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国際特許分類[B65D81/32]の内容

国際特許分類[B65D81/32]に分類される特許

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【課題】構造を簡素化した上で、別々の容器に充填された2液を、容器の蓋を開くだけという簡単な動作で混合する2液混合容器を提供する。
【解決手段】大容器2の口部6に装着される連結体15と、小容器3の口部11及び連結体15のそれぞれに螺合装着される蓋体16と、小容器3と連結体15との間に設けられ小容器3の連結体15に対する回転を規制する回転規制手段31とを備えているので、通常の開栓操作によって、大容器2内の第1液と小容器3内の第2液とを混合させて使用することができ、使用勝手が非常に良く、蓋体16を完全に開くことなく2液を混合できるので衛生的にも良好である。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作力を複数のエアゾール容器に均等に加えることができ、複数のエアゾール容器を同時に確実に開放できる噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2つのエアゾール容器A1、A2に取り付けられ、2つのエアゾール容器を連結する連結部材11と、その連結部材と係合するカバー部材12と、そのカバー部材12内で上下移動可能に配置され、2つのエアゾール容器の内容物を吐出するスパウト部材13とを備えている噴射装置10。この噴射装置10は、スパウト部材13の上面のエアゾール容器A1、A2の中心軸から等距離の中央線上の位置にスパウト部材13を操作するための操作突起15を備えており、2つのエアゾール容器A1、A2に均等な力を加えて操作することができる。 (もっと読む)


【課題】内容物の残量を外から確認することができ、かつ製造が容易な二液吐出装置を提供する。
【解決手段】第1内容物Aを充填する第1容器1と、第2内容物Bを充填する第2容器2と、第1容器と第2容器に装着される吐出部材4と、第1容器と第2容器のそれぞれの容器本体の胴部同士を連結するシュリンクフィルム3とからなり、前記第1容器と前記第2容器の少なくとも一方が、透光性を有する合成樹脂製の容器本体9を備えており、前記シュリンクフィルムの一部が透明であり、その透明部分3aが透光性を有する合成樹脂製の容器本体の胴部側面に配置されている二液吐出装置24。 (もっと読む)


【課題】吐出器を取り外すことなく、副容器内の内溶液を主容器内に注入することが可能な液体吐出容器。
【解決手段】液体吐出容器1は、主容器3と吐出器5と主容器3内の内容液と混合して使用する内容液を収容する副容器7とを備える。液体吐出容器1は、主容器3の底部11に突設された筒状部13と、副容器7の口部23に装着される栓体53と、筒状部13に保持され、栓体53を副容器7とともに筒状部13の突出方向にスライド可能に抜け止め保持し、主容器3の収容空間S1と副容器7の収容空間S2とを連通する連通孔を有するアダプタ27と、主容器3の収容空間S1内でアダプタ27に保持され、連通孔から落下した内溶液を捕捉する計量部材を備える。栓体53は、アダプタ27に対し近接方向のスライド移動により連通孔を閉塞する凸部と、アダプタ27の離間方向へのスライド移動により副容器7内の内容物を収容空間S1へ注出する注出孔とを有する。 (もっと読む)


【課題】吐出器を取り外すことなく、副容器内の内溶液を主容器内に注入することができ、しかもこぼすことなくその注入が可能な液体吐出容器を提案する。
【解決手段】液体吐出容器1は、主容器3と吐出器5と主容器3内の内容液と混合して使用する内容液の収容空間を形成する副容器7とを備える。また、液体吐出容器1は、主容器1内の収容空間S1に通じる開口を形成する筒状部13と、筒状部13に保持されるとともに副容器7の口部23を突き合わせて保持し、主容器3の収容空間S1と副容器7の収容空間S2とを連通する連通孔35を有するアダプタ27と、副容器7の口部23に装着、保持されるとともに、副容器7の、アダプタ27に対する一方側への回動により前進して連通孔35を閉塞するシール部45aと、副容器7の、アダプタに対する他方側への回動により後退して副容器7内の内容物を収容空間S1へ注出する注出孔45bとを有する栓体41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一対の第1吐出容器A及び第2吐出容器Aと、ノズル43を有する吐出ヘッドB3の押し下げにより各吐出容器内の二液をノズル43を介して吐出する吐出具Bとからなる二液吐出器であって、スクリュー44の存在で各吐出容器内からの液の混合をより確実に行うことができ、二色で絡み合う紐状として注出させることができ、しかも、使用中にスクリューが外れる等の不都合を確実に防止でき、製造も容易である二液吐出器を提案する。
【解決手段】半管状の下部ノズル53を備えた下部材B3aと半管状の上部ノズル62を備えた上部材B3bとを第1連結ヒンジ45で連設し、下部ノズル53又は上部ノズル62に第2連結ヒンジ46を介してスクリュー44を連設した部材を、ノズル43内にスクリュー44を収納した状態で折り畳み固着した吐出ヘッドB3を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加などによるコストアップを抑制するとともに、薬液の充填量に制約が生じたり運搬時の衝撃により薬液が混合されてしまうのを防止しつつ、薬液が混合されずに患者へ投与されるのを確実に防止して信頼性の向上を図ることができる薬液入り複室容器、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】薬液が収納される第1収納室2、第2収納室3を備え、これら収納室同士が剥離可能な弱シール部7により仕切られ、略平面状の可撓性を有した複数のフィルムFを張り合わせて形成される薬液入り複室容器1において、薬液により膨らむ第1収納室2の胴部4および第2収納室3の胴部5の外表面同士が対向配置され、これら外表面同士を剥離可能に固定する固定部を備える。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単であり、劣化のおそれが小さく、内容物の吐出比が均等な複数液吐出容器および複数液吐出製品を提供する。
【解決手段】外部容器11と、その外部容器11内に収容される内部容器12と、その内部容器に連結される連結部材13と、それらの容器の開口部を閉じるエアゾールバルブ14とからなる二液吐出容器10。内部容器12が金属箔層および合成樹脂層からなる可撓性を有する3枚の積層シートから構成されており、2つの独立した第1充填室16および第2充填室17を並列に備えている。 (もっと読む)


【課題】薬品を一緒に携行することが可能な携帯用コップを提供する。
【解決手段】本体1と、本体1の開口部に取り付けられる蓋体2からなり、本体1は周壁10を折り畳むことにより上下方向に伸縮可能としており、蓋体2は裏側に薬品収容部3を設けたものとしている。また、本体1の周壁10が折り畳まれたときに、本体1の周壁10と底部11の間の空間4に蓋体2の薬品収容部3が収容されるようにしたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】安全性、衛生性及び生産性に優れ、さらに安心して使用ができる電子レンジ用包装袋を提供すること。
【解決手段】底部10aから所定長さ延設された所定面積を有する一対の第1、第2のプラスチックフィルム10b、10cが重ね合わされ、底部10a及び底部に連接した両側辺11a、11b縁が封止され、残りの前記底部と対向する一辺に被包装物を詰込んだ後に封止される袋口シール部を有する袋口を備えた被包装物を密閉包装する袋体からなる電子レンジ用包装袋10において、袋体は、袋口11cの近傍にあって該袋口から底部10aに向かって、順に、袋体の内圧が所定値以上に上昇したときに袋口11cを封止した状態で該上昇した内圧を外へ放出する気体放出部12Lと、被包装物からの液体を気体放出部12Lへ漏出するのをブロックする液漏れブロック部14とが設けられている。 (もっと読む)


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