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国際特許分類[B65G53/04]の内容

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【課題】ダブルダンパー型連続吸引式空気輸送装置において、排出ダンパーの処理能力を向上させることにより、空気輸送装置の粉体輸送能力を向上させる。
【解決手段】第2排出ダンパー94に粉体流動化用空気を吹き込むエアレーション手段110を設け、吹き込まれた流動化用空気を利用して第2排出ダンパーの開放直前に当該ダンパーの前後の差圧を能動的に消失させ、第2排出ダンパーがより早期に開くのを可能にする。 (もっと読む)


未固結物質を搬送するためのコンベヤスクリュー装置であって、前記未固結物質を押圧するアルキメデススクリュー(21)を回転するように作用するパワーユニット(20)と、円筒体(31)中に前記アルキメデススクリュー(21)と前記未固結物質とを収容する前記未固結物質のチャージングホッパー(30)と、使用者に向けて前記未固結物質を搬送する搬送チャンネル(40)と、この搬送チャンネル(40)中に与えられる前記未固結物質の押圧要素と、前記未固結物質を伴った押圧する空気の逆流を防ぐように前記搬送チャンネル(40)への貫通孔(63)を閉じるための逆流防止装置(70)とを具備している。この逆流防止装置(70)は、弾性部材(81、90)の作用を受けるプレート(71A)が設けられたシャッター(71)を有しており、前記弾性部材は、前記貫通孔(63)の開閉のいかなる工程でも、前記円筒体(31)中で前記物質を搬送するように矢印(F1)によって規定されている第1の方向と常にほぼ直交している。
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【課題】輸送体を移動させるガス量の増加を招かないとともに、輸送体を円滑に動かして固粒体を輸送できる気力輸送装置を提供する
【解決手段】気力輸送装置1は、一端側に搬入口3bを有した直管製の輸送管2、輸送管の他端に連結された転回器21、直管製の搬出管31、輸送体41、及び輸送管に対する空気の供給と吸引をする給排気手段を具備する。転回器21は、内周面22aが円形で、輸送管の他端開口に連続する入口23及び出口24が形成された器体22、輸送管の内径と同一内径の直管からなり内周面22aに沿って回転可能な転回筒25、及び転回筒を入口23又は出口24に選択的に連続させる回転駆動体27を有する。搬出管31を出口に連続させて器体に連結する。輸送体41の全長は転回筒25より短い。給排気手段で、輸送体41を、搬入口3bに供給される固粒体を輸送管2内で受け入れる位置と、輸送管2の他端開口に連続された状態の転回筒25内に配置される位置とにわたって往復移動させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】空気流に混入させるドライアイス粒の量の変動を抑制し、このドライアイス粒がより安定して高速空気流に混じって噴射されるようにしたドライアイスブラスト装置を提供する。
【解決手段】空気流発生源120と、この空気流発生源120で発生させられた空気流を搬送する空気搬送路200と、この空気搬送路200の先端に設けたノズル201と、上記空気搬路200を流れる空気流にドライアイス粒を混入するためのドライアイス粒供給手段300と、を備えたドライアイスブラスト装置100であって、上記ドライアイス粒供給手段300は、上記空気搬送路200に接続されたドライアイス粒落下管550を備え、上記空気搬送路200における上記ドライアイス落下管550が接続された部分を含む軸線方向所定長さ範囲の断面は、当該範囲よりも上流側および下流側の空気搬送路200の断面に対して拡大(251)させられている。 (もっと読む)


【課題】水道水を使用してもカルシウム等の微量ミネラルが折出することなく、また、特別な制御を行わなくても過剰水が発生することがない穀物のエアー搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】搬送用エアーを圧縮するブロワと、前記搬送用エアーを加湿する加湿器と、原料を搬送する搬送管と、前記搬送管の上流部に所定量の原料を供給する原料供給手段と、前記搬送管の下流に位置する原料分離手段とから構成されるエアー搬送装置において、前記加湿器の加湿手段を気化式とし、かつ、前記ブロワと前記原料供給手段との間に前記加湿器を配設する、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給ポイント61と、該供給ポイント61に接続可能である材料搬送配管100と、搬送される材料を搬送空気から分離する分離要素20と、少なくとも材料の搬送の際に搬送配管100内に差圧を与える手段3とを備える、方法。吸引側が少なくとも1つの分離装置20に接続されて、さらに搬送配管100の戻り側に接続されるポンプ装置3により少なくとも材料の搬送の際に搬送空気を循環させる巡回路の部分として搬送配管100の少なくとも一部が接続可能であり、それにより、ポンプの圧力側における搬送空気の少なくとも一部が搬送配管100の供給側で巡回路に導入される。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃棄物材料の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3、4とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、真空ユニット3等の少なくとも1つの第1のポンプデバイス及びブロワユニット4等の少なくとも1つの第2のポンプデバイスで少なくとも材料の搬送中に搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能である。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムで材料を供給して搬送する方法であって、搬送システムは、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給ポイント(61)と、該供給ポイント(61)に接続可能である材料搬送配管(100)と、搬送される材料を搬送空気から分離する分離装置(20)と、少なくとも材料の搬送の間に搬送配管(100)内に差圧を与える手段(3、4)とを備える、方法。少なくとも中身を排出することが意図された供給ポイント(61)の地点で搬送配管100内に負圧が与えられ、材料搬送方向に見て、分離装置(20)の近くに位置付けられている供給ポイントの中身を最初に排出して、次に材料搬送方向に見て分離装置(20)から実質的に遠くに位置付けられている供給ポイント(61)の中身を排出するという排出の順序を用いて、搬送配管(100)に供給ポイントの中身が排出される。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気圧式材料搬送システムの方法であって、搬送システムは、材料、特に廃材の少なくとも1つの供給点61と、該供給点61に接続可能である材料搬送パイプ100と、搬送中の材料を搬送空気から分離するセパレータデバイス20と、少なくとも材料の搬送中に搬送パイプ100内に差圧を与える手段3とを備える、方法。搬送配管100の少なくとも一部が、少なくとも材料の搬送中に搬送空気を循環させる回路の部分として接続可能であり、該方法において、生じ得る閉塞を除去するのに有利なように、搬送空気循環が、少なくとも一時的に回路の少なくとも一部で正常搬送方向に対して逆方向に接続され、回路の一部は、搬送パイプ100の少なくとも一部によって形成される。 (もっと読む)


【課題】搬送中における粉粒体の飛散、及び異物の混入を抑制するとともに、機材の設置場所の制約を無くし得る粉粒体の搬送装置を提供する。
【解決手段】計量器で予め計量された粉粒体を空気を用いて所定の位置まで搬送する粉粒体の搬送装置1である。前記粉粒体が投入される供給部2と、前記粉粒体が取り出される排出部と、前記供給部2と前記排出部との間を接続するフレキシブルホース4と、前記供給部2から投入された前記粉粒体を排出部側へと送る前記フレキシブルホース4内に、空気流を生成する空気送給部5とを有し、かつ前記排出部は、前記粉粒体を排出しうる粉粒体排出口6と、前記粉粒体を通さない多孔質のフィルター7を介して前記空気流を外部に排気する排気口8を有する排気流路9とを具える。 (もっと読む)


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