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国際特許分類[B66C23/26]の内容

国際特許分類[B66C23/26]の下位に属する分類

順次高くなる位置で作動するように構成されているもの (76)
クレーン自身で直立するクレーン,すなわちクレーンを直立させる目的のために適合したホイスト装置をもつもの

国際特許分類[B66C23/26]に分類される特許

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【課題】品質の高いクレーンポストを効率的に製造すること。
【解決手段】板材からクレーンポストの外板となる複数の部品を切り出す(ステップS101)。次に、切り出した部品に曲げ加工を施す(ステップS102)。そして、曲げ加工を施した部品を板継ぎすることによって(ステップS103)、クレーンポストの左側外板と右側外板とを製造する。次に、左側外板と右側外板との溶接対象部分を対向させるとともに、左側外板及び右側外板の長手方向が水平方向に沿うように、かつ溶接対象部分が鉛直方向下側となるように左側外板と右側外板とを設置する(ステップS105)。この状態で、溶接対象部分を溶接し(ステップS106)、溶接後の左側外板及び右側外板を回転させ(ステップS108)、反対側を溶接する(ステップS109)。 (もっと読む)


【課題】分解した構成部品の運搬がより有利になり、基台上の空間について無駄を抑えて有効利用できる組立式クレーンを提供する。
【解決手段】分解及び組み立てが可能な組立式クレーン1であって、起伏ジャッキ7により起伏する組立式アーム8と、ワイヤ5の巻き出し及び巻き取りをするウインチ4と、電装品を制御する部品を収納した制御盤3と、吊り荷重側と反対側に設けたウエイト9と、基台2に立設して固定され、起伏ジャッキ7を支持する支持部材6a、6bとを備えており、制御盤3は、支持部材6b間に挟まれるように、基台2上に配置されており、支持部材6bは、ウエイト9の支持部材を兼ねており、基台2は分解可能である。 (もっと読む)


【課題】分解が可能で、載置面やベースフレームを変形させることがないジブクレーンを提供する。
【解決手段】環状のベースフレーム12上に旋回フレーム2を旋回自在に搭載し、旋回フレーム2上にクレーン構成部材を取付けたジブレクーンであって、旋回フレーム2が、中央フレーム2Aと第1フレーム2Bと第2フレーム2Cとからなり、中央フレーム2Aと第1フレーム2Bが着脱自在なピン連結機構75とステー支持機構81で連結され、中央フレーム2Aと第2フレーム2Cも着脱自在なピン連結機構75とステー支持機構81で連結されている。旋回フレーム2が中央フレーム2Aと第1フレーム2Bと第2フレーム2Cに分離できるので、設置現場への搬入や撤去が容易であり、かつ使用のための組立ても容易に行える。 (もっと読む)


【課題】分解搬送が可能でありながら、載置面やジブクレーンの構成部品であるベースフレームを変形させることがなく、しかもクレーン作業の安定性も確保できるジブクレーンを提供する。
【解決手段】ベースフレーム12上に旋回自在にクレーン部1が搭載された旋回式のジブクレーンであって、ベースフレーム12は載置面上に設置される下フレーム30と、下フレーム30の上面に設置される上フレーム20とを有し、上下フレーム20、30は周方向に分割された複数の分割ブロック21,31から構成されている。上分割ブロックの端部が、下分割ブロックの周方向における略中央に位置するように位置している。上下分割ブロック21,31の端部連結部に破損が生じず、載置面にも局部荷重が作用しないので破損が生じず、ベースフレーム12にも波打ち変形が生じないのでクレーン作業が安定する。 (もっと読む)


【課題】ベースフレームの強度と精度が高く、暴風等の外力によっても変形が生じないジブクレーンを提供する。
【解決手段】環状のベースフレーム12上に旋回フレーム2を旋回自在に搭載し、旋回フレーム2上にクレーン構成部材を取付けたジブクレーンであって、ベースフレーム12の中心位置には中心筒が配置されており、中心筒とベースフレーム12との間は放射状に配置した複数本のスポーク51,52,53で連結されている。複数本のスポーク51,52,53によりベースフレーム12の法線方向の連結強度と精度が確保される。また、暴風等の外力が加わっても、中央筒を介してスポークによって、ベースフレーム12の対向側に伝えられ、応力がバランスするので、ベースフレーム12の変形や損傷が生じない。 (もっと読む)


【課題】ベースフレームに変形が生じず、載置面上に安定して設置した状態で使用できるジブクレーンを提供する。
【解決手段】環状のベースフレーム12に旋回フレーム2を旋回自在に搭載し、旋回フレーム2上にクレーン部を搭載した旋回式ジブクレーンであって、ベースフレーム12が、上フレーム20と下フレーム30とからなり、上フレーム20を下フレーム30の上に重ねた状態で着脱自在な締結手段で互いに締結されている。上フレーム20と下フレーム30が別部材であることから、クレーン部1からの荷重がまず上フレーム20に伝達され、上フレーム20のみにおいて縦横に働く力のバランスがとられる。そして、上フレーム20から下フレーム30には垂直な方向の荷重のみが伝えられるので、ベースフレーム10に変形が生じない。 (もっと読む)


【課題】タワークレーンを使用する建設現場において、工程の進捗状況をより正確に確認可能とする施工モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】本発明の施工モニタリングシステムは、タワークレーンのジブ位置を検出する検出手段と、建築資材の搬送予定位置を建築資材識別情報に対応付けて記録した施工データと、検出手段にて検出したジブ位置に基づいて吊荷位置を算出する算出手段と、建築資材を吊荷終了したことを判断し、吊荷終了時における吊荷終了位置を出力する判断手段と、吊荷終了位置と施工データを対比して、施工データ中における建築資材識別情報を特定する特定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を改善する移動式クレーンの補助リフトユニットの組み付けシステム及び組み付け方法を提供する。
【解決手段】補助リフトユニット10は、補助リフトユニットのフレームに組込まれ、且つ、補助リフトユニットをクレーンへ固定するように機能し、前記組み付けシステムは、前記補助リフトユニットのフレームおよび/または前記組み付け固定具16を組み付け位置へ動かすことができる組み付けユニット32,40を備えている。移動式クレーンの補助リフトユニットのための組み付け設備は、上記のような組み付けシステムと適切且つ/または適合する基礎28とを備える。 (もっと読む)


【課題】レールの敷設や撤去を容易に行う。
【解決手段】台車5および走行レール3が互いに走行レール3の延在方向に沿って相対移動するためのドライブユニット(相対移動機構)52と、大梁鉄骨2a(敷設面)に対して着脱可能で、かつ、大梁鉄骨2aに固定された状態で台車5を昇降させる昇降機構53と、を備える。昇降機構53により台車5を上昇させると、走行レール3が台車5に吊上げられて、大梁鉄骨2aから離間するように構成されている (もっと読む)


【課題】複数のワイヤをジブクレーンに張設するために要する時間を低減すること。
【解決手段】ワイヤ張設装置20は、1つのモータ32と、第1ドラム42aと、第2ドラム42bとを含む。モータ32は、回転力を発生させる。第1ドラム42aは、ジブクレーンに張設される俯仰ワイヤが連結された俯仰メッセンジャーロープRP2を巻き取るためのドラムであって、モータ32から取り出された回転力によって回転する。第2ドラム42bは、ジブクレーンに張設されるフックワイヤが連結されたフックメッセンジャーロープRP1を巻き取るためのドラムであって、モータ32から取り出された回転力によって回転する。 (もっと読む)


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