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国際特許分類[C05F7/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 肥料;肥料の製造 (3,183) | C05B,C05Cに分類されない有機質肥料,例.廃棄物またはじんかいからの肥料 (1,788) | 廃水,下水スラッジ,へどろ,沈でい,または同様の残留物から造られた肥料 (205)

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【課題】有機系廃棄物(加工品残渣)を効率よく大量処理でき、しかも、弱毒化も容易で、液肥等の有価物も得易い加水分解処理装置を提供すること。
【解決手段】有機系廃棄物(被処理物)を加水分解させるための加水分解処理装置。加熱ジャケット18と、内部にスクリュー等の攪拌機21を備えるとともに、排気配管と接続された処理容器17とで形成された加水分解処理器15と、加熱ジャケット18内に熱媒を供給可能に接続される熱媒ボイラー23と、処理容器17内に水蒸気を供給可能に接続される水蒸気ボイラー22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】好気性の発酵を促進し、嫌気性の発酵を抑えることで、よく発酵された処理物が得られ、アンモニアやメタンの生成を抑制することができる有機性廃棄物処理方法を提供すること。
【解決手段】有機性廃棄物の堆積物を上下方向で相等しい空間率で該空間率を20〜40%に形成するとともに、上記有機性廃棄物の20〜80重量%に水分を調整しつつ、ペジオコックス属細菌、酵母細胞、桿菌(バチラス属微生物)、連鎖球菌およびブドウ状菌を含む微生物添加物0.01〜1.0重量%の存在下で発酵させることを特徴とする有機性廃棄物処理方法である。 (もっと読む)


本発明は、農業の分野、より具体的には、廃水スラッジを含む有機無機肥料混合物を製造するための方法に関する。本方法は、廃水スラッジと、100ミクロンを越えない粒子サイズを有する微粉化した画分の形態のフミン酸ナトリウムをスラッジの質量の少なくとも10%の量で含有する解毒剤を混合することを含む。本発明は、廃水スラッジの重金属含有量を減少させることにより、肥料として廃水スラッジを使用することの有効性を増加させるために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は有用なトマトの尻腐れ症状の発生率低下若しくは緩和、収量増加、又は糖度向上用組成物ならびにトマトの尻腐れ症状の発生率低下若しくは緩和方法、収量増加方法、又は糖度向上方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は甜菜からの甜菜糖産出の際に生産される、糖類、有機酸類、アミノ酸類およびベタインを含有する製糖副産品を含有する、トマトの尻腐れ症状の発生率低下若しくは緩和、収量増加、又は糖度向上用組成物に関する。本発明はまた当該組成物をトマトに施用することを特徴とするトマトの尻腐れ症状の発生率低下若しくは緩和方法、収量増加方法、又は糖度向上方法に関する。 (もっと読む)


【課題】下水などの排水中に大量に含まれ、資源としての枯渇性が指摘されるリンを効率良く回収するとともに、資源として低コストで再利用する。
【解決手段】鉄イオンおよびカルシウムイオン、並びに窒素イオン及び硫黄イオンの少なくとも一方を含んでなり、層状構造を呈する複合金属水酸化物と、水酸化カルシウム及び水酸化鉄の少なくとも一方とを具え、X線結晶構造解析によって測定される前記水酸化カルシウム及び水酸化鉄の少なくとも一方に起因するメインピーク強度が、前記複合金属水酸化物の前記層状構造に起因するメインピーク強度の1/2以下であるようにして、水質浄化材料を得る。 (もっと読む)


【課題】食品製造工場等から発生する余剰汚泥や生ごみを再資源化する場合、従来の方法では、大掛かりな設備が必要であったり、燃料消費、延いては二酸化炭素の発生が大であり、またこれらを必要としない方法では、悪臭の発生等の問題がある。
【解決手段】本発明では、このような課題を解決するために、活性汚泥法による廃水処理の余剰汚泥1と生ごみ2とを畑地3上に広げ、耕耘手段5により畑地の土壌4と共に混合攪拌することにより、畑地において微生物処理を進行させて肥料化する余剰汚泥と生ごみの再資源化方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを中心とする食品系廃棄物のような有機性廃棄物を原料とし、土壌の物理・化学・生物性の改善といった土づくり資材としての効果と、基肥効果を併せ持ち、保存性、ハンドリング性(機械施肥特性)の改善された有機質肥料を提供する。
【解決手段】 発酵処理を行い、これによる発酵と乾燥により水分を20%程度にまで乾燥した有機性廃棄物50〜70重量%と、C/N比が8以下の高蛋白質有機物30〜50重量%、造粒促進有機物10〜15重量%とを混合し、発酵させた後、造粒し、乾燥させてなる有機肥料。 (もっと読む)


【課題】排水と有機性残渣を効率的に処理することが可能な複合処理方法を提供する。
【解決手段】排水と有機性残渣の複合処理方法であって、
(i)凝集剤を添加した排水を固形分と液体分に分離する、固液分離工程、
(ii)前記工程(i)において得られた固形分を、有機性残渣と共にメタン発酵に供する、メタン発酵処理工程を含み、
前記工程(ii)のメタン発酵処理工程で発生するメタン発酵残渣を引き抜いて固液分離した後、得られた固形分の少なくとも一部をメタン発酵処理工程に再度導入することを特徴とする方法。 (もっと読む)


自動収集パイプラインの排出及び固体廃棄物の再生利用のための方法および装置は促進的投下、自動収集、排出輸送や再生可能なリサイクルを実現するために企図されている。方法は以下のステップで構成されています。固形廃棄物を選別、コレクターに固体廃棄物を入れ、それぞれ固形廃棄物を流動化、パイプラインを通して流動廃棄物を排出し、ポリパッケージなしで均一な廃棄物を得て、工場やメタン生成プールをリサイクルする流動廃棄物を輸送し、メタンを生産と汚泥は、肥料のために脱水。装置は、固形廃棄物を流動化複数のコレクタを備えており、地域の部屋(16)装置を管理することができます。
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【課題】エネルギーコストを抑え、発酵熱サイクルを維持しながら、脱水汚泥の含水率を低下させると共に、好気雰囲気を形成することができ、さらに、装置内における結露発生を防止して、良質な堆肥を製造できる汚泥の堆肥化方法を提供すること。
【解決手段】汚泥を、脱水手段により脱水して脱水汚泥を生成する脱水工程と、上部に脱水汚泥の投入口と排気口を備え、下方には下部空気供給部を備える発酵槽を用いて、前記脱水汚泥を発酵して堆肥を製造する堆肥化工程とを有する汚泥の堆肥化方法において、前記脱水手段は、汚泥の細胞内有機物を直接分解する電気浸透脱水機であり、堆肥化工程において、発酵槽の上部に設けた上部空気供給部から送風を行うことを特徴とする汚泥の堆肥化方法。 (もっと読む)


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