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国際特許分類[C01G23/04]の内容

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【課題】液相法による種々のセラミック膜を低耐熱性基材上に形成する方法を提供する。
【解決手段】支持体上にポリイミド膜を形成する工程と、
その上に金属アルコキシドや金属塩化物塩などの金属塩の溶液を塗布した後、500℃以上に加熱することにより、前記ポリイミド膜上にITOやチタニアなどのセラミック膜を形成する工程と、
前記セラミック膜をプラスチック等の低耐熱性の基材上に転写する工程と
を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた触媒活性を備えた複合酸化物を提供すること。
【解決手段】本発明の複合酸化物は、酸化チタン表面に、第5族から第11族より選ばれた少なくとも1種の遷移金属の酸化物が担持されている。 (もっと読む)


【課題】巨大輸送船舶の船倉でばら積で船輸送することのできる顆粒状固体ワックス粒子を提供する。
【解決手段】427℃未満の低T10沸点を有する高パラフィン系ワックス及び無機粉末コーティングを含み、場合により、低T10沸点を有する高パラフィン系ワックス上の高沸点ワックスの層、及び高沸点ワックスの層上の無機粉末コーティングを有する顆粒状固体ワックス粒子。別々の実施形態において、427℃未満のT10沸点を有する高パラフィン系ワックス又は25℃で3mm/10を超える針侵入度を有する高パラフィン系ワックスは、熱滴下ワックステストでワックスによりカプセル化されずにワックスを吸着する粉末で被覆される。又、顆粒状固体ワックス粒子として、427℃未満のT10沸点を有する高パラフィン系ワックスを輸送するための方法。及び、遠隔地から輸送された顆粒状固体ワックス粒子から基油を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】紫外光活性および可視光応答性を兼ね備えた複合酸化物を提供すること。
【解決手段】本発明の複合酸化物は、酸化チタン表面に酸化鉄が担持された複合酸化物である。本発明の複合酸化物は、X線光電子分光分析によるFe2p3/2に帰属する結合エネルギーが710.0eVより小さい、および/または、Fe2p1/2に帰属する結合エネルギーが723.5eVより小さい。好ましくは、X線吸収分析による鉄のX線吸収端近傍構造(XANES)において、K吸収端の低エネルギー側に現れる1s→3d電子遷移に基づくピーク(Fe−K pre−edge)の高さが、XANESのピークトップを1としたとき、0.047より小さい。 (もっと読む)


【課題】微粒子一酸化チタン(II)のみを選択的に、安価かつ容易に工業的規模で製造する方法を提供すること。
【解決手段】二酸化チタン(IV)と金属マグネシウムとカーボンとの混合物を、内圧上昇時に内部の気体を外部に放出できる機能を有する閉鎖系容器中において、大気雰囲気中650〜800℃で焼成する工程を含むことを特徴とする微粒子一酸化チタン(II)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スパッタ時に異常放電が発生することがない低原子価酸化チタンドープ酸化亜鉛ターゲットを作製するのに好適な微粒の低原子価酸化チタン組成物、および該低原子価酸化チタン組成物を極めて安価に作製することが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】X線回折プロファイルにおいて、チタンの原子価が4価より低い複数の低原子価酸化チタンのピークを有し、一次粒子径が50nm〜1μmである微粒子状の低原子価酸化チタン組成物であり、二酸化チタンと、カーボンとの混合物を、内圧上昇時に内部の気体を外部に放出できる機能を有する閉鎖系容器中において、大気気流中1000〜1500℃で焼成する工程を経て製造することができる。 (もっと読む)


【課題】高比表面積を有するシリカ含有含水酸化チタンの製造方法を提供する。
【解決手段】微粒子シリカとシリカゾルから選ばれる少なくとも1種のシリカ材料の存在下に、このシリカ材料に対してハロゲン化チタンを酸化チタン換算にてTiO2/SiO2 重量比で90/10〜50/50の範囲にて含むハロゲン化チタン水溶液を60〜95℃の範囲の温度に加熱し、上記ハロゲン化チタン水溶液のpHが1.0以下にあるように上記ハロゲン化チタン水溶液にアルカリ性物質を加えながら、上記ハロゲン化チタンを熱加水分解すると共に、上記ハロゲン化チタンの熱加水分解によって生成するハロゲン化水素を上記アルカリ性物質で中和して、沈殿物を生成させ、この後、得られた反応混合物に更に上記アルカリ性物質を加えて、その反応混合物のpHを3〜7の範囲とし、次いで、上記沈殿物を濾過し、水洗し、乾燥することによって、高比表面積のシリカ含有含水酸化チタンを得る。これを焼成すれば、高比表面積のアナターゼ型酸化チタンを得る。 (もっと読む)


【課題】 多孔質膜自体の化学的・物理的特徴に極力影響を与えず、かつ特殊な装置や真空工程を必要としない簡易な工程により、表面に封止層を有する多孔質膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 基材上に多孔質膜を形成する工程と、支持体上に無機酸化物前駆体の縮重合体を含むゲル膜を形成する工程と、前記基材上に形成された前記多孔質膜と前記支持体上に形成された前記ゲル膜とを密着させて積層体を得る工程と、前記積層体を加熱することで前記ゲル膜を硬化する工程と、硬化した前記ゲル膜上の前記支持体を除去する工程とを有する多孔質膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】バナジウム成分とチタン成分とを含有し、保存安定性に優れた金属酸化物ゾル、特に脱硝触媒として有用な金属酸化物ゾルを提供することを目的とする。
【解決手段】バナジウム成分とチタン成分とを含有し、バナジウムに対してチタンが、TiO/V(質量比)として0.25〜1であることを特徴とする金属酸化物ゾルである。
また、アルカリ性のバナジン酸塩水溶液と酸性のチタン塩水溶液とを混合して得られたゲルから副成分を除去した後、50〜150℃で加熱することを特徴とする前記金属酸化物ゾルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】拡散ブロッキング構造、透明導電構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電構造は、基板ユニット、第1のコーティングユニット、拡散ブロッキング構造、第2のコーティングユニット、第3のコーティングユニット及び導電ユニットを備える。基板ユニットは、プラスチック基板を有する。第1のコーティングユニットは、プラスチック基板上に形成された第1のコーティングを有する。拡散ブロッキング構造は、第1のコーティングに形成され、複数の第1の酸化層を有する第1の酸化ユニットと、複数の第2の酸化層を有する第2の酸化ユニットを備え、前記複数の第2の酸化層と前記複数の第1の酸化層とは交互に積層されている。第2のコーティングユニットは、拡散ブロッキング構造に形成された第2のコーティングを有する。第3のコーティングは、第2のコーティングに形成された第3のコーティングを有する。導電ユニットは、第3のコーティング上に形成された透明導電構造を有する。 (もっと読む)


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