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国際特許分類[B65D81/32]の内容

国際特許分類[B65D81/32]に分類される特許

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【課題】多成分混合型樹脂等の保管、および混合に用いられる包装袋であって、未混合成分が生じにくいスパウト付多室包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋10は、一枚または複数のフィルム11により形成された収納室14と、この収納室14の一部を開放可能に区画し、複数の収納小室をなす開放可能シール14aと、収納室内の被収納物を外部に取り出すためのスパウト12であって、このスパウト12は、少なくとも筒部122を有し、スパウト12の筒部122の外周部の一部が、フィルム11の外周部によって挟み込まれて融着されることで、フィルム素材11に固定されるスパウト12と、このスパウト12の収納室側開口部124に設けられた封止部126とを有する。 (もっと読む)


【課題】製作の点で簡単かつ廉価であるものの、同時にカートリッジの安全なかつ簡単な開放を保証するカートリッジシステムを提供する。
【解決手段】混合室20内に、該混合室20内で摺動可能に配置されたクロージャ60が配置されており、該クロージャ60が、カートリッジ30の開口40を出発位置で閉鎖しており、開口40が、混合室20に向かって、摺動可能なクロージャ60の終端位置で少なくとも部分的に開放されており、摺動可能なクロージャ60が、前記出発位置から前記終端位置に摺動可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを確実に閉鎖することができ、簡単な操作で個々のカートリッジを迅速かつ容易に開放することができる、カートリッジクロージャシステムを提供する。
【解決手段】材料を供給するためのカートリッジシステムであって、カートリッジ1が、複数のカートリッジ壁3とカートリッジ頭部5とを有し、該カートリッジ頭部に開口12が設けられ、かつ保持部22が配置され、保持部22内に弁20が回転可能に支承されていて、該弁は、流出開口26と接続されかつ該弁を貫通する貫通孔30を有し、弁20は、閉鎖ポジションでカートリッジ1の開口12を閉鎖し、弁の開放ポジションで貫通孔30は前記開口12と接続され、カートリッジ内容物がカートリッジから流出開口26を通して押出し可能で、弁20はその回転によって閉鎖ポジションから開放ポジションに移動可能である。 (もっと読む)


【課題】押圧体凹部について成形の手間をなくすとともに、確実に機械的弱点部を破断することを課題とする。
【解決手段】押圧用キャップ10を所定方向に回転させる。すると、ねじ機能と、供回り防止機能によって収納筒20が押圧用キャップ10上面に向かって上っていき、やがて押圧用キャップ10の突起11と収納筒20の押圧棒25が接触する。頭部上面25aの傾斜により、収納筒20の内壁のうち近接した側に傾くとともに、頭部上面25aと押圧用キャップ10の突起11とは面で接触する。また、突起11と収納筒20との隙間が押圧棒25の直径より小さいため、押圧棒25が突起11底面から外れることはない。押圧棒25の頭部上面25aと押圧用キャップ10の突起11とは面で接触しているため、圧力を効率的に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】第1内容物と第2内容物とが流通段階で混合されるのを防止すること。
【解決手段】第1内容物Xが収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着された中栓3と、口部2aに着脱自在に装着され、口部2aおよび中栓3を覆う蓋体4と、を備え、中栓3は、容器本体2の内部と外部とを連通するとともに容器本体2の外部側の端部が注出口7とされた第1連通路18と、第2内容物Yが収容される収容室5と、第1連通路18と収容室5とを連通する第2連通路19と、第1連通路18内に配設され、注出口7と収容室5との連通を遮断する第1シール部20と、第1連通路18内に配設され、容器本体2の内部と収容室5との連通を遮断する第2シール部21と、を備え、蓋体4には、注出口7から第1連通路18に挿入可能で、かつ第1シール部20および第2シール部21を破断可能な破断部26が設けられている混合容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】滅菌処理等による加熱を経た後でも安定した接着強度およびイージーピール性を得ることのできる積層フィルムおよび包装容器を提供する。
【解決手段】少なくとも第1の層、第2の層、第3の層および第4層を順次積層してなる積層フィルムであって、第1の層は環状オレフィンポリマー60〜93質量%、ポリプロピレン系樹脂7〜40質量%からなり、厚さ2〜15μmであり、第2の層は環状オレフィンコポリマー60〜98質量%、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂およびスチレン系エラストマーから選択される少なくとも1種2〜40質量%からなり、第3の層は、ポリプロピレン系樹脂35〜80質量%、エチレン系エラストマー20〜65質量%からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で複数種の内容物を混合させること。
【解決手段】周壁部から容器内側に向けて突出される仕切り壁部20が周方向に間隔を開けて複数配設された容器本体2と、該容器本体内に軸線O回りに回転可能に収納された回転体3と、回転体に連結された頂壁部を有し、容器本体に軸線回りに回転可能に装着された回転蓋4と、を備え、回転体が、軸線と同軸に配設され、仕切り壁部における容器内側の内方端が近接する回転軸体30と、該回転軸体から容器外側に向けて突出し、且つ容器本体の周方向に隣り合う仕切り壁部同士の間に各別に配設され、これら仕切り壁部のうち周方向の一方側に位置する一方側仕切り壁部との間に内容物の収容室Rを画成する複数の回転仕切り板31と、を有し、頂壁部に、収容室にそれぞれ連通する注出開口45が形成されている混合容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水やお湯など媒体に混ざりにくい粉体状や微細顆粒状等の食品などを、大容器から専用の小容器に入れ替えて、用具を使わず、簡単に内装物をかき混ぜて飲用できる粉状体定量分装容器を提供することである。
【解決の手段】容器本体1に、容器本体1の内装物を分装するための小容器2を着脱自在に配設し、容器本体1に主溶室3と、分装室4を設け、容器本体1を傾斜させてから元の姿勢に戻すと、主溶室3の中の内装物が分装室4に移されてから、そのまま小容器2に落ち入り、小容器2は蓋を閉めて、手で振るだけで内装物を簡単に混ぜることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】滅菌処理等による加熱を経た後でも安定した接着強度およびイージーピール性を得ることのできる積層フィルムおよび包装容器を提供する。
【解決手段】少なくとも第1の層、第2の層、第3の層および第4層を順次積層してなる積層フィルムであって、第1の層は、環状オレフィンポリマーの含有量が60〜93質量%、ポリプロピレン系樹脂の含有量が7〜40質量%、かつ、厚さが2〜15μmであり、第2の層は、第1の層で用いられた環状オレフィンポリマーより少なくとも20℃高いガラス転移温度を有する環状オレフィンポリマーの含有量60〜98質量%、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、スチレン系エラストマー、エチレン系エラストマーから選択された少なくとも1種が2〜40質量%であり、第3の層は、ポリプロピレン系樹脂の含有量が35〜80質量%、エチレン系エラストマーの含有量が20〜65質量%からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一体成型で、簡易的合理的にキャップ内の粉茶などを水と瞬時に混合させるキャップ。
【解決手段】キャップ本体5の上端部にハンドル1を設け、その下部には止水栓のテーパ状のねじ2、またテーパ状のねじ2の周囲は、ハンドル1を回した際に、一体化したテーパ状のねじ2とキャップ本体5とが、せん断し分離易いように、ごく薄く成型7している。また、その下部には湾曲し先端は鋭利な破断刀3を有し、キャップ本体5内に設けた容器4があり、容器4の底部にアルミシール6を設け、容器4内には、粉茶や粉コーヒー8が格納している。 (もっと読む)


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