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国際特許分類[C07C255/58]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | シアノ基が,炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (653) | シアノ基と,炭素骨格に結合しており他の異種原子に結合していない単結合の窒素原子とを含有するもの (184)

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【課題】金属触媒を使用することなく、芳香族化合物の無置換位置に直接シアノ基を導入することが可能な、芳香族ニトリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物と、ホルムアミド化合物と、強塩基性化合物と、アンモニア水と、ヨウ素化剤とを混合することにより、上記芳香族化合物をワンポットでシアノ化するか、芳香族化合物と強塩基性化合物とを混合して反応させた後、ホルムアミド化合物とアンモニア水とヨウ素化剤とを更に混合することにより、上記芳香族化合物をシアノ化する。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子に適用して優れた性能を発揮するベンゾフルオレン化合物を提供する。
【解決手段】5員環に縮合するベンゼン環がジフェニルアミノで置換されたベンゾフルオレン化合物であって、フェニル基にシアノ基が置換しているベンゾフルオレン化合物。
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【課題】金属触媒を使用することなく、芳香族化合物の無置換位置に直接シアノ基を導入することが可能な、芳香族ニトリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物と、HCONR12である(R1、R2はそれぞれ独立にアルキル基、水素原子の何れかを示す。)ホルムアミド化合物と、酸ハロゲン化物と、アンモニア水と、ヨウ素化剤とを、溶液の温度を−10〜120℃に保持しつつ混合することにより、上記芳香族化合物をワンポットでシアノ化する。 (もっと読む)


本願発明は、18Fまたは19Fで標識するのに適する、または既に18Fまたは19Fで標識されているホモグルタミン酸誘導体、かかる化合物の製造法、かかる化合物を含む組成物、かかる化合物または組成物を含むキット、およびかかる化合物、組成物またはキットの診断撮影のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのTRPファミリーメンバーを調節する組成物および方法に関する。具体的には、本発明は、新規なTRPA1アンタゴニストおよび慢性炎症性および神経因性疼痛などの疼痛の治療におけるその使用に関する。1以上のTRPA1機能を調節することのできる化合物は、多くの態様において有用であり、それには、限定されるものではないが、カルシウムホメオスタシスの維持;ナトリウムホメオスタシスの維持;細胞内カルシウムレベルの調節;膜分極(膜電位)の調節;陽イオンレベルの調節;ならびに/あるいはカルシウムホメオスタシス、ナトリウムホメオスタシス、カルシウムまたはナトリウムのホメオスタシス異常、あるいは膜分極/過分極(低興奮性および過剰興奮性を含む)に関連する疾患、障害、または状態の治療または予防、ならびに/あるいはTRPA1の発現または機能の制御または誤制御(misregulation)に関連する疾患、障害、または状態の治療または予防が含まれる。本発明はさらに、TRPA1の機能にも、1以上のさらなるTRPチャネルの機能にも拮抗する方法および組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒスタミン−3受容体リガンドにより予防される、又は改善される状態又は疾患の治療に有用な医薬組成物、このような化合物及び組成物の使用方法及び調製プロセスの提供。
【解決手段】式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるそれらの塩、エステル、アミドもしくはプロドラッグ。更に、これらの医薬組成物、使用方法及び調製プロセスを提供。
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式Iの化合物:


(式中、X、R2、R3、R5およびR6は、本明細書中に定義された通りである)は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼ阻害剤として有用である。
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【課題】KCNQチャネルのモジュレータとして有用である新規化合物の提供。
【解決手段】KCNQチャネルのモジュレータとして有用な下式に示す化合物。


(R1は-CN;R2はハロ,ハロアルキル,ヒドロキシ又はアルコキシ;XはNR’’又はNR’’CH2;R’’はH;R4はアリール-アルキルで、この基はハロ又はメチレンジオキシより成る群から選ばれた置換基によってモノ又はポリ置換されているか;あるいはR4は式-Z’-L’’-Z’’で、この基中、Z’及びZ’’は相互に無関係にアリールを示し、ハロによってモノ又はポリ置換されていてよく、そしてL’’は単(共有)結合を示すか又はO又はOCH2から選ばれた架橋基を示す;但し、XがNR’’である場合、R4はアリール−アルキルを示し、そしてXがNR’’CH2である場合、R4は式-Z’-L’’-Z’’で表わされる基を示す。)で表わされる化合物。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される新規のカルシウム感知受容体(CaSR)調節置換シクロペンチレン化合物およびその誘導体、医薬として用いる該化合物、処置に用いる該化合物、該化合物を含む医薬組成物、該化合物で疾患を処置する方法、ならびに医薬の製造における該化合物の使用に関する。

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【課題】一般性が高く、高活性で、官能基選択性に優れた触媒として利用可能な、新規有機金属化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


で表される、還元的アミノ化反応を触媒する、新規な有機金属化合物。 (もっと読む)


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