説明

国際特許分類[B65G63/00]の内容

国際特許分類[B65G63/00]の下位に属する分類

ブリッジ以外の実質的な水平移送路をもつもの (2)
コンベヤを備えたブリッジによる実質的に水平な移送路をもつもの
実質的に垂直な移送路をもつもの

国際特許分類[B65G63/00]に分類される特許

31 - 40 / 241


【課題】荷役用クレーンの走行位置をコンテナに的確且つ速やかに一致させると共に、手間やコスト増を抑制するる。
【解決手段】走行レール上を走行し、その走行方向に隙間を空けて並べられた複数コンテナ3のうち対象コンテナの中心位置に、走行位置を合わせてコンテナを荷役する荷役用クレーンの走行位置制御装置において、走行方向について荷役用クレーンと同期して移動し、走査角度範囲内16に複数コンテナ3が含まれるように取り付けられ、走査角度ごとにコンテナ表面までの距離を計測する走査型の距離計10を備える。計測された距離とその走査角度18とを関連付けた測定データを記憶する。記憶された複数の測定データに基づいて対象コンテナの中心位置と荷役用クレーンの位置との走行方向に関する相対距離を算出する。相対距離を零に近づけるように荷役用クレーンを走行させる。 (もっと読む)


【課題】倉庫内に保管されている製品を船舶に船積みする出荷作業の作業計画を短時間で作成すること。
【解決手段】先行関係生成部15bが、各製品の船積み作業の先行後続関係を示す先行関係データを生成し、目標船積み時刻計算部15cが、先行関係生成部15bによって生成された先行関係データを用いて、各製品の目標船積み作業時刻を算出し、倉庫作業時刻決定部15dが、目標船積み時刻計算部15cによって算出された各製品の目標船積み作業時刻までに製品を製品置場に搬送するように倉庫内の作業計画を作成すると共に、目標船積み作業時刻までに製品置場に搬送することができない製品がある場合、先行関係データを用いてその製品の船積み作業およびその船積み作業に後続する船積み作業の目標船積み作業時刻を修正する。 (もっと読む)


【課題】原料ヤード上の原料山の三次元的な山形状を正確に把握することができ、しかも異種銘柄の原料を同じ原料山に積付けても容易にそれぞれの銘柄の存在範囲を把握・管理することができる、原料ヤードの操業効率が高くさらに原料の在庫管理が正確且つ容易である管理方法を得る。
【解決手段】原料をスタッカー2の旋回ブーム2bの先端から原料ヤード上に積付けて該原料ヤードの長手方向に延びる原料山を形成する場合に、電子計算機により、上記原料ヤードにおける短手方向の座標軸及び長手方向の座標軸で規定される仮想平面を複数のメッシュ4に区切ると共に、上記原料山の各位置と対応する位置にある各メッシュ4に、予め定めた所定の手段で取得した積付け高さ情報に基づいて原料の底部から最上部までの高さ情報をそれぞれ割付けて、全メッシュの情報を集合させることにより原料山の三次元的な存在範囲及び形状を求める。 (もっと読む)


【課題】吊り具の重量軽減を図り、クレーンのエネルギー消費量の低減を図る。
【解決手段】コンテナ船1と岸壁2の間でコンテナ3を荷役するクレーン10において、ワイヤロープ27により懸架されたヘッドブロック29とサイズの異なる複数の下部吊り具24,25を有し、前記ヘッドブロック29と下部吊り具24,25が着脱手段32によって機械的に連結及び解除可能とし、荷役するコンテナのサイズに合わせて前記下部吊り具24,25を交換する。 (もっと読む)


