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国際特許分類[C07C69/92]の内容

国際特許分類[C07C69/92]に分類される特許

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本発明は、式(I)(式中、X、Q、及びR〜Rは、詳細な説明及び特許請求の範囲に定義されている)の化合物並びにその薬学的に許容されうる塩及びエステルに関する。さらに、本発明は、式Iの化合物の製造及び使用方法並びにそのような化合物を含有する医薬組成物に関する。式Iの化合物は、CRTH2受容体でのアンタゴニスト又は部分アゴニストであり、喘息のようなその受容体に関連する疾患及び障害を処置する上で有用でありうる。
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【課題】広範囲な液晶相領域を有し、有機溶剤への溶解性に優れ、配向形態の制御が容易な重合性液晶組成物の提供する。
【解決手段】式(1)で表されるフルオレン誘導体と式(2)で表されるビスフェノール骨格を有する化合物を含有する重合性液晶組成物。
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【課題】肝臓X受容体(LXR)の調節剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(II−A):


で示される化合物、その医薬上許容される塩または溶媒和物、およびそれらの化合物を含有する医薬組成物が開示される。式(II−A)の化合物、塩および溶媒和物はLXRアゴニストとして有用である。 (もっと読む)


【課題】美白剤として有用なチロシナーゼ阻害活性のあるビアリール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】2位の水酸基を所定の保護基で保護し、5位をホウ素化した6−メトキシ安息香酸メチル誘導体と、2位および4位の水酸基を所定の保護基で保護した6−メチルベンジルブロマイド誘導体とを反応させた後、脱保護して、


で表されるビアリール化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】液晶組成物内の結晶化問題などを解決するため光学活性を有するアルコキシアルコールを提供する。
【解決手段】本発明は光学活性ベンゾエート化合物及びこれを含む液晶表示素子用キラルドーパントに関するものである。本発明の光学活性ベンゾエート化合物は、優れた固有光回転度を示して、従来の光学活性化合物を含む液晶のキラルドーパントと比べて同等以上の優れた光学活性特徴を有し、液晶との溶解度を増加させることで結晶化特性面で特に優れているので、液晶のキラルドーパントとして使用するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、粘着剤組成物、偏光板及び液晶表示装置に関する。本発明によれば、高温または高湿条件の下で優れた耐久信頼性を示し、切断性や再剥離性などの作業性に優れていて、特に液晶表示装置で発生する光漏れ現象を効果的に抑制することができる粘着剤組成物、その硬化物を含む偏光板及び液晶表示装置が提供される。 (もっと読む)


少なくとも1つのメソゲンサブ構造および少なくとも1つの長い柔軟な区域を含めた化合物、ならびにその合成方法を開示する。メソゲン含有化合物の様々な実施形態を含めた配合物、ならびに製品および眼の装置におけるその使用も開示されている。本明細書中に開示するメソゲン含有化合物は、たとえば、たとえば液晶ポリマー(「LCP」)、たとえば眼の要素、ディスプレイ要素、窓、および鏡を含めた光学素子において使用し得る配合物および組成物を含めた、様々な用途に使用し得る新規構造を提供する。本開示の特定の態様によれば、本開示のメソゲン含有化合物は、LCPを形成するための単量体として働き得る。
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【課題】機能性ポリマーの原料として有用な6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸ジエステルを効率的に高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸エステルをアルカリ金属またはアルカリ土類金属の弱酸塩、さらに必要に応じて相間移動触媒の存在下、非プロトン性極性溶媒中で1,2−ジハロゲン化エタンと反応させることにより、6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸ジエステルを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、穏和な条件下で、アルデヒドを含むカルボニル化合物から、効率的にエステル化合物を製造する方法を提供する。さらに、本発明は、アルデヒドと他のカルボニル化合物から、クロスカップリングしたエステル化合物を高選択的に製造する方法を提供する。
【解決手段】エステル化合物の製造方法であって、ホスフィン又はカルベンを配位子に有するニッケル錯体からなる触媒の存在下、アルデヒドを含むカルボニル化合物を反応させることを特徴とする製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】低温で再配向処理、重合が可能な重合性の化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で表される化合物。


[式中、Aは2価の環状炭化水素基又は複素環基、Bは、−CR−、−O−、−S−、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−O−、−C(=S)−O−、−C(=O)−NR−等、Dは、−C(=O)−O−、−CR−CR−、−O−CR−、−CR−O−、−CR−O−C(=O)−等を表す。R〜Rは、H又はC1〜4のアルキル基、Eは、置換されていてもよいC1〜12の炭化水素基、GはH、ハロゲン原子又は式(1)の右項で表されるD、A、B、E、Pであり、PH又は重合性基、Yは、H、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、スルホン、カルボキシル等、mは0〜8の整数を表す。] (もっと読む)


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