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国際特許分類[C07C215/18]の内容

国際特許分類[C07C215/18]に分類される特許

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【課題】コーティング組成物および他の用途におけるpH調節に有用な新規ポリアミン化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)を有する化合物:


式中、Rはメチルもしくはエチルであり;Rは水素、メチル、CHC(NH)(R)(CHOH)であるか、またはRどうしが一緒になって二官能性C−Cアルキル基を形成し;XはC−C20アルキル、C−C20シクロアルキル、C−C10アリール、C−C20アリールアルキル、C−C20ヘテロアルキル、もしくはC10−C20アリールヘテロアルキルからなる群から選択される二官能性基である。 (もっと読む)


【課題】カチオン性脂質、ならびに高分子および他の物質の細胞内への送達のための脂質凝集体における利用を有するカチオン性脂質の組成物の提供。
【解決手段】下記一般構造式の化合物。これらの化合物は、単独で、またはリポソームもしくは他の脂質凝集体内への処方のための他の脂質凝集体形成成分(例えば、DOPE、DOPCまたはコレステロール)と組み合わせにおいてのいずれかで、有用である。凝集体は、ポリカチオン性であり、核酸のようなアニオン性高分子と安定な複合体を形成し得る。この脂質凝集体高分子複合体は、細胞による吸収および摂取に対してポリアニオン性高分子を有用にする細胞と相互作用する。
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【課題】低い蒸気圧を有する、高粘度の又は固体の有機金属前駆体のDLIのための、改良された組成物の開発に関して、継続した必要性が未だ存在している。
【解決手段】次の(a)及び(b)を含有する配合物:(a)一以上の配位子が、β−ジケトナート、β−ケトイミナート、β−ジケトエステラート、β−ジイミナート、アルキル、カルボニル、アルキルカルボニル、シクロペンタジエニル、ピロリル、アルコキシド、アミジナート、イミダゾリル、及びこれらの混合物からなる群より選択される金属−配位子錯体であって、その金属が元素周期表の2族〜16族の元素から選択される、少なくとも一つの金属−配位子錯体;及び(b)RNRORNR、RORNR、O(CHCHNR、RNRN(CHCHO、RNRORN(CHCHO、O(CHCHNRORN(CHCHO及びこれらの混合からなる構造から選択されるアミノエーテルであって、R1〜6は、C1〜10直鎖アルキル、C1〜10分岐鎖アルキル、C1〜10環状アルキル、C〜C10芳香族、C1〜10アルキルアミン、C1〜10アルキルアミノアルキル、C1〜10エーテル、C〜C10環状エーテル、C〜C10環状アミノエーテル及びこれらの混合物からなる群より個々に選択されるアミノエーテル。 (もっと読む)


下記式(II)を有する化合物を製造する方法:
【化1】


式中、RおよびRは独立してメチルもしくはエチルであるか、またはRとRとは一緒になってCもしくはCシクロアルキルもしくはシクロアルケニル基を形成している。本方法はRCHNO、グルタルアルデヒドおよびアミンを一緒にすることを含む。この化合物はコーティング組成物および他の用途におけるpH調節のために有用である。 (もっと読む)


式I(式中、R1、R2及びR3は明細書中で定義した通りである)のポリヒドロキシ−ジアミン化合物又はそれらの塩を提供する。これらの化合物は、ペイント、コーティング及びエポキシ樹脂配合物用の低添加剤として有用である。
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本発明は、グリセリンと、水素及びアンモニア、第一級アミン及び第二級アミンの群から選択されるアミノ化剤とを、触媒の存在下で、100℃〜400℃の温度及び0.01〜40MPa(0.1〜400バール)の圧力で反応させることによってアミンを製造する方法に関する。好ましくは、再生原料を基礎とするグリセリンが使用される。該触媒は、好ましくは、元素の周期律表の第8族及び/又は第9族及び/又は第10族及び/又は第11族の金属の1種の金属もしくは複数種の金属又は1種もしくは複数種の酸素含有化合物を含有する。本発明は、更に、該反応生成物を、セメント製造もしくはコンクリート製造における添加剤として、並びに別の使用分野で用いる使用に関する。本発明の更なる対象は、化合物の1,2,3−トリアミノプロパン、2−アミノメチル−6−メチル−ピペラジン、2,5−ビス(アミノメチル)ピペラジン及び2,6−ビス(アミノメチル)ピペラジンである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物、その製造方法、本化合物を含む医薬組成物および前記組成物の製造、中間体、治療用(特に炎症疾患、アレルギー疾患および/または自己免疫疾患の治療用)医薬を製造するための本化合物に使用を提供する。
【化1】
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【課題】本出願は、1以上の、ヒドロキシル置換基、アルコキシ置換基、及び/又はアミノ置換基を含む連結アームによって結合されているダブルパラ−フェニレンジアミン類の新規ファミリーに関するものであり、また、ケラチン繊維を染色するためのこれの使用に関する。
【解決手段】これらの新規パラ−フェニレンジアミン類は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして有用である。 (もっと読む)


薬剤組成物の抗微生物活性を強化するためのビスアミンの使用が記載される。このビスアミンは、人工涙液、眼用潤滑剤、コンタクトレンズ消毒液などの水性眼科用組成物の抗微生物活性を強化するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍細胞/抗寄生虫活性を示す白金錯体に関する。本発明はまた、腫瘍障害および炎症障害を治療するために本発明の白金錯体を用いることにも関する。本発明の白金錯体はまた、インビボまたはインビトロでウイルス、細菌、または寄生生物による感染症を治療または予防するためにも用いることができる。

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