【課題】レール2上を走行する走行ガーダ3に俯仰及び旋回可能にブーム5を支持するとともに、トリッパ6を連結してなるスタッカ・リクレーマ1を対象として、作業者の目視確認に頼ることなくトリッパ6を安全、確実に走行ガーダ3から分離し、その後、再び連結できるようにする。
【解決手段】走行ガーダ3にトリッパ6を分離可能に連結する連結器70と、トリッパ6を係留位置に保持するトリッパ保持手段(例えばストームアンカ63)と、これによりトリッパ6が保持されていることを検出するトリッパ保持検出手段(例えばリミットスイッチ63a)とを備える。トリッパ6の保持状態が検出されたときにはじめて、連結器70の分離動作を行えるようにする(ステップSA3→SA4)。 (もっと読む)


【課題】パイルの長手方向への積み付け量を均一にする。
【解決手段】
貯留槽1から切り出された原料の重量をラインメリック11により計測し、計測信号に基づき単位時間ta当たりの搬送実績量平均値PVaveを演算し、これを目標搬送量SPで割り算した“PVave/SP”を補正量とし、搬送実績量平均値PVaveを演算した計測期間と対応付けて記憶する。原料がラインメリック11による計測位置を通過した時点から実際にブームベルトコンベヤ8から払い出されるまでの所要時間を、所要搬送時間としたとき、現時点から所要搬送時間だけ前の時点に対応する計測時間に対応付けられた補正量を獲得し、この補正量を、積み付けスタッカ7の基準走行速度Vに乗算しこれを現時点における目標走行速度Vtanとする。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドプーリの位置を自在に移動可能とし、搬送経路の所望の位置へ搬送物を移動させることを可能とするエアサポート式ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送ベルト(11)によって搬送される搬送物(M)の重量と搬送ベルト(11)の重量および張力を支持するためのベルト支持手段(40)を搬送経路に沿って複数備える。ヘッドプーリ移動手段(30)の移動時において移動を妨げる位置に該当するベルト支持手段(40)は、内部にエア貯留室(42)を有する半円筒形状のベルト支持体(41)を備える。そのベルト支持体(41)の半円筒形の内面と前記搬送ベルト(11)との間にエア層を形成するエア噴射孔(43)を前記エア貯留室(42)に連通してベルト支持体(41)に設ける。また、ヘッドプーリ移動手段(30)が上流側あるいは下流側へ移動する際に邪魔にならない位置へベルト支持体(41)を待避させる待避機構(50)を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで確実に、シャーシの在庫管理を行うことのできるシャーシ管理システムを提供する。
【解決手段】シャーシプール50におけるシャーシの在庫状況を把握するためのシャーシ管理システム10であって、管理対象とするシャーシ82それぞれに取り付けられる無線タグ84と、シャーシプール50の入口と出口に設けられ、通過するシャーシ82に取り付けられた無線タグ84に記憶された情報を読み取る入口タグリーダ68並びに出口タグリーダ72と、各シャーシプール50に配置され、前記タグリーダにより読み取られた前記タグ番号を一次記憶する端末記憶手段と、記憶したタグ番号を送信する送信手段とを有する拠点端末52と、拠点端末52から送信された前記タグ番号を受信する受信手段と、前記タグ番号と前記無線タグ84を取り付けたシャーシ80の仕様とを関連付けて記憶する管理シャーシデータベースを構築するサーバ記憶手段とを有し、各シャーシプール50におけるシャーシ82の在庫状況を一括管理する管理サーバ22とを有する。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送制御及び搬入日時管理が容易な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、石炭が搬入された石炭搬入日時を記憶する記憶部212と、貯蔵されている石炭を外部装置に供給する供給制御部234とを備える。そして、一つの貯炭槽において記憶部212が2以上の搬入日時を記憶する場合、その貯炭槽における搬入日時のうちの最も前の日時を元に石炭の外部供給が開始され、残りの石炭の搬入日時にかかわらず、その貯炭槽に貯蔵されている石炭の全てが一度に外部供給される。 (もっと読む)


【課題】より安全な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が運搬される石炭搬出路140に散水装置150を配置した。これにより、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が、再度、貯炭槽102に積み替えが行われる場合に、搬送される石炭に散水することができる。この散水により、水の気化熱によって石炭の熱を奪い温度を下げることができる。 (もっと読む)


31 - 40 / 241