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国際特許分類[C07C233/47]の内容

国際特許分類[C07C233/47]に分類される特許

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本発明は、R1が、水素原子またはC1〜C4アルキルであり、少なくとも1個のsec−ホスフィンが、非置換もしくは置換環状ホスフィン基あるいは1個もしくは2個の一価のアニオンまたは二価のアニオンを有するそのホスホニウム塩である、ラセミ化合物、ジアステレオマーの混合物または実質的に純粋なジアステレオマーの形態で提供される、式(I)の化合物に関する。式(I)の化合物は、新規な方法により得ることができ、且つ不斉合成において触媒的に活性な金属錯体の有益な配位子である。
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本発明は、式(I)のペリンドプリルおよびその薬学的に許容される塩の合成方法に関するものである。
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本発明は、式I:


の化合物、又はその医薬的に許容される塩、溶媒和物、水和物、もしくは立体異性体に関し、シンドロームX、2型糖尿病、高血糖症、異脂肪血症、肥満、凝固障害、高血圧、動脈硬化症、シンドロームXが関与する他の疾病、及び循環器疾患のようなペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)によって仲介される疾病の治療又は予防に有用である。
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本発明は、第VIII副族の金属と非共有結合を介して二量化することのできる配位子との錯体少なくとも1種を包含しているキラル触媒の存在下での、不斉合成法、そのような触媒並びにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適当な基で架橋された一般的化学式が(I)または(II)のキラルジ−及びトリホスファイトに関する。
【解決手段】本発明の化合物は、不斉遷移金属触媒反応に及びキラル遷移金属触媒として使用される。 (もっと読む)


アシル化された窒素原子を有する化合物は、該化合物のN−プロトン化された付加物が塩化物−アニオン、臭化物−アニオン又はヨウ化物−アニオンと、又は遊離窒素−塩基がハロゲン化アシル、好ましくは塩化アシルと、遊離されたHCl、HClもしくはHIを追い出す酸の存在で反応されることによって、製造されることができる。 (もっと読む)


本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。さらに本発明は、構成的又は誘導的な発現条件下において、T1R1とT1R3の組合せ又はT1R2とT1R3の組合せを安定に又は一過的に共発現する細胞株の構成に関する。うま味及び甘味の調節化合物を同定するための細胞系アッセイにそれらの細胞株を使用することも提供され、特に、蛍光イメージングを用いて受容体活性を検出する高スループットのスクリーニングアッセイでそれらの細胞株が使用される。 (もっと読む)


下記一般式(1)
【化1】


(Rは直鎖状、分岐状又は環状の炭素数2〜20のアルキル基を示す)
で表わされる一級ホスフィンに下記一般式(2)
【化2】


(Yはハロゲン原子または−Ots、−Otf、−Omsから選ばれる脱離基、nは3〜6の数を示す)で表わされる化合物を塩基の存在下で作用させ、続いて三水素化ホウ素、酸素又は硫黄を作用させて下記一般式(3)
【化3】


(Rは前記と同義、nは1〜4の数、Xは三水素化ホウ素基、酸素原子又は硫黄原子、===はXが三水素化ホウ素基の時は単結合、Xが酸素原子、硫黄原子の時は二重結合を示す)で表わされるリン複素環化合物を得、該化合物を二量化することにより下記一般式(4)
【化4】


(R、n及びXは前記と同義)で表わされるリン複素環の二量体を得、続いて該リン複素環の二量体を脱酸素、脱硫黄、又は脱ボラン処理し、下記一般式(5)
【化5】


(R及びnは前記と同義)で表わされる光学活性なリン複素環の二量体を得る。 (もっと読む)


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