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国際特許分類[C07C309/73]の内容

国際特許分類[C07C309/73]に分類される特許

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一般式(I):
【化165】


[式中,
およびRは同じまたは異なり,水素原子,ヒドロキシ基,アルキル基,ハロゲン原子,アルコキシ基,アシルオキシ基,アシル基,アルケニル基,アルキニル基,アリール基,アルキルチオ基,アルコキシカルボニル基,カルボキシ基,アルキルスルフィニル基,アルキルスルホニル基,アミノ基,およびアルキルアミノ基からなる置換基の群より選択され;
Xは,カルボン酸またはその誘導体,カルボキシレート,無水カルボン酸またはカルボキサミドを表し;および
Yは,2またはそれ以上の二重結合をEおよび/またはZコンフィギュレーションで有するC16−C22アルケンである]
のオメガ−3脂質化合物。また,そのような化合物を含む医薬組成物および脂質組成物。特に心臓血管および代謝性疾患の治療用の医薬品として用いるためのそのような化合物も開示される。
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【課題】 本発明の課題は安価で入手容易な原料から合成でき,かつ,再利用可能な環境調和型超原子価ヨウ素反応試剤を提供することにある。
【解決手段】 上記課題解決のため,ジアセトキシヨード基,ヒドロキシ(トシルオキシ)ヨード基などの超原子価ヨード基をオリゴフェニル導入した超原子価ヨードオリゴフェニルを開発した。この超原子価ヨードオリゴフェニルは安価なヨウ素置換オリゴフェニルから合成することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のスルホン酸エステル誘導体の製造方法は、反応容器内の特定の有機溶媒(A)中に、撹拌下に、特定のジオール誘導体を投入して均一分散させた後、特定のスルホン酸クロライド類を添加し、減圧下に有機溶媒(A)が蒸発する際の該有機溶媒(A)の気化潜熱を利用して、該反応液の温度を10℃以下に制御し、さらにアルカリ金属水酸化物の水溶液を加えて反応させて特定のスルホン酸エステル誘導体を製造する方法である。
【効果】本発明によれば、目的物であるスルホン酸エステル誘導体を高い生成率で製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、Yが、式I


(式中、Rfは、CF−(CH−、CF−(CH−O−、CF−(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−、[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−または(CFN−(CH−を表し、Bは、単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOまたはSO−Oを表し、Rは、1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bは、0または1を表し、cは、0または1を表し、qは、0または1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルは、1を表し、ならびにrは、0、1、2、3、4または5を表す)を表す末端基Yの、界面活性化合物における末端基としての使用、対応する新規な化合物、およびこれらの化合物の製造方法に関する。
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【課題】工業的生産において、安全性が高く、環境負担が小さく、低コストで量産化が可能なスルホン酸エステル類の製造方法を提供すること。
【解決手段】スルホン酸エステル誘導体の製造方法は、式(1)のジオール化合物と、式(2)のスルホン酸誘導体とを炭化水素系溶剤中でアルカリ金属水酸化物の存在下に縮合反応させ、式(3)のスルホン酸エステル化合物を製造する。


[式中、R1〜R2は、水素原子;ハロゲン原子;置換もしくは非置換の炭素原子数1〜30の1価の炭化水素基等、nは1以上の正の整数、R3はハロゲン原子を有しても良い置
換もしくは非置換の不飽和構造も含む炭素原子数1〜30の1価の炭化水素基又は極性基、Xはハロゲン原子またはスルホン酸エステル基。] (もっと読む)


式(I)、(II)又は(III)〔式中、Rは、例えば、C〜C18アルキルスルホニル、C〜C10ハロアルキルスルホニル、カンホリルスルホニル、フェニル−C〜Cアルキルスルホニル、フェニルスルホニル、ナフチルスルホニル、アントリルスルホニル、フェナントリルスルホニル又はヘテロアリールスルホニルであり、R′は、例えば、フェニレンジスルホニルであり、Rは、例えば、CN、C〜C10ハロアルキル又は(IV)で置換されているC〜C10ハロアルキルであり;Arは、例えば、式(IV)の基で場合により置換されているフェニルであり;Ar′は、例えば、式(IV)の基で場合により置換されているフェニレンであり; A、A及びAは、互いに独立して、例えば、水素、ハロゲン、CN又はC〜C18アルキルであり;Dは、例えば、直接結合、O、(CO)O、(CO)S、SO、OSO又はC〜C18アルキレンであるか;或いはA及びDは、一緒になって、C〜C30シクロアルケニルを形成するか;或いはA及びDは、それらが結合しているエチレン性不飽和二重結合の炭素と一緒になって、C〜C30シクロアルキルを形成し;D及びDは、例えば、互いに独立して、直接結合、O、S、C〜C18アルキレン又はC〜C30シクロアルキレンであるが、但し、少なくとも1つのラジカルR、Ar又はAr′は、式(IV)の基を含む〕で示される化合物は、光潜在性の酸供与体として、及び化学的に増幅されたフォトレジストに用いられる対応するポリマーの調製のために適している。
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(a)2−[3−(p−ニトロベンゼンスルホニルオキシ)−1−フェニルプロピル]−4−メチル−(p−ニトロベンゼンスルホニルオキシ又はp−トルエンスルホニルオキシ)ベンゼンをジイソプロピルアミンと反応させ、2−[3−(N,N−ジイソプロピルアミノ)−1−フェニルプロピル]−4−メチル−(p−ニトロベンゼンスルホニルオキシ又はp−トルエンスルホニルオキシ)ベンゼンを製造する段階と、(b)2−[3−(N,N−ジイソプロピルアミノ)−1−フェニルプロピル]−4−メチル−(p−ニトロベンゼンスルホニルオキシ又はp−トルエンスルホニルオキシ)ベンゼンを塩基存在下で脱保護化する段階とを含む、トルテロジンまたはその塩の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ポリアリーレンを提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Aは、炭素数3〜20のアルコキシ基等を表わし、Rは、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜20のアルキル基等を表わす。Xは塩素原子等を表わし、mは1または2を表わし、kは4−mを表わす。)
で示されるジハロベンゼン化合物および式(2)


(式中、A、R、mおよびkは、上記と同一の意味を表わす。)
で示される繰り返し単位を含むポリアリーレン。 (もっと読む)


【課題】安全で、ポリマーへのスルホン酸基の導入量、位置の制御が容易なスルホン酸基を有するポリアリーレンの製造方法、該製造方法に用いられるポリアリーレンおよび新規な芳香族スルホン酸エステル誘導体を提供すること。
【解決手段】芳香族スルホン酸エステル誘導体は、下記一般式(A’)で表されることを特徴とする。


(式(A')中、Xは電子吸引基等、Rは炭化水素基、R'およびR''はフッ素原子を除くハロゲン原子等で表される基、mは0〜10の整数、kは0〜5の整数、lは0〜4の整数、k+l≧1である。) (もっと読む)


【課題】エポキシ化合物などの反応でオキシアルキレン誘導体を製造する方法の提供。
【解決手段】触媒として、下式のホスフィン化合物(X1〜X9、Y1〜Y6は、H、脂肪族又は脂環式炭化水素基、芳香族炭化水素基、アルコキシ基又はアリールオキシ基である。但し、X1〜X9のうち、少なくとも3つはアルコキシ基である。)を使用する。
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