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国際特許分類[C07C49/753]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ケトン;ケテン;二量化ケテン;ケトン性キレート (1,748) | 環部分を構成しているケト基を含有する不飽和化合物 (370) | エーテル基,「図」基,「図」基,または「図」基を含有するもの (69)

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【課題】 除草剤として速効作用を示すシクロヘキサンジオン誘導体を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】


式中、Rは場合によりC1−4アルコキシ置換されていてもよいC6−9アルキル又は場合によりC1−4アルコキシ置換されていてもよいC6−9アルケニルを示し;R、R、R及びRは各々水素原子又はメチルを示し、或いはRはRと一緒になってエチレンを形成し;そしてR及びRは各々水素原子又はメチルを示すか、或いは一緒になってオキソを示す、
で表される化合物を有効成分として含有する速効作用を有する除草剤。 (もっと読む)


【課題】優れた抗アレルギー活性を有する物質の提供。
【解決手段】
本発明の抗アレルギー剤は,下記の式で表わされる物質である。


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本発明は、脂質代謝異常、アテローム性動脈硬化症、および糖尿病の治療に用いることのできる、式(I)の化合物に関し、式中、nは、1、2、および3から選択された整数であり、Yは、O、R9がHまたは飽和炭化水素ベース脂肪族基を表すN−OR9、R10およびR11が同一でも異なっていてもよく、Hまたは飽和炭化水素ベース脂肪族基を表すCR1011を表し、R1およびR2は、同一でも異なっていてもよく、Hまたは飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を表すか、あるいはR1およびR2は合わせて、場合によって置換された飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を形成し、基R3およびR4は、同一でも異なっていてもよく、R1およびR2に関して上述した任意の意味を持つか、あるいはR1およびCR12への炭素アルファに結合する基R4は、何も表さず、二重結合が、CR12炭素をアルファCR34炭素と結合するか、あるいは基R1およびR2の1つは、基R3およびR4の1つと共に、場合によって置換された飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を形成し、基R5およびR6の1つはWを表し、他方はZを表し、Zは、飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族炭素環または複素環基、alkがアルキレン鎖を表し、Cyが場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族複素環または炭素環基を表す基−alk−Cyから選択され、Wは、−XL−CO27、−X−L−Tetを表し、式中、XおよびLは、下に定義するとおりであり、Tetは、場合によって置換されたテトラゾールを表し、式中、Lは、場合によって置換されている、および/または場合によって置換されたアリーレンによって場合によって中断されている飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を表し、Xは、O、R8がH、飽和脂肪族炭化水素ベース基、R’がR7に関して下に示すHを除く任意の意味を持つ基−CO−R’もしくは−SO2−R’、または場合によって置換された芳香族炭素環基を表すNR8、あるいはmが0、1、および2から選択されるS(O)mを表し、R7は、H、飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族炭素環基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族複素環基を表す化合物、ならびに薬剤として許容されるそれらの誘導体、塩、溶媒和物、および立体異性体、ならびにあらゆる割合のそれらの混合物に関する。
【化1】

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本発明は、有機合成の分野、よりいっそう詳述すれば、さらに好ましくはGがC=O基を表わし、Rがブチル基を表わし、かつRがメチル基を表わすような式(I)の化合物を異性体の任意の1つまたはその混合物の形で製造する方法に関する。本発明による方法は、2−(1−ヒドロキシアルキル)−シクロペント−2−エン−1−オン誘導体を出発物質として含み、この化合物は、さらに熱的転位を特徴とする方法によって式(I)の化合物に変換されることができる。また、2−アルキリデン−3−オキソ−シクロペンチルアセテート誘導体および2−(1−ヒドロキシアルキル)−シクロペント−2−エン−1−オン誘導体は、本発明の対象である。 (もっと読む)


本発明は、i)一つ以上の工程により一般式(I)の化合物を一般式IIの化合物に導く反応による、一般式(II)の化合物の合成;


