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国際特許分類[C02F11/00]の内容

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【課題】窪地内に投入された浚渫土からなる基礎地盤の表層面に、精度良く確実に改質浚渫土層を形成して窪地を処理する方法を提供する。
【解決手段】水底の窪地に浚渫土を投入して基礎地盤を形成した後、この表層面に対して所定の小領域毎に製鋼スラグを含んだ改質浚渫土を順次投入しながら、基礎地盤の表層面を改質浚渫土層で被覆する窪地の処理方法において、浚渫土の密度及び改質浚渫土の密度を含んだ所定の式に基づいて、小領域内に投入される改質浚渫土の施工厚みDと、この改質浚渫土の沈み込み量Hとの関係を予測し、これらHとDの比(H/D)が1.0以下となるようにして改質浚渫土を投入し、改質浚渫土層を形成する窪地の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】有害物質が溶出する可能性があり、且つ取り扱いが困難な浚渫土砂及び石炭焼却灰を有効利用するために、有害物質の溶出量が低減され、且つ地盤材料として十分な強度を発揮する前記浚渫土砂及び石炭焼却灰を含む地盤材料組成物を提供する。
【解決手段】浚渫土砂及び石炭焼却灰に対して、焼成ドロマイト、焼成ドロマイト水和物の中から選ばれた1種又は2種及び石膏を添加し、混合攪拌した後、2〜7日間大気中で養生することによって得られる地盤材料組成物であって、環境省告示第18号で定められる土壌溶出量調査に係る測定方法によって測定した地盤材料組成物に含まれる下記有害物質の溶出量が検液1Lにつき下記の範囲にあり、且つコーン指数200kN/m以上の強度を発揮することを特徴とする地盤材料組成物。 (もっと読む)


【課題】タンク高さ及びタンク重心を低くできるとともに、タンク長さも短くできる車載用タンク、その製造方法、及び、それを搭載した汚泥収集車を提供すること。
【解決手段】本発明の車載用タンクは、家庭用汚泥や産業廃棄物汚泥などの液状物を収容し、内外で圧力差が生じることのある車載用タンクであって、筒状に形成される胴部30と、胴部30の両端を閉塞する鏡板40とを備え、胴部30は、車両搭載時において、上方に位置する天面胴部31と、下方に位置する底面胴部32とを有し、天面胴部31を天面曲率Ra、底面胴部32を底面曲率Rbで構成し、天面曲率Raを底面曲率Rbよりも大きな曲率で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一時廃液などの含水廃液を凝固処理したときに、ペースト状又はゼリー状に固まった場合、この状態の塊をぱらぱらの粒子群(粒子集合体)に確実かつ容易に変化させることのできる、含水固化物の処理剤、及びこの処理剤を用いる処理方法を提供すること。
【解決手段】 コーンフラワーなどの食用炭水化物の粉末を含有する粉状体からなり、一時廃液などの液状含水物を凝固処理したときに生じたペースト状又はゼリー状の含水固化物にまぶされることによって、この含水固化物を互いに分離されたぱらぱらの多数の粒子集合体に変化させる機能を有する、含水固化物の処理剤と、その処理剤を用いる処理方法。 (もっと読む)


【課題】高純度のビスマスを回収する。
【解決手段】ビスマス及び塩化物イオンを含む酸性溶液にアルカリを添加して、pHを2.5以上4.0未満の範囲で維持することによりビスマスを含有する中和澱物を含むスラリーを得て、スラリーから中和澱物を回収する中和澱物回収工程(S1、S2)と、中和澱物回収工程(S1、S2)で回収した中和澱物に、4mol/l以上のアルカリ溶液を添加し、攪拌して、中和澱物から塩素を分離して、ビスマス澱物を回収するビスマス澱物回収工程(S3、S4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥の減容化の向上を図ることができる汚泥処理装置、汚水処理システム、および汚泥処理方法を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る汚泥処理装置は、微生物処理によって発生した汚泥を処理する汚泥処理装置であって、前記汚泥を含む液体が供給される処理槽と、前記処理槽に供給された液体にキャビテーションを発生させるキャビテーション発生部と、前記キャビテーションを発生させる領域に供給される前記液体に気体を溶解させる気体溶解部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 一時廃液などの含水廃液を凝固処理したときに、ペースト状又はゼリー状に固まった場合、この状態の塊をぱらぱらの粒子群(粒子集合体)に確実かつ容易に変化させることのできる、含水固化物の処理剤、及びこの処理方法を提供すること。
【解決手段】 木粉及び糠(ぬか)からなる群より選ばれた少なくとも1種を含有し、一時廃液などの液状含水物を凝固処理したときに生じたペースト状又はゼリー状の含水固化物にまぶされることによって、この含水固化物を互いに分離されたぱらぱらの多数の粒子集合体に変化させる機能を有する、含水固化物の処理剤と、その処理剤を用いる処理方法。 (もっと読む)


【課題】シリコンスラッジ中の固形分に含まれるグリコールの低濃度化が容易かつ安価に図れ、製鋼用の成分調整用添加剤原料として再利用が可能なワイヤソースラッジからのグリコール除去方法を提供する。
【解決手段】シリコンスラッジを、固形分のグリコール濃度が3重量%以下となる量の純水に分散させて希釈するので、固形分に含まれるグリコールの低濃度化が容易かつ安価に図れる。その後、シリコンスラッジを固液分離し、グリコールが除去された固形分を回収する。これにより、固形分が製鋼用の成分調整用添加剤原料として再利用ができる。 (もっと読む)


【課題】排水その他の汚染水の浄化処理の化学的な全体設計を行うことができる水質浄化方法を提供しようとするもの。
【解決手段】汚染水1の汚れ指標を設定汚れ指標2で除して処理系3内のフィードバック倍率を算出し、汚染水1とフィードバック水4の混合時の汚れ指標をそれぞれの水量を勘案して算出し、前記混合時の汚れ指標の算出値から設定汚れ指標2を減じて必要低減量を算出することにより汚染水を浄化するようにした。この水質浄化方法によると、汚染水の汚れ指標(例えば1000ppm)を設定汚れ指標(例えば5ppm)で除して処理系内のフィードバック倍率(例えば200倍)を算出し、汚染水とフィードバック水の混合時の汚れ指標(例えば10ppm)をそれぞれの水量を勘案して算出するようにしたので、生物処理の活性汚泥のような微生物の機嫌任せではない。 (もっと読む)


【課題】 安定型最終処理場における堆積廃棄物中に含まれる、硫化水素ガスの発生を抑制する手段の提供を目的とする。
【解決手段】 硫化水素を含有する埋立て廃棄物中に直接適用するための、安定な水酸化第二鉄コロイドを含有する水性分散液。該分散液は堆積廃棄物中における、硫化水素ガス発生抑制剤として有用である。
pH1.00〜2.90で鉄濃度が約1.0〜約6.0w/v%である水酸化第二鉄コロイドの水分散液であって、鉄濃度x(w/v%)とpH値yとの関係が、
−0.339ln(x)+1.55=<y=<−0.678ln(x)+2.68
を満たす硫化水素発生抑制剤を用いる。
また、本発明は安定な水酸化第二鉄コロイド水分散液を直接堆積廃棄物に加えることを特徴とする硫化水素ガスの発生抑制方法にも関する。 (もっと読む)


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