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国際特許分類[B65G17/06]の内容

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コンベヤは、スプロケット(19)によって駆動されるモジュール形成コンベヤマット(2)を備え、コンベヤマットは、スプロケットによりヒンジピン(9)で駆動される。モジュール形成コンベヤマットは、輸送方向に連続する複数のモジュール(1)を備え、複数のモジュールは、それぞれ輸送方向に交差する方向に延在するとともに、輸送方向において前方および後方にそれぞれ延びる複数のヒンジループ(6)の列を有する本体を備える。連続する複数のモジュールの複数のヒンジループは、ヒンジピンによって連結されて協働する。
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コンベア支持プレート(28)はコンベアシステム上の走行用に配置された物体を受けるように構成された上部搬送面(36)及び上部搬送面(36)と反対側に配置された下部表面(34)を含む。横方向に伸びている一対の壁部と一対の側壁部(39)は上部搬送面(36)と下部表面(34)を接続する。複数の空洞部(30)は横方向に伸びる一対の壁部と上部搬送面の下方で終端する一対の壁部(39)間の下部表面(34)内に形成される。空洞部 (30)はコンベアシステムの走行中に支持プレート(28)を支持するために下部表面(34)を貫いて伸びているローラー(32)を受けるように構成される。
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【課題】切り換え手段における切り換え案内長さを十分に確保しながらも、切り換えを常に円滑に行える転換設備を提供する。
【解決手段】物品横押し体70側に取り付けた被案内体86の案内を行う案内装置は、左右一対の内移動案内部と、内移動案内部の終端に切り換え手段110を介して対向した左右一対の外移動案内部からなる。切り換え手段は、合流案内部と、分岐案内部と、合流案内部からの被案内体を両分岐案内部に振り分ける切り換え案内部120を有する。切り換え案内部は、上手案内体126と下手案内体128を有し、物品横押し体側の主搬送経路の方向での移動力によって、上手案内体を切り換わり動作させ、切り換わり動作の後半時に下手案内体を一体状に切り換わり動作させるように構成した。切り換え手段における切り換え案内長さを両案内体とにより十分に確保でき、両案内体を介しての切り換えは常に円滑に行える。 (もっと読む)


複数のリンク・エレメント(12,13)と、一終端にボタンヘッド(40)を備えるピボットロッド(16)を含む、コンベヤベルト(10)である。ボタンヘッド(40)は、特定の向きにある場合に、外端開口部(22)を通過し第1エッジ・エクステンション(20)で受容されるように寸法設定さている。ボタンヘッド(40)を回転させることにより、ボタンヘッド(40)は、外端開口部(22)の第1の寸法に対して向きが同じならないようにしてピボットロッド(16)は、第1エッジ・エクステンション(20)に受容される。
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【課題】仕分け動作がスムーズな物品搬送仕分け装置を提供する。
【解決手段】無端スラットコンベアを構成する複数の各スラットに対してスライド移動可能に係合したスライドシューと、これらのスライドシューをガイドするガイド手段23〜24とを備えた物品搬送仕分け装置であって、ガイド手段は、移動シューを搬送方向にガイドするための直進ガイド部材23と、この直進ガイド部材の分岐位置でスライドシューを分岐コンベアに向かって移動させるための分岐ガイド部材24とを有する。分岐位置には、直進ガイド部材と分岐ガイド部材との間でガイド方向を切替える回転式の切替部材26が設けられている。切替部材26は、回動動作に応じて直進ガイド部材に対して摺動し、少なくとも切替部材及び直進ガイド部材の摺動領域は、曲率が略等しい。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び小型化を図ることができるとともに、コストを低減することができる濾過装置を備えたチップコンベアを提供する。
【解決手段】第1コンベア12を構成する上昇部23の下側に第2コンベア13を設ける。前記上昇部23の下端部の底板40に開口40aを形成し、受取部22側の第1切削液貯留室R1の下部貯留室R1cと、第2コンベア13の第2トラフ39の下部に形成した第2切削液貯留室R2とを前記開口40aにより連通する。前記第2コンベア13の第2搬送体63の内側に濾過装置14を設ける。前記第1切削液貯留室R1の下方に第2切削液貯留室R2を延在しなくてもよいので、チップコンベア11の軽量化及び小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】種々の寸法の細長い食品を運搬できるようにする。
【解決手段】 本発明は、複数の細長い製品キャリア(28)と、製品キャリアを並列に結合するための結合手段と、運搬路にわたって結合された製品キャリアを変位するための駆動手段(25)とを備える、細長い食品(27)を運搬するための装置(20)に関する。運搬路の一部にわたって、製品キャリアの有効容積を制限するための静止ガイド(32)も設けられている。また本発明は、細長い運搬キャリアを使って、運搬路にわたって細長い食品を変位させるための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を適切に搬送できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置2は、第1無端体12と第2無端体32とを備える。第1無端体12には、断面略L字状で板状の複数の第1支持体13を並設する。第2無端体32には、断面略L字状で板状の複数の第2支持体33を並設する。容器Wは、第1支持体13および第2支持体33の移動によって搬送途中で水平姿勢から傾斜姿勢へと姿勢変更する。
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【課題】横転しやすい各種の容器類を簡単かつ安価な構造のテーブルトップチエンによって吸引を伴い安定して定置搬送できるようにする。
【解決手段】 テーブルトップチエン1を、その幅方向中央部裏面に突出しているヒンジ連結部2を受け入れ案内するガイド溝3と、ガイド溝3の両側でテーブルトップ11を受け止めるガイド面4とで案内しながら周回駆動することにより、テーブルトップ11が連続してなす上向きの搬送面12に容器5を受載して搬送するのに併せ、搬送面12下のガイド溝3で開口する吸引ボックス13に吸引力を働かせることにより、搬送する容器5をガイド溝3とそれに対向するテーブルトップ11の吸引穴または、吸引穴および中央部相互隙間とを通じて吸着保持する。 (もっと読む)


【課題】 棒状をした食品を同じ向きに揃えて、しかも同一の間隔を空けて搬送することにより、破損を可及的に減少させかつ正確に計数できるようにする。
【解決手段】 食品の縦搬送機と、その先端下方にあって食品の受け入れ時には先下がりで食品の差し出し時には水平になる中間容器4と、その下方にあるホッパ6と、このホッパから棒状の食品1を掬い上げて所定間隔で別の位置に供給する無端コンベヤ8からなる搬送装置とした。搬送装置は、左右の無端チェン82の間にこれらチェンの連続方向に等間隔に掛け渡されて前後間に棒状の食品1を収容する空間を形成する多数のクロスバー83と、その下面で食品を下から支えるガイドレール84と、を備え、クロスバー83の間隔と径は棒状の食品が前後のクロスバーの間に1本だけ入る寸法としている。 (もっと読む)


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