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国際特許分類[C07C67/48]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸エステルの製造 (2,703) | 分離;精製;安定化;添加剤の使用 (422)

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【化1】


本発明は式:(XVII)の化合物及びその塩の合成方法及び中間体に関する。 (もっと読む)


【課題】大気中において良好に保存、使用することのできる脂肪酸エステルを生成すること。
【解決手段】油脂と、一価の低級アルコールと、アルカリ土類金属元素酸化物およびマグネシウム酸化物の少なくとも1種から成る固体触媒粉体とを、前記低級アルコールの沸点近傍の温度、若しくは摂氏50℃から80℃の温度範囲に加熱および撹拌混合して、内燃機燃料に使用可能な脂肪酸エステルを生成させる脂肪酸エステルの製造方法において、前記撹拌混合後の反応液を、得られる脂肪酸エステルの水素イオン濃度指数(pH)が、8.0以下となるように、マイクロフィルターにてろ過する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


の化合物に関する。本発明はさらに、式(I)の化合物を含む液晶組成物であって、1種以上のキラル化合物をさらに含む組成物、ならびにこの液晶組成物の重合から誘導されるポリマー網状構造に関する。別の実施形態は、式(I)の化合物の提供方法に関する。
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【課題】脱溶剤処理に要する時間を短縮することができるとともに、脱溶剤処理後の脱溶剤処理液着色を抑制することができる(メタ)アクリレートの製造方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリレートは、(メタ)アクリル酸、アルコール、酸触媒及び有機溶剤を反応器11に供給し、(メタ)アクリル酸とアルコールとを酸触媒及び有機溶剤の存在下にエステル化反応させ、反応生成液を中和槽14でアルカリ水溶液にて中和処理し、中和処理液から有機溶剤を脱溶剤槽16で除去することにより製造される。この場合、脱溶剤槽16には中和処理液を循環させる循環配管33を接続し、該循環配管33には流下式の外部熱交換器20を設ける。この外部熱交換器20中では、中和処理液が薄膜となった状態で熱交換される。そして、中和処理液が循環されて脱溶剤槽16内の中和処理液が加熱され、脱溶剤が行われて(メタ)アクリレートが得られる。 (もっと読む)


アセチルスルフェート等のアセチル無水物を、無水環境内で、有効量の遷移金属触媒及び反応促進剤、及び酸無水物化合物、並びに随意選択的な酸の存在下でメタン及び二酸化炭素を接触させることを含む方法によって生成させる。該アセチル無水物は、水と接触させて酢酸を生成させるか、又はアルコールと接触させて酢酸エステルを含む生成物及び酢酸を含みうる生成物を生成させることができる。随意選択的に、該無水酢酸に対する化学量論量又はそれ未満の量の水を、この種の連続法に供給し、その場で相当の酢酸を生成させることができる。
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【課題】凝集した吸着剤と、その製造方法と、有機化合物の乾燥での使用。
【解決方法】約3Åの気孔を有するモレキュラーシーブをベースにした焼結モレキュラーシーブと、その製造方法と、吸着剤のベッドに被脱水化合物を通して、有機化合物、特にアルコールおよび/またはエステルを気相または液相で乾燥する方法での使用。 (もっと読む)


【課題】 高沸点アクリル酸エステルの製造工程から排出されるアクリル酸水溶液から効率的にアクリル酸を回収する方法の提供。
【解決手段】 アクリル酸と高沸点のアルコールを用いる高沸点アクリル酸エステルの製造工程から生じる未反応のアクリル酸またはその塩を溶解した水性液のpHを2以下に調整する工程(1)と、該工程(1)で得られた酸性水と有機溶剤を接触させてアクリル酸を該有機溶剤に抽出する工程(2)と、該工程(2)で得られた有機相を蒸留してアクリル酸を留出させることにより高沸点不純物の除去されたアクリル酸を得る工程(3)と、該工程(3)で得られたアクリル酸を前記エステルの製造で再使用する工程(4)とからなるアクリル酸の回収方法。 (もっと読む)


本発明は、式(A1)もしくは(A2)の光学活性5-ヒドロキシ-3-ケトエステル、又はその互変異性体の1つの製造方法、また、それを式(B)の光学活性ジヒドロピロンを製造する際に使用すること、ならびに、こうして製造された式(B)のジヒドロピロンを出発化合物として医薬的に活性な化合物、特にチプラナビルの製造に使用することに関する。
【化1】

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本発明は、式(I)で表される新規なヒドロキシフェニルウンデカン誘導体、真菌クリフォネクトリア パラシチカ(Cryphonectria parasitica) DSM 14453菌株の培養による当該化合物の製造方法、及びアルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、卒中、精神病及び/又はうつ病の治療のための医薬品としてのそれらの使用に関するものである。
【化1】

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第一段階において脂肪族ジヒドロキシ化合物(B)を有するガス流を、ジアルキルエステル(A)の融点よりも低い/同じ温度で処理し、かつ少なくとも1つの第二段階において脂肪族ジヒドロキシ化合物(B)を有するガス流を、ジヒドロキシ化合物(B)の融点を上回って処理することにより特徴付けられる、芳香族ジカルボン酸のジアルキルエステルA)を含有しているガス流を精製及び冷却する方法。
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