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国際特許分類[B65D81/38]の内容

国際特許分類[B65D81/38]に分類される特許

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【課題】梱包するときクッション材を使うが、包んだクッション材が開いてしまうため、テープでとめておかねばならずテープなしでは、作業ができない。又、保冷するためのクッション材はなく、生物は、傷つきやすかった。
本発明は、保冷梱包などのクッション材を提供する。
【解決手段】クッション材にアルミ箔を接着剤で貼り合せシート状にした。 (もっと読む)


【課題】果菜類等の収納物を収納して物流に供する発泡樹脂製容器として、容器内部に収納した各種果菜類等の収納物を、収納量や嵩に応じて押さえることができ、収納物を安定性よく保持して物流に供することができるようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の発泡樹脂製の容器本体と、容器本体に被着自在な発泡樹脂製の蓋体とからなる容器で、蓋体30の中央部領域に円形の開口部32を形成し、開口部32の内周に螺合されて容器内方向にねじ込み可能な押し蓋40を設け、容器本体10内に収納物を収納して蓋体30を被着した状態での押し蓋40のねじ込み操作により、収納物を押し蓋40により押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】搬送時にパターン付フィルムにおいて寸法変化が生ずることのない梱包体、及びこの梱包体の搬送方法を提供すること。
【解決手段】樹脂フィルム21上にパターン22が形成されてなるパターン付フィルム20を、梱包材30で密閉してなる梱包体10において、前記梱包材30は、温度40度、相対湿度90%における水蒸気透過度が1.0g/m2・24hr・MPa以下の防湿性能を有する。 (もっと読む)


【課題】果菜類を立て姿勢に保持して物流に供する保冷容器として、結露水が立て姿勢の果菜類の穂先部分に落下するのを防止する。
【解決手段】容器本体に果菜類を収納して蓋体を被着した状態で、一側壁12aが底になるように横向きに立てた状態にする保冷容器において、容器本体10の一側壁12aと対向する側壁12bの内面12b’が、立てた状態の水平面に対し傾斜面をなし、側壁内面12b’に生じる結露水を側壁内面から周辺部の少なくとも一部分に伝い流せるようにする。 (もっと読む)


【課題】市販の各種低温液化ガス容器を使用して簡単かつ確実に被凍結物の予備凍結を行うことができる予備凍結器を提供する。
【解決手段】予備凍結器16は、低温液化ガス容器の口栓部の内部に挿入される有底円筒状の凍結器本体17と、凍結器本体の内部に形成された予備凍結室18と、凍結器本体の底部を貫通して低温液化ガス容器の内部と予備凍結室の内部とを熱的に結合する熱誘導軸19と、被凍結物を封入した試料容器24を予備凍結室の内部に保持するとともに、熱誘導軸に熱的に結合した試料容器保持部材20と、予備凍結室の上部開口に装着される蓋部材21と、凍結器本体を口栓部内に保持するための保持部(鍔部22)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容器内の断熱性を高め、容器内に冷却装置を設けて容器内の物品を冷却又は加温でき、容器内の温度を検知してその温度管理もできる断熱容器と、その断熱容器を配送車に搭載して、配送中に断熱容器内の物品を冷却又は加温できるようにした配送車を提供する。
【解決手段】冷却機器付き断熱容器は、冷気通路20、温気通路21、保冷空間の外気導入口22及び内気排出口23、温蔵空間の外気導入口24及び内気排出口25で構成され、冷気通路20を開いて温気通路21を閉じ、冷気空間の外気導入口22及び内気排出口23を閉じて温蔵空間の外気導入口24及び内気排出口25を閉じると、冷気空間の冷気が冷気通路20から物品室内に流入して物品室内の物品を保冷できる。温気通路21を開いて冷気通路20を閉じ、温蔵空間の外気導入口24及び内気排出口25を閉じて冷蔵空間の外気導入口22及び内気排出口23を閉じると、物品室内の物品を温蔵できる。 (もっと読む)


【課題】強度必要部分を他部分よりも低倍発泡にして一体成形した発泡樹脂製容器を、能率よくかつ全体としてバランスよく成形できるようにする。
【解決手段】発泡倍率を異にして成形できる2種の発泡性樹脂粒子を用い、成形金型のキャビティに充填する際、低倍発泡側の発泡性樹脂粒子a1をキャビティ25内の強度必要部分に相当する所定部分に吸引保持させ、次に、高倍発泡側の発泡性樹脂粒子a2を他部分に充填し、この状態で蒸気を吹き込んで加熱発泡成形し、強度必要部分の肉厚全体が他部分より低倍発泡の容器を一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】蓋体への保冷材の装着が容易であり、収納物を保冷できる時間が短くなることがない比較的大きな保冷材を備えた構成でありながら、蓋体の高さ及び蓋体の周側部の厚み又は容器本体の厚みを大きくする必要がなく、成形しにくい形状部分がなく部品点数が増加することもない簡素な構成により製造コストを低減することができる保冷容器用蓋組立体及び保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器1の容器本体2を閉蓋するために用いられる、発泡合成樹脂製の蓋体3及び蓋体3に支持された保冷材4からなる保冷容器用蓋組立体Aであって、蓋体3の裏面3Aに係合凸部5を形成するとともに保冷材4に係合凸部5に係合する係合凹部7を形成してなり、蓋体3の裏面3A側から保冷材4を近づけて係合凸部5に係合凹部7を係合させることにより一体化される。 (もっと読む)


【課題】溶接部を有する真空断熱容器の基本構造を一旦組み立てた後に、溶接部の気密性に欠陥が見つかって真空状態を維持できない場合、或いは溶接部に後から欠陥が生じて真空状態を維持できなくなった場合にも、溶接部を容易に補修することができる真空断熱容器を提供する。
【解決手段】内容器と外容器とで容器本体を形成し、内容器と外容器との間に設けられる内部空間を真空にし、この内部空間を気密にする所要の溶接部を、容器本体の内部空間に対して逆側に露出する部位に設ける真空断熱容器であり、例えば内容器の底板22と別体の第二側壁24の下端部に内側方に向かって屈曲する折曲部241を形成し、折曲部241を底板22の縁近傍における底板22上に載置し、折曲部241の先端と底板22とを溶接して溶接部W1を形成する。 (もっと読む)


【課題】 断熱性、強度などを備えた2重紙カップの断熱容器を提供する。
【解決手段】 外筒体30の上端部が前記紙カップ本体20のトップカール部27と胴部25外周との間へ嵌挿され、外筒体30の上端部の裏側と紙カップ本体20の胴部外周との間が接着されてなり、上端部のみが円形状で、上端部を除く胴部及び下端部が多角形状をしてなり、外筒体30の多角形の下端部の1辺毎に折り返し片が延設され、内側に折り返して、紙カップ本体20の胴部外周の下部へ密着しており、外筒体30の多角形のすべての稜線には罫線a、bが設けられ、少なくとも複数には上端から下端までの間に罫線が設けられ、外筒体30の胴部及び下端部における多角形の角部により断熱空間50が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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