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国際特許分類[C07C309/73]の内容

国際特許分類[C07C309/73]に分類される特許

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本発明は、以下に示すように、第1級アミド(IV)と構造式(III)の化合物とをパラジウムで触媒してカップリングさせることにより、エナミド(II)を調製するための実用的な方法を対象とし、加えてこの方法により生成される化合物の結晶形態、特に無水結晶形態、形態B、ならびにタイプ1、タイプ2、およびタイプ3の3種類に分類される結晶性溶媒和物、ならびにこの方法において生成される結晶性中間化合物を対象とする。さらに、本発明は、四置換エナミド(II)を、対応するアミド(I)へ立体選択的還元することに関する。

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【課題】IC等の半導体製造工程、液晶、サーマルヘッド等の回路基板の製造、さらにその他のフォトファブリケーション工程などに使用される感光性組成物、該感光性組成物に用いる化合物及び該感光性組成物を用いたパターン形成方法であり、PEB温度依存性が小さく、良好なプロファイルを示し、パターン倒れが発生し難い感光性組成物、該感光性組成物に用いる化合物及び該感光性組成物を用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】活性光線又は放射線の照射により特定のスルホン酸を発生する化合物を含有する感光性組成物、活性光線又は放射線の照射により特定のスルホン酸を発生する化合物及び活性光線又は放射線の照射により特定のスルホン酸を発生する化合物を含有する感光性組成物を用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【解決手段】
【化1】


[式中、Rはポリスチレン、Aは結合を示す。]
上記化合物で代表される新規化合物、アミノ化試薬及びその製造方法。
【効果】
新規化合物で構成されたアミノ化試薬により、アミノ化反応の際の試薬調整を簡便に行うことができ、また試薬調整後の爆発の危険を回避することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I、IIまたはIII)の新規な光酸発生剤化合物であり、ここで、R1は、例えばC1〜C18アルキルスルホニルまたはフェニルスルホニル、フェニル−C1〜C3アルキルスルホニル、ナフチルスルホニル、アントラシルスルホニルまたはフェナントリルスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか、あるいはR1は、基(a,bまたはc)であり;X1、X2およびX3は、互いに独立に、OまたはSであり;R’1は、例えば、フェニレンジスルホニル、ナフチレンジスルホニル、ジフェニレンジスルホニルまたはオキシジフェニレンジスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか;R2は、ハロゲンまたはC1〜C10ハロアルキルであり;Xは、ハロゲンであり;Ar1はヘテロアリーレンであり、例えば、ビフェニリルまたはフルオレニルであり、あるいは置換ナフチルであり;Ar’1は、場合により置換されており;R8、R9、R10およびR11は、例えば、非置換またはハロゲンで置換されているC1〜C6アルキルであるか;あるいはR8、R9およびR10は、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されているフェニルであるか;あるいはR10およびR11は一緒に、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されている1,2−フェニレンまたはC2〜C6アルキレンである。
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【課題】 ポリカーボネート中で触媒活性な不純物をクエンチする抑制剤であって、腐食性がなく、揮発度が低いものの発見とポリカーボネートの製法におけるその利用。
【解決手段】 中粘性リアクターおよび高粘性リアクターを包含するポリカーボネート調製のための溶融エステル交換法において、改良が上記リアクターの間のプロセスに少なくとも1つの有機硫黄含有酸の架橋エステルを添加することを含む、溶融エステル交換法。 (もっと読む)


C型肝炎ウイルス(HCV)のフラビウイルスのNS3プロテアーゼを阻害するペプチド模倣化合物を記載する。化合物は、式:


[式中、可変基は、明細書に定義の通り]
で示される。化合物は、天然基質の名目上の切断部位に対してさらに遠位にあるインヒビターのその部分への新規な連結と連結した炭素環式P2ユニットを含み、該連結は、該切断部位に対して近位にあるペプチド結合と相対的に遠位側にあるペプチド結合の配向性を逆にする。
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本発明は、イオン交換樹脂を充填したカラムに[18F]フッ化物イオンを含む[18O]水を導入して[18F]フッ化物イオンを捕集する工程と、該捕集された[18F]フッ化物イオンに基質を反応させる工程とを含む放射性フッ素化合物の製造方法において、上記イオン交換樹脂が下記一般式(1)で示される樹脂であることを特徴とする放射性フッ素化合物の製造方法を提供する:


(但し、上記式中nは1〜10までの整数、Rは炭素数1〜8の直鎖又は分岐鎖の一価炭化水素基であり、Pはスチレン系共重合体、Yは陰イオンを示す。)。 (もっと読む)


【課題】潤滑性の高い含フッ素化合物,表面改質剤、及びこれを用いた磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される含フッ素化合物。(式中−X−は−CONR−,−CH2NR−,−CONRCH2−,−CH2NRCH2−(RはCk2k+1(Ck2k+1は水素或いは直鎖か分岐のアルキル鎖でkは0から17の整数)),−CH2OSO2−,−CH2OCO−,−CH2OCH2−,−CH2OCOCH2O−,−CH2OCOCH2−,−COS−,−CO2CH2−,−CO2−,−CO2CHCH3− を表す。nは1から5の整数。mは1又は2。Rf,Rf′は平均分子量800以上のパーフルオロポリオキシアルキル鎖、又はパーフルオロポリオキシアルキレン鎖。)
【化28】
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