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国際特許分類[B65D81/32]の内容

国際特許分類[B65D81/32]に分類される特許

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【課題】構造の簡素化を図るとともに複数種の内容物を外部で混合する必要がなく、これらの内容物をその混合比率を安定させて混合すること。
【解決手段】異なる種類の内容物がそれぞれ収容される複数の収容チューブ容器体2と、これらの収容チューブ容器体2が内部に装填されるとともに、吐出口4を有する吐出キャップ5が口部3cに着脱自在に装着された吐出チューブ容器体3と、を備え、複数の収容チューブ容器体2の口部2cは、吐出キャップ5に離脱自在に装着されている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】可撓性混合バッグを提供すること。
【解決手段】一実施形態において装置は、混合デバイスの配置用の封止スリーブを内部に有する使い捨て且つ可撓性混合タンクを含む。混合タンクの容積は混合タンクの内壁とスリーブの内壁とによって画定される。混合タンクを用いて、内部の物質を、混合、保存、再構成および/または分注し得る。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造の部材を用いなくても混合前の薬剤の誤投与を防ぐことができ、複数の薬剤の混合及び排出をより確実かつ容易に行うことができる医療用複室容器及び薬剤入り医療用複室容器、該医療用複室容器の製造に適した製造方法の提供。
【解決手段】可撓性フィルム11、12で構成され、弱シール部13により区画された薬剤収納室14、15が一定方向に配列している容器本体10と、両端に開口が設けられた中空部21を有する略円筒状の排出口部材20と、所定の大きさの先端面21を有し、全長が所定の長さである挿入部材30と、排出口部材20の容器本体10外側の開口を閉栓する栓部材40とを備え、挿入部材30の先端面21側が、排出口部材20の第一の薬剤収納室14側の開口から中空部21に挿入されている医療用複室容器1。 (もっと読む)


【課題】仕切用弱シール部の両側に強シール部を有するタイプの医療用容器であっても、薬剤室の連通操作時における強シール部と弱シール部との境界部での容器の破断の可能性が少ない医療用容器を提供する。
【解決手段】医療用容器1は、仕切部10により仕切られた第1の薬剤室3と第2の薬剤室4を有する軟質バッグ2と、第1の薬剤室に充填された第1の薬液15と、第2の薬剤室に充填された第2の薬液16と、第1の薬剤室3に連通する排出ポート9とを有する。仕切部10は、中央部に設けられた剥離可能な弱シール部11と、弱シール部11の両側に、弱シール部11の端部に先端部が重なるように設けられ、弱シール部11より幅広である強シール部12,13を有する。各強シール部の先端12a、13aは、弱シール部11の中央方向に向かって延びる略半円状となっている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に収容した麺類や米飯等の主食材に対して、具材等の複数の副食材を選択的に加えることを容易に行うことができる食材用容器を提供する。
【解決手段】食材用容器1は、容器本体2と、外蓋4と、容器本体2と外蓋4との間に配置される中蓋3とを備えている。そして、中蓋3の内壁32bと、凸状部36と、2ヶ所の隔壁34とにより囲まれて、区画部30が形成されている。区画部30は3ヶ所に設けられており、いずれの区画部30も開口部35に隣接している。 (もっと読む)


【課題】容器内容物に混合する粉末が収容された混合容器蓋に使用され、この容器蓋内に収容された混合用粉末の吸湿を有効に防止し得る蓋体を提供することにある。
【解決手段】頂板部40と、頂板部40の周縁から下方に降下しているスカート状側壁41とを備え、頂板部40の内面からは、シール箔破断用カッター50が下方に延びているプラスチック製蓋体において、シール箔破断用カッター50は、乾燥剤が分散された吸湿性熱可塑性樹脂組成物により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる二つの物質を一つの容器に別々に収納し、重力で第一の流体を押し出しながら、同時に粒状物を含む第二の流動可能な物質を払出すための方法及び二成分払出装置の提供。
【解決手段】発泡性の第一の流体35を多孔性物質59を通して押し出し、第一の泡状の押し出し物を得、これと同時に、粒状物を含むことが好ましい第二の流動可能な物質45を第一の押し出し物の付近に払出すための方法及び器具。 (もっと読む)


【課題】内容物を隔離、保存する複数の小室を一度の作業で開封させ、内容物を同時に同じ場所に注出させることが可能な袋体の提供。
【解決手段】第1及び第2の平面部2a、2bと、袋内部方向へ折り込まれた一対の側面部とを有する袋体100であって、第2の平面部と2b一対の側面部は連続した一部材が折り曲げられて形成されており、第1の平面部2aは、第2の平面部2bと側面部より剛性が高く、袋体の内部は境界シール部7によって複数の小室1X、1Yに区画されており、境界シール部7によって囲まれた領域内に平面部2a、2bの片方又は両方を貫通する注出部8が設けられており、境界シール部7は少なくとも一部が小室1X、1Yの各々と注出部8とを連通可能とする剥離可能な弱シール部7aであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯にも優れたコンパクトな二つの容器本体を一対にして(又は集合させて。)使用する容器の提供であり、一例としては片手に持ち容器を圧迫することで内容物を同時に吐出させることができるものである。また、それぞれの容器の注ぎ口開口面積が異なるよう選択使用が可能となる、任意割合吐出容器を提供する。
【解決手段】二つの容器を収納する容器ケース3を使うなどして一対にし、(又は複数の容器を集合させ。)容器ケース3から蓋カップ5を取り外し、二つの容器の独立した注ぎ口2から同時に吐出させた内容物を蓋カップ5に注ぐことで混合される。注ぎ口2の開口面積を変えたキャップ7を複数用意しておくことで、使用時の割合を任意に選択することができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】密閉容器に内容物を封入したまま流通させることができると共に、使用の際の取り出しも容易な塗布容器を提供する。
【解決手段】本発明の容器は、破断可能な薄膜によって封止された容器本体と、塗布具付きカバー3と、カバーの下端に固定されてその内側に充填空間3sを形作る筒状保持部4bが設けられたベース4と、筒状保持部を貫通する貫通筒5aを有し口筒2bを取り囲むキャップ5とを備え、キャップ5は口筒にねじ付けられ口筒を貫通筒に向かって繰り上げる。キャップの内側と充填空間2sとを通じさせる貫通筒の貫通孔から、キャップの回転により繰り上がった口筒の被膜を押圧して被膜を破断させる突起部5dを垂下させ、更に、キャップに設けられた凸部5pが、ベース4から垂下する周壁4cに設けられた凸部4p1に対して回転可能に嵌合保持されている。筒状保持部に、貫通筒を全周に亘って摺動可能に保持する環状の突起が設けられている。 (もっと読む)


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