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国際特許分類[C01B31/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 炭素;その化合物 (6,163) | 活性炭 (472)

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【課題】吸着性能が高く安価に製造できる、新規のホウ素吸着剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩、アルミニウム塩、マグネシウム塩を溶解させた水溶液と活性炭とを混合して混合溶液を調製する混合工程と、この混合工程で調製された混合溶液のpHを調整するpH調整工程と、このpH調製工程でpHが調整された混合溶液から固形分を分離する分離工程と、この分離工程で分離された固形分を乾燥させる乾燥工程とを備えた。好ましくは、前記pH調整工程において、混合溶液のpHを10〜11に調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体中の放射性金属吸着剤および吸着法を提供することを目的とする。
【解決手段】オゾン・活性炭法高度浄水処理場で少なくとも2カ月間液相オゾン酸化された活性炭を150〜450℃で加熱処理して得られた放射性金属吸着剤を、放射性金属を含む流体と接触させることにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】排気脱硫装置に近い条件で活性炭の性能を評価できる活性炭性能評価装置および方法を提供する。
【解決手段】活性炭Cが充填され、二酸化硫黄と酸素とが混合され加湿された評価用ガスが供給され、活性炭Cを通過した評価用ガスが排出される反応容器30と、反応容器30に供給される評価用ガス中の二酸化硫黄の濃度を測定する入口測定器41と、反応容器30から排出される評価用ガス中の二酸化硫黄の濃度を測定する出口測定器42とを備える。入口測定器41で測定した二酸化硫黄の濃度と、出口測定器42で測定した二酸化硫黄の濃度との差から、実際の排気脱硫装置に近い条件で活性炭の性能を評価できる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができるうえ、ランニングコストの低減を図ることができる。
【解決手段】原料としてデーツ(ナツメヤシ)木材を使用し、好ましくは幹由来のデーツを用いることで、とくに含有油分排水の処理において、既存の活性炭よりも優れた性能を有しており、従来のヤシ殻や石炭等の活性炭P1〜P4よりも油分除去能力が略2倍以上と大きくなり、活性炭としてのランニングコストを半分以下に減少させることができる活性炭T1、T2−1、T2−2を提供する。 (もっと読む)


【課題】 活性炭素繊維(ACF)を充填した低沸点有機溶剤除去装置であって、排ガス中からの有機溶剤除去効率を高めると共に、ACFの持つ吸着能力を最大限に発揮させて、ランニングコスト及び装置製作費用を縮減させた有機溶剤の除去装置を提供する。
【解決手段】 ACF6が充填される第1吸着槽Aと、前記ACF6と同一又は異なるACF26が充填される第2吸着槽Bであって、第2吸着槽に充填されるACFの質量(M2)が第1吸着槽に充填されるACFの質量(M1)を基準とする質量比(M2/M1)で0.05〜0.25のACF26が充填される第2吸着槽Bと、前記第1吸着槽Aと、第2吸着槽Bとを連結する連結管24と、前記連結管24に介装される凝縮器25と、前記第1吸着槽A及び第2吸着槽Bにそれぞれ設けられるスチーム注入手段15、35とを有する有機溶剤の除去装置。 (もっと読む)


【課題】農業廃棄物の籾殻を炭化とした籾殻活性炭の吸着作用は、多孔質体をもつ表面積の大きさを特徴とし、持ち合わせた素材を活性吸着材とする。籾殻は、大量安定供給で安定とした。素材の特性は、地上、床面、水面に浮き、水面下などにも使用を可能とする。しかも、処理後は焼却処理可能とした油吸材・環境浄化材を提供する。
【解決手段】農業廃棄物を対象として取り組んだこの発明は、籾殻活性炭を大量に安定供給を得ることで成功をした。籾殻活性炭を通油性のある袋体に充填することで多様化の更なる成果を得た。 (もっと読む)


【課題】被包化活性粒子、ならびにその製造法および使用法の提供。
【解決手段】本発明は、除去可能であり得る被包剤の使用を介して、活性粒子の特性を保存することに関する。この被包剤は、この活性粒子を早期の不活性化から防護し得る。所望の場合には、この被包剤は、活性粒子を再生するために除去され得る。種々のプロセスが、被包化粒子を、種々の製品に使用され得る埋封物質に導入するために実行され得る。早期の不活性化を防止するために除去可能な被包剤で不活性化された活性粒子を提供することは、本発明の別の目的である。 (もっと読む)


【課題】生命生活環境における生活環境ガスから二酸化炭素を浄化する簡易な生命維持ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】二酸化炭素を規定値以下に除去して浄化ガス12とする生命維持ガス浄化装置10Aであって、活性炭素繊維吸着材13が充填され、加圧状態で二酸化炭素を吸着するCO2吸着・脱着塔14と、二酸化炭素と水分を所定値以上含む浄化前ガス11を前記CO2吸着・脱着塔14に導入するために前記CO2吸着・脱着塔14の入口側に接続された入口側流路15と、前記CO2吸着・脱着塔14の出口側に接続されて浄化ガス12を排出する出口側流路16と、前記CO2吸着・脱着塔14の入口側流路15側に設けられ、塔内部を減圧する減圧流路17と、前記入口側流路15、前記出口側流路16及び前記減圧流路17を開閉自在とする第1の流路開閉手段21、第2の流路閉手段22及び第3の流路開閉手段23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡便な方法によって、高純度三塩化ホウ素の製造にとって有用な活性炭へのホウ酸の担持割合が20〜34%である三塩化ホウ素製造用ホウ酸担持活性炭及びその方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、活性炭へのホウ酸の担持割合が20〜34%である三塩化ホウ素製造用ホウ酸担持活性炭によって解決される。
本発明の課題は、又、飽和ホウ酸水溶液を95℃以上98℃で調整した後、活性炭を加えてホウ酸を担持させ、次いで、水分を除去して乾燥させることを特徴とする、請求項1記載の三塩化ホウ素製造用ホウ酸担持活性炭の製法によっても解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡便な方法によって、高純度三塩化ホウ素の製造にとって有用なメタホウ酸を実質的に含まないことを特徴とする三塩化ホウ素製造用三酸化二ホウ素担持活性炭及びその方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、メタホウ酸を実質的に含まないことを特徴とするによって解決される。本発明の課題は、又、ホウ酸を含浸させた活性炭を脱水装置に充填し、下部温度を550℃以上800℃になるように加熱しつつ、下部から不活性ガスを流通させて上部から水蒸気を同伴させて抜き出すことを特徴とする、メタホウ酸を実質的に含まないことを特徴とする三塩化ホウ素製造用三酸化二ホウ素担持活性炭の製法によっても解決される。 (もっと読む)


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