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国際特許分類[C07C233/47]の内容

国際特許分類[C07C233/47]に分類される特許

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式(I)の酸化合物であって、式中、YはOおよびNHから選択され、XはCOおよびCH2から選択され、R2は分枝飽和炭化水素または分枝不飽和の炭化水素部分であり、C7〜C15から選択され、抗細菌化合物または悪臭抑制化合物として消費者製品中において有用なもの。

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本発明は、式I(式中、R1およびR2は、互いに独立にアルキル、アリール、シクロアルキルまたはヘテロアリールであり、前記アルキル、アリール、シクロアルキルまたはヘテロアリールは、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、モノもしくはジアルキルアミノ、アリール、−SO2−R7、−SO3、−CO−NR88''、カルボキシ、アルコキシカルボニル、トリアルキルシリル、ジアリールアルキルシリル、ジアルキルアリールシリルまたはトリアリールシリルで置換されていてもよく、R3は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、R4'およびR4は、互いに独立に水素、アルキルまたは場合により置換されたアリールを示すか、あるいはR4'およびR4は、これらが結合したC原子とともに、3〜8員炭素環を形成し、点線は、存在しないか、存在して二重結合を形成し、R5およびR6は、互いに独立に水素、アルキルまたはアリールであり、R7は、アルキルまたはアリールであり、R8およびR8'は、互いに独立に水素、アルキルまたはアリールであり、太線結合で結合した置換基は互いにシスの関係にある)の新規なホスフィン配位子、このような配位子を有する金属錯体、並びにこのような金属錯体の不斉反応での触媒としての使用に関する。
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本発明は、下記の一般式(I)に対応する新規な二芳香族化合物、およびそれらの合成方法、および(皮膚科学での、ならびに心血管系疾患、免疫疾患および/または脂質代謝に伴う疾患の分野での)ヒト用薬剤もしくは動物用薬剤における使用を意図した医薬組成物または化粧品組成物でのこれらの使用に関する。

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【課題】塩基性アミノ酸とトリフルオロ酢酸エステルを水性液中で反応させてNω−トリフルオロアセチル−塩基性アミノ酸を製造する方法において、高品質、高収率かつ経済的にNω−トリフルオロアセチル−塩基性アミノ酸を商業的規模で有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】仕込み溶媒の容量に対する塩基性アミノ酸の総重量が約5〜40%(w/v)になる濃度にて、塩基性アミノ酸と塩基性pH調整剤を含む塩基性水性液に、該水性液のpHを10.6〜11.4、温度を20℃以下に維持しながらトリフルオロ酢酸エステルを逐次添加して反応させ、反応後の水性液よりNω−トリフルオロアセチル−塩基性アミノ酸を晶出させ、採取することを特徴とする。 (もっと読む)


一般式(I)


(式中の記号は明細書記載通り)で示される化合物、それらの非毒性塩。
一般式(I)で示される化合物は、LPA受容体に結合し拮抗するため、泌尿器系疾患(前立腺肥大症または神経因性膀胱疾患に伴う症状、脊髄腫瘍、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、糖尿病に起因する症状、下部尿路の閉塞疾患、下部尿路の炎症性疾患、多尿)、癌関連疾患(固形腫瘍、固形腫瘍転移、血管線維腫、骨髄腫、多発性骨髄腫、カポジ肉腫、白血病、癌の浸潤転移)、増殖性疾患(異常な血管新生を伴なう疾患、動脈閉塞症、肺線維症)、炎症・免疫系疾患(乾癬、腎症、肝炎、肺炎症)、分泌障害による疾患(シェーグレン症候群)、脳関連疾患(脳梗塞、脳溢血、脳あるいは末梢神経障害)または慢性疾患(慢性喘息、糸球体腎炎、肥満、前立腺肥大症、動脈硬化の進行により起こる疾患、リウマチおよびアトピー性皮膚炎)の予防および/または治療に有用である。
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不斉水素化、不斉還元、不斉ヒドロホウ素化、不斉オレフィン異性化、不斉ヒドロシリル化、不斉アリル化、不斉共役付加及び不斉有機金属付加のような種々の反応を行うために触媒活性金属と組合せて使用できる新規ホスフィン−ホスホロアミダイト化合物が開示される。また、ホスフィン−ホスホロアミダイト化合物の製造方法、少なくとも1種のホスフィン−ホスホロアミダイト化合物と触媒活性金属を含む金属錯体化合物、並びに前記金属錯体化合物を使用する水素化方法が開示される。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


(式中、nは2から16の整数、X及びYは、同一又は異なって、OM又は式MOOCHRNH−の残基であり、ここで、Rは、天然α−アミノ酸残基であり、Mは水素又は非毒性カチオンであり、あるいはX及び/又はYは−NH−P残基であり、ここで、Pは植物性プロテインの加水分解物由来のペプチドであり、ただし、少なくともX及びYの一方は、OHとは異なり、X及びYは、nが7のとき、ともに−NHCH2−COOKではない。)の化合物。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、生分解性の高い両親媒性のキレート剤を得る。
【解決手段】一般式(I)で表わされる新規のキレート剤を用いる。


(式中、RはC1〜24のアルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基を、nは1〜6の整数、M、M及びMは水素イオンまたは金属イオンを示す。但し、Rを構成する炭素原子数とnとの和は4以上である。また、M、M及びMはそのうち2つまたは3つが一緒になって2価または3価の金属イオンを表すこともできる。) (もっと読む)


【課題】カルシウムチャネルのアルファ−2−デルタ(α2δ)サブユニットに結合する光学活性なβ−アミノ酸の新規な製造方法及び材料の提供。
【解決手段】式1
【化1】


の化合物を製造するための方法であって:
式2
【化2】


又は、式4
【化3】


の化合物を、キラル触媒存在下、Hと反応させて、式3
【化4】


の化合物を得ること;及び
場合により、式3の化合物を、式1の化合物へ変換すること;
を含んでなる方法。 (もっと読む)


少なくとも2つの構造的に異なるモノホスフォラス配位子(1個のリン原子を有する配位子)が金属に結合しており、少なくとも該モノホスフォラス配位子の1つがキラルである、キラル遷移金属触媒に関する発明である。該キラル遷移金属触媒は、ただ1つの構造で定義される配位子を用いる場合よりもエナンチオ選択性が高く、不斉遷移金属触媒反応に用いる触媒に適している。 (もっと読む)


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