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国際特許分類[B65G47/30]の内容

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国際特許分類[B65G47/30]に分類される特許

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【課題】作物を整列させながら搬送できる作物搬送装置を提供すること。
【解決手段】作物を投入するホッパ部1から作物を第1搬送装置3のローラコンベア2で搬送して整列装置5に送る際に搬送装置3の中央に搬送方向に沿って作物の移動を規制する仕切部材10を設けて作物が一箇所に集中して汲み上げられることを防止し、搬送装置3の搬送前半部に設けた横揃えベルト15で搬送中の作物をローラコンベアの両端側方向に移動させ、該ベルト15よりも搬送後半部側で且つ仕切部材10の外側に搬送装置3の内側寄りの作物を突起18により落下させてホッパ部1に戻すことで、整列装置5に投入される際に作物同士がぶつかり合って傷付くことが防止すると共に、整列搬送が滞ることがなくなり、作業能率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】要求信号に応じて、第1構成要素(22)から第2構成要素(26)まで物品(52)を自動的に搬送する積載装置(24)を提供する。
【解決手段】積載装置(24)は、リセス(68)及びリセス内に配置されたセンサ(72)を有するフィーダー(66)を含む。物品(52)がリセス内に位置することをセンサが検知した時、第1構成要素(22)から第2構成要素(26)に物品を移動させるために、モータ(70)は、第1構成要素から第2構成要素に向かってフィーダーを摺動させる。 (もっと読む)


【課題】上流側から順次送り込まれてくる菓子などを、走行中の配列コンベア上に複数列の縦列に横一列に配列可能とする菓子などの移乗配列装置を提供することである。
【解決手段】菓子などを一列縦隊に順次送り込むと共に鉛直軸を支点として水平方向に首振り自在な旋回コンベア1と、横移動自在であり、下流側のベルトの折り返し部となるベルト受け部が菓子などの搬送方向に水平移動自在とされる分配コンベア2を介して、下流側の配列コンベアB上に複数列の縦列に配列すると共に、前記配列コンベアのコンベア速度と、前記分配コンベアのコンベア速度と、菓子などを送り込むタイミングとから、走行中の配列コンベア上に横一列に整列すると共に複数列の縦列に順次配列するように、前記分配コンベアの横移動と前記ベルト受け部の水平移動とを制御する制御装置50を備える構成とした。 (もっと読む)


自動キャップ締めラインを使用してキャップを振り分け及び/又は向きを合わせる方法であって、パックの本体に画定されたキャップ受容空洞に単一のキャップを供給する工程を含むことができる。様々な実施形態において、本体は、キャップ受容空洞内で適当な向きの姿勢にキャップを入れる及び/又は向きを合わせるように振動することができる。少なくとも1つの実施形態において、振動させることは、水平振動及び/又は上下振動を本体に加えることを含むことができる。結果として、適当な向きに向いているキャップが、各キャップを容器のキャップ受容部分に加えるように構成されたキャップ締め機に搬送され得る。
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【課題】方向が不揃いの箸を安価な装置により効率よくかつ確実に一定の方向に揃えることができる箸の頭揃え方法を提供する。
【解決手段】長さ方向の一端部が握り部の頭部に、他端部が摘み部分となり、そしてその重心が長さ方向の実質的な中点より頭部側に偏っている箸を揃える。水平方向に一列に並んだ状態で搬送される箸の実質的な中点を、板材(15)が山折りされて形成されている支持面積の狭い線状振分部(25)で支持し、線状振分部(25)に支持されている箸が、重力により頭部の方から落下することを利用して、箸を頭を下にして揃える。 (もっと読む)


【課題】形鋼の簡単な幅寄せを行なうことができる幅寄せ方法および幅寄せ装置を提供する。
【解決手段】装置フレーム26に枢支した3つの幅寄せ部材27,28,29の夫々は、油圧シリンダ30,31,32によって独立して傾動される。幅寄せ部材27,28,29に幅寄せ体34,36,37が配設される。幅寄せ体34,36,37に、複数の山形部35がレールの幅方向に沿って設けられる。第1幅寄せ部材27で移送コンベヤからレールを押上げることで、レールを傾動させつつ幅寄せする。第2幅寄せ部材28で第1幅寄せ部材27からレールを押上げることで、レールを幅寄せする。第3幅寄せ部材29で第2幅寄せ部材28からレールを押上げることで、レールを幅寄せする。第3幅寄せ部材29を下動することで、幅寄せしたレールは座部が上下に重なった状態で移送コンベヤの載置面に載置される。 (もっと読む)


【課題】木質チップの搬送の際における滞留に伴う上下方向の配向の不具合を解消した木質チップの配向積層装置や配向積層方法を提供する。
【解決手段】木質チップの配向積層装置を、幅方向に均された状態で供給手段から連続的に供給される結合剤の混和された木質チップを搬送手段の搬送方向に配向する配向手段と、該配向手段による配向状態の木質チップを積層させるとともに、搬送する搬送手段とを備える木質チップの配向積層装置であって、該搬送手段に木質チップの滑り止め処理が施されてなるか、木質チップの滑り止め処理を施すための機器を付設してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 搬送物に付されたバーコードを読み取りする際に、読み漏らしを減少できるバーコード読取システムを提供する。
【解決手段】 本発明のバーコード読取システム10は、ローラコンベア上を運ばれる搬送物5の進行方向前面に付されたバーコード1を読み取りするシステムにおいて、バーコードリーダ11が該ローラコンベアの側辺に設置されており、該ローラコンベア21は前記搬送物が当該バーコードリーダ11の読取域に接近する位置から読取域内にわたって、テーパーローラ21tからなる部分を有するため、ローラコンベアの進行方向に対する搬送物5の載置角度が、当該バーコードリーダの読取域内で変更されることを特徴とする。 ベルトコンベアを斜行して接続することによっても同様なシステムを構築できる。 (もっと読む)


物品を加速するローラと、一連の搬送荷物間の隙間を制御する選択式に引っ込み式の停止体とを有する離隔したコンベヤ。センサが、離隔したコンベヤ上に供給される荷物の長さを測る。コントローラが選択的に、コンベヤの長さに沿って配置された1以上のアクチュエータを駆動し、コンベヤと共に進んでいる選定された停止体を、引っ込んだ位置からブロック位置に駆動して色々なサイズの荷物を受け止め、一連の荷物間の隙間を制御する。 (もっと読む)


本発明の方法は、2つの連続的な対象物の間にギャップを作り、かつ、前記ギャップの下流に群を形成する1グループの対象物を分離するために、フラップ(10,11)を用いて、その全長上の列を固定することと、コンベアベルト(3)の運転速度Vaより低い長手方向前進速度Vtを有する第1の止め具(39)を上記の通り作られたギャップに挿入することと、前記固定された列をリリースして上記止め具に役割を果たさせることと、前記列の新たな一時的固定化を開始することなどを含む。その方法を実現する装置は、一方では、前記列の2つの連続的な対象物の間にギャップを形成するためにクランプによってその長さ上の列を固定するフラップ(10、11)の形の手段を、他方では、挿入されることで上記の固定列を引き受けることのできる止め具(39)の形の手段を備える。各止め具(39)は、フラップ(10)を動かすためのローラ形状の部材(38)と関連している。フラップ(10)を自動的に戻すために、反応フラップ(11)はばね手段(16)の作用を受ける。
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