[式中、R1は、C1−C10アルキル、アルケニルまたはアリール基;−Cl、−Br、−I、−F;−CN;−OH;または−OR2、−O(CO)R2もしくは−R2−OH基であり、R2は、1−6個のC原子を有するアルキルまたはアルキレン基であり、9番原子と10番原子との間の結合は単結合または二重結合である]ii)一般式IIの化合物を一般式IIIの化合物に導く芳香族化;


[式中、R1およびR2は上で定義した意味を有する]および、iii)場合により、一般式IIIの化合物を一般式IVの化合物に導く還元;


[式中、R1およびR2は上で定義した意味を有する]を含むエストロンおよびエストラジオールの2位置換誘導体の合成法を提供する。更に本発明は、上記製法で中間体となりうるいくつかの新規化合物、およびこれら新規化合物の調製法を提供する。本発明はまた、他のエストロゲン性中間体を本質的に含まない2−アルコキシ−エストロン、2−アルコキシ−エストラジオール、またはそれらの混合物を提供する。
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真菌活性の抑制、処置、および予防に有用な新規な化合物および方法。 (もっと読む)


本発明は、加溶媒分解速度のkEtOH(25℃)が10−6−1より大である求電子基質とπ化合物とを反応させることによって炭素−炭素結合を形成する方法に関する。この方法は、中間体であるカルボカチオンを、中性から塩基性の水性またはアルコール性の溶媒または混合溶媒中で、ルイス酸もプロトン酸も使用することなく生成させることを特徴とする。
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【解決手段】 本発明は、{2−[(8,9)−ジオキソ−2,6−ジアザ−ビシクロ[5.2.0]−ノン−1(7)−エン−2−イル]エチル}ホスホン酸およびそのエステルの調製方法を提供する。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中A0、A1、及びA2は、互いに独立して、結合、C1−C6アルキレン架橋であり;A3は、置換されていない又はハロゲン及びC3−C8シクロアルキルから選択される1〜6の同一又は異なる置換基により置換されているC1−C6アルキレン架橋であり;Yは、例えば、O、NR11、S、SO、又はSO2であり;Mは、O、又はNOR6であり、X1及びX2は、互いに独立してフッ素、塩素、又は臭素であり;R1、R2、及びR3は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルキルカルボニル、C2−C6アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、又はC2−C6アルキニルであり;Qは、例えば、O、NR11、S、SO、又はSO2であり;Wは、O、NR11、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−、−C(=O)−NR11−、又は−NR11−C(=O)−であり;Tは、結合、O、NR11、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−、−C(=O)−NR11−、又は−NR11−C(=O)−であり;Dは、CH、又はNであり;R4は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、又はC1−C6ハロアルキルであり;R5は、例えば、C1−C12アルキル、C3−C8シクロアルキル、又は−N(R72であり;R7は、H、C1−C6アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C6アルキルカルボニル、C1−C3ハロアルキルカルボニル、C1−C6アルコキシカルボニル、C3−C8シクロアルキル、C3−C8シクロアルキルカルボニル、又はホルミルであり;kは、0、1、2、3、又は4であり;mは、1、又は2であり;そして、qは、0、1、又は2である)、並びに適用可能な場合、それぞれの遊離形態又は塩形態におけるこれらの可能なE/Z異性体、E/Z異性体混合物、及び/又は互変異性体、これらの化合物調製方法、及びこれらの使用、活性成分がこれらの化合物、及び農芸化学的に受容可能なこれらの塩から選択される殺虫組成物、及びこれらの組成物の調製方法、及びこれらの組成物で処理した植物増殖原料に対するこれらの使用、及び有害生物の制御方法。
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i)単一の芳香環に結合した2つのジエノフィル基(A−官能性基)、および、ii)2つの共役炭素−炭素2重結合および脱離基Lを含む第2の環構造(B−官能性基)を含むモノマーであり、ここで、前記単一の芳香環は、B−官能性基の2重結合炭素の1つに、または、B−官能性基の2重結合炭素を2つ含む縮合芳香環に、直接に共有結合し、そして、モノマーの1つのA−官能性基の1つは、付加環化反応条件下で第2のモノマーのB−官能性基と反応して、これによってポリマーを形成する能力があることを特徴とする、半導体機器上に低誘電率フィルムを形成する用途に適切なモノマー。 (もっと読む)


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