能な六面体の箱体6に収容可能に組み合わせてなる、気体を捕集して収納するための容器である。そして、箱体6の主要部が段ボール等の板紙により構成されたことを特徴とする。また、箱体6は、内外面の少なくとも一方の面全体が樹脂フィルム62により被覆されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱用の食品等を密封包装したイージーピール機能を備えた密封包装袋を箱体に収納した状態で電子レンジ加熱して蒸気を放出させても、包装袋から放出した蒸気の放出や飛散によって箱体内や開封口部あるいは電子レンジ内を汚損することがないようにする。
【解決手段】平袋状の電子レンジ加熱用密封包装袋Aを収納包装した箱体Bの開封蓋板Cを開封用切目線により半開きの状態にて開封し、包装袋Aを箱体B内に収納した状態で、電子レンジにて加熱することにより、電子レンジにより箱体B内にて加熱された密封包装袋Aの蒸気抜き開口用密封シール部16の開口により噴出する蒸気aを、開封した箱体Bの開封蓋板Cに当てることにより、蒸気aが包装袋Aの蒸気抜き開口用密封シール部から直接、箱体Bの外側へ放出、飛散することを抑制する。 (もっと読む)


カートンは、カートン(280、580、880)の内部容積の内部を覆う液密性の容器(90、390、790)を含む。該カートンは、1つ以上の強化ブランク(105、205、405、505、805)により強化される選択された部分を有してもよい。
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【課題】粘着シール材等の副資材の貼着を不要としてなお、流通過程での、扉部材の不測の開放を十分に防止できる包装用箱および包装構造体を提供する。
【解決手段】箱体6の一の側壁1の上端部に、その側壁から隣接する側壁側へ突出して側壁縁を支点として、水平面内で揺動する扉部材を設けるとともに、隣接する側壁1をその扉部材7の外側に重ねて配設し、この隣接側壁1の扉部材7との重なり部分に、扉部材7の揺動を事後的に許容する切取り可能域8を設ける一方、扉部材7の外表面に掛合する凸部9の、切残し形成域9aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】通常の焼却処理が可能な紙成分と樹脂成分を含む板状発泡体を断熱層として用いる保冷容器において、保冷容器としての組み立てをきわめて容易に行い得るようにする。
【解決手段】断熱層1を、紙成分と樹脂成分を含む板状発泡体Aからなる底板3と4枚の側面板4〜7とを可撓性シート2に貼り付けることにより形成する。それを使用時には容器形状に立ち上げて箱形容器1aとし、該箱形容器1aを保形性のある外箱10内に収容して保冷容器20とする。 (もっと読む)


【課題】内袋の底部が箱本体の折り開きに応じて均等に緊張してフラットに開くことになる内袋付きの包装容器を提供する。
【解決手段】A式の段ボール箱又はこれに類する箱であって左右両側壁に幅中央に沿って蓋フラップおよび底フラップにわたる山折りの外出中折れ線を形成し前後両面壁の二つ合わせの折り畳みが可能な箱本体と、箱本体の中に納まり両側から底壁にわたるW折り込みによるガゼット式の折り畳み可能な内袋とからなり、内袋折り畳みのガゼット式については、箱本体の前後両面壁および左右両側壁の4面にそれぞれ対応する各面状壁の下端に前記底壁を一体に構成する底片壁が連設され、左右面状壁には幅中央に沿って下端の底片壁にわたる谷折りないしW折りの内出中折れ線を形成してあって、内袋が箱本体の折り開きに付随して折り開きされ得るように、箱本体に対して少なくともその前後両面壁に接着されている。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を内袋に入れながら同時に梱包箱に収納する際、内袋がずれないようにする。
【解決手段】被梱包物が載置される底パッド13に切り込み14を形成し、内袋2の一部を切り込み14に差し込むことによって、内袋2を取り外し自在に固定する。被梱包物が大型の場合には、梱包箱として、被梱包物が載置される下箱11と、下箱11に載置された被梱包物の上から覆い被せる上箱12とを備えたものを用い、下箱11の内底面に切り込み14を形成するのが好ましい。内袋2のずれを一層防止する観点から、切り込み14を、平面視において内底面の略中央部に形成するのが望ましい。 (もっと読む)


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