国際特許分類[C07C233/69]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミド (1,730) | カルボン酸アミド基の炭素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (437) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子が単結合の酸素原子で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (104) | 置換された炭化水素基がカルボン酸アミド基の窒素原子に非環式炭素原子によって結合しているもの (48) | 非環式飽和炭素骨格の非環式炭素原子 (22)
国際特許分類[C07C233/69]に分類される特許
1 - 10 / 22
変性β−ヒドロキシアルキルアミドおよび架橋性組成物
【課題】有機溶剤に可溶であり、カルボキシ基と反応する架橋剤であるβ−ヒドロキシアルキルアミド及び、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドを含む樹脂組成物、その硬化物、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される(B)変性β−ビドロキシアルキルアミド。一般式(1)
ここで、Xは炭素、水素、酸素、窒素、硫黄、またはハロゲンからなるn価の基であり、カルボニル基に直接結合するX中の原子が炭素原子である官能基を表し、nは2〜6の整数であり、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、または、置換基である。
(もっと読む)
2−ピリジルエチルカルボキサミド誘導体の調製方法
【課題】N−[2−(2−ピリジニル)エチル]カルボキサミド誘導体の新規な調製方法の提供。
【解決手段】式(II)の中間体及び式(III)の中間体を用いた式(I)のN−[2−(2−ピリジニル)エチル]カルボキサミド誘導体またはこの塩の調製方法。
(もっと読む)
ハロゲン化アミドエステルおよびそれによる内部電子供与体
開示されるのは、プロ触媒組成物における内部電子供与体として適切であるハロゲン化アミドエステルである。本プロ触媒組成物を含有するチーグラー−ナッタ触媒組成物は、改良された触媒活性および/または改良された触媒選択性を呈し、ならびに広い分子量分布を有するプロピレン系オレフィンを生成させる。 (もっと読む)
アミノテトラリン誘導体、これらを含有する医薬組成物、および治療におけるこれらの使用
本発明は、式(I)のアミノテトラリン誘導体または生理学的に認容されるこの塩に関する。本発明は、このようなアミノテトラリン誘導体を含む医薬組成物、および治療目的のためのこのようなアミノテトラリン誘導体の使用に関する。アミノテトラリン誘導体は、GlyT1阻害剤である。
(もっと読む)
光学活性アミノ酸エステル誘導体、及び光学活性アミノアセタール誘導体の製造方法
【課題】アルデヒド基を有するアミノアルデヒド誘導体を速度論的光学分割法の原料として、光学活性アミノ酸エステル誘導体を製造する。
【解決手段】特定の光学活性オキサゾリン誘導体、銅塩、及びハロゲンカチオンソースの存在下、下記式(3)
【化1】
(式中、R4及びR5は、それぞれ、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜8のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基、又はアリル基であり、R4とR5は互いに連結して炭素数2〜12の2価の基を形成してもよく、R6は、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜8のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基、又はアリル基であり、R7は、炭素数6〜14のアリール基である。)で示されるアミノアルデヒド誘導体とアルキルアルコールとを反応させる。
(もっと読む)
アミド化合物、組成物およびそれらの使用
式1による化合物
(式中、A、B、W、X’、L、R1、R3、R4bおよびm’は、本明細書中で定義された通りである)を提供する。提供される化合物および医薬組成物は、ヒトを含めた哺乳動物における様々な状態、例えば非制限的例としては、疼痛、炎症、認知障害、不安、うつ病などを含めた状態の予防および治療に対して有用である。別の態様において、本明細書中に列挙されたものの中からの状態、特に、例えば関節炎、喘息、心筋梗塞、脂質障害、認知障害、不安、統合失調症、うつ病、記憶機能障害、例えばアルツハイマー病、炎症性腸疾患および自己免疫障害などに伴い得るような状態を予防、治療または改善するための方法が提供される。
(もっと読む)
光学活性ビスオキサゾリン−銅錯体を不斉触媒とするN−保護アミノアルコール化合物の不斉エステル化反応
【課題】キラル医薬品の中間体として有用な光学活性N−保護アミノアルコール化合物の高立体選択的な製造方法を提供する。
【解決手段】1,3−ジオール化合物および酸ハライドを、光学活性ビスオキサゾリン、銅塩、および無機塩基の存在下反応させることを特徴とする、光学活性1,3−ジオールモノエステル化合物の製造方法;およびアミノエタノール化合物および酸ハライド化合物を、光学活性ビスオキサゾリンおよび銅塩の存在下反応させることを特徴とする、光学活性アミノエチルエステル化合物および光学活性アミノエタノール化合物の製造方法。
(もっと読む)
非ステロイド性グルココルチコイド受容体リガンドとしてのフェニルピラゾール誘導体
本発明は、式(I)で表される化合物、その製造方法、本化合物を含む医薬組成物および前記組成物の製造、中間体、治療用(特に炎症疾患、アレルギー疾患および/または自己免疫疾患の治療用)医薬を製造するための本化合物に使用を提供する。
【化1】
(もっと読む)
造影剤
本発明は、一群の化合物並びにかかる化合物を含む診断用組成物に関するものであり、これらの化合物は含ヨウ素化合物である。具体的には、含ヨウ素化合物は、3又は4つのヨードフェニル基が結合した配置を取り得る親水性中心脂肪族基を含む化合物である。本発明は、画像診断法、特にX線撮像における造影剤としてのかかる診断用組成物の使用並びにかかる化合物を含む造影製剤にも関する。 (もっと読む)
医療用具のための放射線撮影用有機コントラスト剤
【課題】ポリマー材料と相溶性であり、かつ、コントラスト強度を改善する放射線撮影用コントラスト剤を提供する。
【解決手段】本発明は、脂肪族主鎖または脂環式主鎖と複数個のハロゲン置換芳香族基とを含有する放射線撮影用有機コントラスト剤を開示する。該放射線撮影用コントラスト剤中の該ハロゲン置換芳香族基の各々は、少なくとも3個のハロゲン原子で置換されており、かつ、該脂肪族主鎖または該脂環式主鎖に共有結合されている。本発明は更に、該放射線撮影用コントラスト剤と少なくとも1種のポリマーとを含有する放射線不透過性ポリマー材料を開示する。該放射線撮影用コントラスト剤は、前記の少なくとも1種のポリマーと物理的に混合されているか、または、前記の少なくとも1種のポリマーの中に物理的に埋め込まれているかもしくは分散されている。放射線不透過性ポリマー材料は、医療用具の一つの表面の少なくとも一部分に施用することができる。
(もっと読む)
1 - 10 / 22
[ Back to top ]