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国際特許分類[C02F1/48]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 磁場または電場によるもの (567)

国際特許分類[C02F1/48]に分類される特許

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【課題】洗髪等に適した軟水を簡単に生成できるともに、フィルタ層の洗浄を容易に行える軟水生成装置を提供する。
【解決手段】軟水生成装置100は、注水口2と吐水口3を有する筐体1と、筐体1の内部に収納される第1フィルタ層9および第2フィルタ層11とを備える。第1フィルタ層9は、注水口2から導入される水を軟水化するフィルタ層であり、第2フィルタ層11は、第1フィルタ層9で軟水化された水に対して、マイナスイオンと磁場とを作用させるフィルタ層である。各フィルタ層9、11は、水平方向に並んで配置されている。第2フィルタ層11は、複数の透孔が形成されたカートリッジ10に収納されており、このカートリッジ10は、筐体1に対して着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】排気中の窒素酸化物についての排気特性の悪化を好適に抑制することのできるエンジン12の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】タンク46内に貯蔵された吸収液体Aを排気通路38に供給する添加弁50と、一対の電極66a,66bを備えて且つこれら電極間に電圧を印加してタンク46内に貯蔵された吸収液体Aの電気分解を行う還元浄化装置54とを備えるNOx除去装置44がある。ここでアイドリング運転が開始されたと判断されてから所定時間経過したとの条件と、プラグイン充電が開始されたと判断されてから所定時間経過したとの条件との論理和が真であるとの条件を安定条件とし、安定条件が成立したと判断された場合、上記電気分解を行うことで、吸収液体A中の窒素酸化物を還元浄化する。 (もっと読む)


【課題】従来の廃油の処理剤は、陸海面に拡散して、環境汚染の原因となり、また油吸着マットは二酸化炭素削減に寄与していない。薬剤処理は、水中の自然環境及び土壌改良効果に問題があり、微生物分解効果を高め、環境汚染への影響を少なくする海底改良剤を提供する。
【解決手段】本海底改良剤は、石炭灰、フライアッシュ、焼却灰、磁性体原料、活性炭、炭、石膏、石灰、スラッグ、粘土、鉄粉、アルミ粉、籾殻、ゼオライト、砂、木屑、塩又は苛性ソーダ、リン、硫黄、ケイ酸化カルシウム、セメント混合物に粉石鹸、澱粉、海藻、クラゲ、カーバイドの混練物を散布し、泡の固形物とする。本海底改良剤に澱粉、海藻とクラゲを粉砕した混練物に苛性ソーダ混練物を散布することで、原料主成分が油分を浸透吸収し、原料と水による泡で、油を包み込み固形物にする。 (もっと読む)


【課題】船舶に貯留されたバラスト水を排出するときには、バラスト水に含まれる微生物や細菌が基準値を満たすことができるようなバラスト水の浄化を実現できるバラスト水浄化装置を提供することにある。
【解決手段】バラスト水浄化装置は、船舶3内でバラスト水を貯留する貯留タンク30と、貯留タンク30に積み込むバラスト水を濾過する濾過装置21と、航海中または航海後のバラスト水の排出時に、貯留タンク30に貯留されたバラスト水を殺菌処理する殺菌処理装置31を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】低価格で品質を変化させることなく安全に様々な物質の殺菌処理を行うことが可能な高電界殺菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の高電界殺菌装置は、マイナス電極となる第1金属板と、プラス電極となる第2金属板とを所定の間隔で配置し、前記第1金属板と前記第2金属板に接続したパルス電源装置によって前記第1金属板と前記第2金属板との間に形成された通路に高電界を発生させ、前記高電界が発生した前記通路の中を細菌を含んだ物質を通過させて、前記物質に含まれる細菌の細胞膜に電位差を生じさせて前記細胞膜を破壊することで殺菌を行う高電界殺菌装置であって、前記第1金属板の前記第2金属板と対向する表面に、焼成によって誘電材からなる誘電層を形成する。 (もっと読む)


【課題】線状電極が、スパークが原因で伸びたり溶融したりすることがない水処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】容器2内に、円筒状電極3とこの円筒状電極3の円筒内を臨むように配置された線状電極4aとを有するとともに、円筒状電極3と線状電極4aとの間に高電圧を印加することによって生じるストリーマ放電空間内に被処理水Wを1500μm以下の水滴として供給し、水滴中の被処理物を分解処理するようにした水処理装置1aであって、線状電極4aとしてステンレス鋼、タングステン鋼、チタン鋼などからなち、中空部としての貫通孔41を有するチューブを用い、貫通孔41内に電極冷却装置6から絶縁油61を供給して線状電極4aを内側から冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】線状電極が、スパークが原因で伸びたり溶融したりすることがない水処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】、容器2内に配置した、円筒状電極3とこの円筒状電極3の円筒内を臨むように配置された線状電極4との間に高電圧を印加することによって生じるストリーマ放電空間内に被処理水Wを1500μm以下の水滴として供給し、水滴中の被処理物を分解処理するようにした水処理装置1aであって、線状電極4として等方性黒鉛電極を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】配管内の水を超電導磁石で磁化する磁場発生装置において効率良く磁化を行う。
【解決手段】配管3によって形成される閉ループ内を流れる水8を超電導磁石によって磁化する磁場発生装置1において、超電導磁石には、一対のコイル11,12が、その軸Z方向に離間して配置されるスプリット型の超電導磁石を用い、そのスプリット型の超電導磁石による一対のコイル11,12の離間した空間内に配管13を配置して磁化を行う。したがって、磁力線は管軸Y方向とは垂直なZ方向から加わることになり、配管3内の水8を超電導磁石によって効率良く磁化することができる。また、既設の配管13の周囲にスプリット型の超電導磁石の一対のコイル11,12を設置する空間があれば、既設の配管13はそのままで、一対のコイル11,12間に配管13が位置するようにコイル11,12を設置するだけで設置を行うことができ、構造を簡略化することもできる。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブル圧壊技術と無機系凝集剤を使用した排水処理時に生成された有機物系汚泥の生成方法を提供する。
【解決手段】有機物を含む排水に対して、前記排水中で、気体が内在した直径が10〜50μmのマイクロバブルを発生させる工程S1と、物理的刺激を与えて前記排水中の前記マイクロバブルを圧壊させる工程S2と、前記排水に前記圧壊工程の前及び/又は最中に、無機系凝集剤を添加する工程S3と、前記排水を静置して、前記無機系凝集剤により析出させた有機固体析出物及びそれ以外の固体成分から成る汚泥を沈降させる工程S4、液相及び前記汚泥層に分離する工程S5と、前記汚泥層を脱水乾燥させる工程S6とを具備する有機物系汚泥の生成方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブル圧壊技術及び無機系凝集剤を使用することにより、効果的に排水中の有機物量を低減させる排水処理方法を提供する。
【解決手段】有機物を含む排水中に気体が内在した直径が10〜50μmのマイクロバブルを発生させる工程と、物理的刺激を与えて前記マイクロバブルを圧壊させる工程と、前記排水に前記圧壊工程の前及び/又は最中に、無機系凝集剤を添加する工程とを具備する無機系凝集剤を利用した排水処理方法であって、前記無機系凝集剤は、前記排水に対し、0.1〜3%となるように添加され、前記圧壊工程にて圧壊された前記マイクロバブルの表面において、前記排水中の溶解有機物並びに前記排水中及び前記無機系凝集剤により供給された電解質イオンが高濃度に濃縮されると共に、前記圧壊により生じたフリーラジカルの作用を受けて化学反応を起こすことにより、溶解有機物を固体として析出させる。 (もっと読む)


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