国際特許分類[C07C323/61]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ハロゲン,酸素,窒素原子またはチオ基の一部でない硫黄原子で置換されたチオール,スルフィド,ヒドロポリスルフィドまたはポリスルフィド (1,337) | チオ基と同じ炭素骨格に結合しているカルボキシル基を含有するもの (601) | 少なくとも1個のチオ基の硫黄原子が炭素骨格の6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの (15)
国際特許分類[C07C323/61]に分類される特許
1 - 10 / 15
新規2−メルカプトシクロペンタンカルボン酸化合物、その製造法、およびそれを含有する薬学的組成物
【課題】新規なTAFIaインヒビター化合物および
その利用方法を提供する。
【解決手段】式(I):
[式中、R1は、水素原子、または式COR4で示される基を表すか、二量体化したジスルフィドの片側部分を表す。R2は、式NR5R6で示される基を表すか、またはR2は、窒素含有複素環基、アリール基もしくはヘテロアリール基を表し、R3は、水素原子、アルキル基を表す。]で示される化合物、その光学異性体、および薬学的に許容され得る酸とのその付加塩医薬。
(もっと読む)
α位置換アクリレートの製造方法
【課題】高収率でα位置換アクリレートを製造する方法を提供するとともに、α位置換アクリレートの中でも、環化重合し、主鎖等に環構造を有する重合体を与えることができる有用な単量体であるα−(不飽和アルコキシメチル)アクリレートの製品を工業的製造方法によって高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(1);
[化1]
(式中、R1及びR2は、同一又は異なって、炭素数1〜30の有機基を表す。)で表されるα−(アシルオキシメチル)アクリレートと活性水素含有化合物とを塩基性触媒の存在下で反応させてα位置換アクリレートを製造する方法であって、上記製造方法は、塩基性触媒として、トリメチルアミン及び/又は環状3級アミンを必須とするα位置換アクリレートの製造方法である。
(もっと読む)
薬学的に活性の化合物及びその利用法
【課題】グラム陽性細菌及びグラム陰性細菌の両方に対するものを含め、著しい抗菌活性を呈する新規な置換テトラサイクリン型化合物、及び、このような化合物を利用する治療法の提供。
【解決手段】例えば下式に示した化合物。
(式中、Rはアルキル、アルケニル、アルコキシなどであり、R2はアルカノイル、アロイル、炭素環アリールなどであり、Zは水素、アルキル、アルケニル、炭素環アリール、ヘテロ脂環式又はヘテロ芳香族の基などである)
(もっと読む)
微生物によって媒介される病気の治療のためのプレウロムチリン誘導体
式(I)の化合物。
【化1】
(式中、nは0〜4であり;
mは0または1であり、ただし、硫黄原子とR3とは近接位置にあり(m=0の場合、R3は2’の位置にあり、m=1の場合、R3は1’の位置にある)、
Rはエチルまたはビニルであり、
R1は水素または(C1−6)アルキルであり、
R2は水素、または
−(C3−6)シクロアルキル、若しくは
−非置換の(C1−6)アルキル、若しくは
−以下のうち1つ以上のもので置換された(C1−6)アルキル:
−ヒドロキシ;好ましくは1若しくは2、
−メトキシ、
−ハロゲン、
−(C3−6)シクロアルキル、である、あるいは
R1及びR2は、自身が結合する窒素原子と共に、5〜7員環の複素環を形成し、当該5〜7員環の複素環は、少なくとも1つの窒素原子、または1つの窒素および(例えばNまたはOから選択される)1つの付加的なヘテロ原子を含むものである、あるいは
R1はヒドロキシであり、かつR2はホルミルであり、
R3はOH、OR4、ハロゲン原子であるか、あるいは
−ただし、R3は2’に結合する場合、R3は−O−(CH2)p−O−(pは2または3)を示し;
R4は非置換の(C1−6)アルキルまたは(C3−6)シクロアルキルである)
(もっと読む)
疼痛を治療するためのイソシステイン誘導体
本発明は、R1、R2、R4およびR4aが、本明細書で定義されている通りである式(I)の化合物に関する。本発明は、疼痛を治療するための式(I)の化合物の使用にも関する。
【化1】
(もっと読む)
二官能性シンコナアルカロイド系触媒を用いた不斉アルドール付加
本発明の1つの態様は、求電子成分であるケトンとの不斉触媒ニトロアルドール(ヘンリー)反応に関する。1つの実施形態では、本発明は、新しいC6’−OHシンコナアルカロイド触媒により触媒作用を受けるα−ケトエステルとの不斉ニトロアルドール反応に関する。ある実施の形態では、この反応は、操作が単純で、ことのほか、様々なα−ケトエステルについて、高エナンチオ選択性および良好ないし極めて優れた収率を提供する。 (もっと読む)
N−ヘテロシクリルフェニル置換環状ケトエノール類
本発明は、式(I)の新規なN−ヘテロシクリルフェニル置換環状ケトエノール類に関するものであり、式中、CKE、W、X、YおよびZは、それらの製造のために多くの方法および中間生成物に、殺虫剤および/または除草剤および/または殺菌剤に引用された意味を有する。本発明はまた、N−ヘテロシクリルフェニル置換環状ケトエノール類ならびに栽培植物の耐容性を改善する化合物の双方を含有する選択的な除草剤の使用に関する。
(もっと読む)
2−アミノビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2,6−ジカルボン酸誘導体
本発明は、精神医学的障害の治療及び予防、並びに、神経学的疾患の治療効果及び予防効果を有する薬物であって、グループIIメタボトロピックグルタミン酸受容体に拮抗する薬物を提供することを目的とする。
上記の課題は、式[I]
[式中、R1及びR2は、同一又は異なって、水素原子、C1−10アルキル基、などを示し、Xは、水素原子又はフッ素原子を示し、Yは、アミノ基、−SR3、−S(O)nR7、−SCHR3R4、−S(O)nCHR3R4、−NHCHR3R4、−N(CHR3R4)(CHR5R6)、−NHCOR3、又は−OCOR7を示す。]で表される2−アミノ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2,6−ジカルボン酸誘導体、その医薬上許容される塩又はその水和物などにより解決される。
(もっと読む)
2−アミノ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2,6−ジカルボン酸エステル誘導体
本発明は、統合失調症、不安及びその関連疾患、うつ病、二極性障害、てんかん等の精神医学的障害の治療及び予防などに有効な薬物であって、経口活性の高いグループIIメタボトロピックグルタミン酸受容体に拮抗する薬物を提供することを目的とする。
上記の課題は、式[I]
[式中、R1及びR2は同一又は異なって、水素原子、C1−10アルキル基などを示し、Xは、水素原子又はフッ素原子を示し、Yは、−OCHR3R4などを示す(式中、R3及びR4は同一又は異なって、水素原子、C1−10アルキル基などを示し、nは1又は2の整数を示す。)。]で表される2−アミノ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2,6−ジカルボン酸エステル誘導体、その医薬上許容される塩又はその水和物により解決される。
(もっと読む)
C型肝炎ウイルスの阻害剤、それを使用する組成物および治療法
本発明は、HCVポリメラーゼを治療上有効量のヒドロキサメートMMP阻害剤と接触させることを含む、HCVウイルス複製活性を阻害する方法、およびこのものを含む組成物に関する。 (もっと読む)
1 - 10 / 15
[ Back to top ]