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国際特許分類[B65G53/04]の内容

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搬送の際の気体初期速度が、1〜6m/sであり、かつ搬送物負荷が、1〜100kg/kgである、吸水性ポリマー粒子を空気により搬送する方法。 (もっと読む)


【課題】冬場などに、穀物搬送管路内に結露が生じることがなく、結露に起因して管詰まりなどを引き起こすことのない穀物吸引搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送物となる穀物を収容する穀物供給部と、同穀物供給部から供給された穀物をエア搬送するエア搬送管路と、同エア搬送管路からエア搬送された穀物を受けて回収する穀物回収部と、前記エア搬送管路の終端部を連通した前記穀物回収部に連通連結し、吸気により前記エア搬送管路内に気流を生じさせる吸引機構と、を備えた穀物吸引装置において、前記吸引機構からの排出空気により、前記エア搬送管路を加温する搬送路加温手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】高圧空気搬送による搬送対象物の損傷、商品価値の低下。
【解決手段】搬送筒1に送風装置2の吸引風により搬送対象物Tを搬送する吸引搬送風路4を形成し、該吸引搬送風路4の中間部に搬送風と搬送対象物Tとを分離する搬送物分離装置16を設け、前記搬送物分離装置16のタンク部17の上部に搬送風と共に搬送された搬送対象物Tが流入する略垂直の流入筒19を設け、前記タンク部17の上部側面には排気口20を形成し、前記流入筒19の下端は、前記排気口20より下方位置で下向き開口させ、前記タンク部17の下部には落下口25を形成し、落下口25には弾性変形して開閉する開閉変形バルブ27を設け、搬送物分離装置16と送風装置2との間の搬送筒1には空気通路開閉用バルブ35を設けた穀粒搬送装置。 (もっと読む)


【課題】漂白活性化剤造粒物を、壊れを抑制しつつ、効率よく輸送できる輸送方法を提供する。
【解決手段】漂白活性化剤及び結合剤を含有する漂白活性化剤造粒物の輸送方法であって、前記漂白活性化剤造粒物の平均アスペクト比が1〜10であり、該漂白活性化剤造粒物を、フルード数10〜50の範囲内で空気輸送する。 (もっと読む)


【課題】セラミックス等の硬い粉粒体を空気輸送する際に、耐摩耗性が優れ、簡便な構造でコストも安価であり、長期に渡って使用可能なベンド管および粉粒体搬送装置を提案する。
【解決手段】本発明はベンド管の内壁に凹部を設け、この部分に搬送物自身、すなわちセラミックス等の粉をセルフコーティングさせることによって、そのコーティング層が直接ベンド管内壁に粉粒体を衝突させることを防ぎ鋼管の磨耗を避ける構造のベンド管を提供する。 (もっと読む)


【課題】粉体コーティングシステムにおける粉体の圧送方法を提供する。
【解決手段】ポンプ室を含む粒子材料用ポンプは、材料が負圧下で流入し正圧下で流出するポンプ室を有する。当該ポンプ室に出入りする材料の流れを制御するために、複数のピンチ弁が設けられる。ピンチ弁は、互いに無関係に、且つポンプサイクル速度に無関係に操作される。モジュール式設計のポンプが設けられる。正圧状態及び負圧状態中の空気流量制御のために、ポンプ制御特徴部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来のコロナ放電を用いた除電方法による問題を解消した新規な粉体の除電方式及び除電器を提供する。
【解決手段】
粉体の帯電電圧より高い交流電圧を発生する交流電圧源と、交流電圧源から発生する交流電圧により発生する電場を送る風力を発生する送風手段と、交流電圧源が発生する交流電圧により発生する電場を、粉体を貯蔵する貯蔵タンク、及び/又は、粉体を輸送する輸送パイプに導入する導入手段を有する。交流電圧源が発生する交流電圧により発生する電場を、送風手段が発生する風力により、粉体を貯蔵する貯蔵タンク、及び/又は、粉体を輸送する輸送パイプに導入することにより、粉体の帯電を除去する。 (もっと読む)


【課題】 石炭ガス化炉から排出されサイクロンで捕集されたチャーを、気流処理で細粒と粗粒に効率良く分離し、石炭ガス化炉に循環できるようにする。
【解決手段】 チャーの排出口を上部と下部に有する容器の内部に傾斜板を備え、容器の側面に容器内に流入したチャーが傾斜板に衝突するようにチャーの流入口を設ける。また、チャーの流入口よりも下方の容器側面に、補助気体の吹き込み口を設ける。容器内を下方から上方に流れる気流を形成し、そこにチャーを傾斜板に衝突させるように供給し、細粒を気流に同伴させて容器上部の排出口から搬送し、粗粒を重力により落下させて容器下部の排出口から排出する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥加熱した焼却灰等の高温粉体を適切な温度を保持して貯蔵し、所要時に、所定温度の高温粉体を溶融硫黄等の高温液体中に供給する。
【解決手段】 高温粉体供給装置1は、粉体サイロからの石炭灰を乾燥加熱するドライヤ3と、ブロア4からの空気を空気加熱器で乾燥加熱してエジェクター6に導入し、ドライヤ3からエジェクター6に供給された石炭灰体を加熱空気によって輸送管Pに圧送する空気輸送装置7と、空気輸送装置7から輸送管Pに圧送された石炭灰を上端の入口8eから受け入れて貯蔵し、下端の排出口8fから排出するようにした粉体ホットビン8とを備え、粉体ホットビン8の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられると共に、粉体ホットビン8の排出口8fに加熱手段を設けたロータリバルブ(計量フィーダ)26が接続され、また、輸送管Pの外周には保温材30が装着された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 高圧空気搬送による搬送対象物の損傷、商品価値の低下。
【構成】 送風装置2の吸気部3に筒状の搬送筒1の一端を接続し、搬送筒1の他端は送風装置2の排気部5に接続し、前記搬送筒1の一方側は吸気部3への吸引風により搬送対象物を搬送する吸引風路4に形成し、前記搬送筒1の他方側は送風装置2の排気部5からの排気風により搬送対象物を搬送する排気風路6に形成し、前記吸引風路4に一次行程装の排出部と二次行程装置の供給部を接続し、前記排気風路6に二次行程装置の排出部と三次行程装置の供給部を接続し、前記一次行程装置から三次行程装置へ搬送対象物を搬送すると共に、該三次行程装置の供給部で搬送対象物と分離した排気風路6の搬送風は前記吸引風路4に戻して循環するように構成した穀粒搬送装置。 (もっと読む)


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