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国際特許分類[C07C309/73]の内容

国際特許分類[C07C309/73]に分類される特許

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工業生産用にN−(1−ベンズヒドリルアゼチジン−3−イル)−N−フェニルメチルスルホンアミドのアゼチジン誘導体を合成するための新しい方法。 (もっと読む)


本発明は抗ヒスタミン活性を示す2−メチル−2′−フェニルプロピオン酸誘導体をより単純化された方法で製造することができる製造方法、これに使用される中間体化合物、およびこの製造方法に関するものである。本発明によれば、薬学的に有用な2−メチル−2′−フェニルプロピオン酸誘導体を高収率、高純度、および産業的規模で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】共役芳香族化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】二価ニッケル化合物、含窒素二座配位子及びマンガンの共存下に下記芳香族化合物(a)又は(b)をカップリング反応させることを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法。
芳香族化合物(a):1又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(A)と、これと同一の芳香族化合物。
芳香族化合物(b):1又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(A)と、1又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(A)とは相異なる芳香族化合物(B)。 (もっと読む)


【課題】新規ヨウ化物と、それを用いた酸化的不斉スピロ環形成方法の提供。
【解決手段】式(I)で表わされるヨウ化物またはその塩、式(II)で表わされるヨウ化物またはその塩である。また、式(X)で表わされる化合物に、(i)前記式(I)で表わされるヨウ化物もしくはその塩の光学活性体を触媒量および、酸化剤とを、または(ii)前記式(II)で表わされるヨウ化物もしくはその塩の光学活性体とを反応させ、式(XI)で表わされる化合物の光学活性体を得る工程を含む酸化的不斉スピロ環形成方法。
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【課題】(S)-2-(2-クロロフェニル)-2-(4,5,6,7-テトラヒドロチエノ[3,2-c]-5-ピリジル)酢酸メチル、すなわちクロピドグレル(clopidgrel)の有用な合成中間体の提供。
【解決手段】一般式(I)[式中、R1はベンジル基、1もしくは幾つかのハロゲン原子で任意に置換されたC1-C4アルキル又は1もしくは幾つかのハロゲン原子、又は1もしくは幾つかの直鎖状あるいは分枝状のC1-C4アルキル基又はニトロ基で任意に置換されたフェニル基を示す]の(R)-スルホニルオキシ酢酸エステル誘導体。
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【課題】光学活性α−スルホニルオキシカルボン酸アミド誘導体を製造する方法を提供する。
【解決手段】光学活性オキサゾリン誘導体、銅塩、及び塩基の存在下、α−ヒドロキシカルボン酸アミド誘導体とスルホン酸ハライド化合物を反応させ、得られた反応物から下記式(III)


(但し、Rは、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜8のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基、又はアリル基を示し、Rはアミノ基を示し、Rは、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基を示す。)で示される光学活性α−スルホニルオキシカルボン酸アミド誘導体を分離する方法である。 (もっと読む)


【課題】光学活性フルオロマロン酸エステルを効率良く製造する方法を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】DBFOX−Ph、ルイス酸錯体を触媒として用いた光学活性フルオロマロン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、18Fによるラベリングのために適切な又は18Fによりすでにラベルされている新規化合物、そのような化合物の調製方法、そのような化合物を含んで成る組成物、そのような化合物又は組成物を含んで成るキット、及び陽電子放射断層撮影法(PET)による診断イメージングのためへのそのような化合物、組成物又はキットの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ジハロビフェニル化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】無機塩と式(1)


(式中、Aはアルカリ金属、Xは塩素、臭素又はヨウ素、kは0〜3を、Rは、フッ素、アルキル、アルコキシ、アリール、アリールオキシ、アシル又はシアノを表わす。)
で示されるジハロビフェニル化合物とを含む水溶液と、
(i)炭素数4以上のモノアルコール溶媒もしくは該モノアルコール溶媒と疎水性有機溶媒との混合溶媒、
(ii)水酸基を有さない親水性有機溶媒もしくは該親水性有機溶媒と疎水性有機溶媒との混合溶媒、又は
(iii)水と任意の割合で混合するアルコール溶媒と疎水性有機溶媒との混合溶媒とを混合し、水層と式(1)で示されるジハロビフェニル化合物を含む有機層とを分離する工程を含むことを特徴とするジハロビフェニル化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、7α−(ζ−アルキルアミノ−ω−ペルフルオロアルキル)アルキル側鎖を有する一般式Iのエストロゲン−拮抗性11β−フルオロ−17α−アルキルエストラ−1,3,5(10)−トリエン−3,17−ジオールの新規調製方法、及び一般式IIのα−アルキル(アミノ)−ω−ペルフルオロ(アルキル)アルカン類、それらの調製方法及びこの目的のために必要とされる中間体に関する。

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