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国際特許分類[C07D207/08]の内容

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本発明は、哺乳類脳の大脳皮質部位におけるカテコールアミン、ドーパミン及びノルエピネフリンの細胞外濃度を増加させる化合物、より詳細には、中枢神経系障害の治療のための3−(二置換アリール)−ピロリジンの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】2位の電子吸引基、及び/又は、6位の電子供与性基の置換基のみを有しているアズレン誘導体を提供する。
【解決手段】アズレン又はアズレン誘導体の1位及び3位に置換基を付加する置換基付加工程と、置換基付加工程で置換基が付加されたアズレン誘導体の6位に臭素を付加する臭素付加工程と、6位に付加した臭素を電子供与性基に置換する置換工程と、を備え、下記構造式に示すアズレン誘導体を
【化1】


合成する。ここで、上記式において、Pは電子供与性基を示し、R〜Rは、それぞれ独立して、水素原子又は任意の置換基を示す。 (もっと読む)


本発明は、新規置換フェニルアミノ−ベンゼン化合物、かかる化合物を含む医薬組成物、ならびに過剰増殖性疾患および/もしくは血管新生性疾患を治療するためのそれらの化合物のまたは組成物の、単剤としての、または他の活性成分との併用における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールピロリジン類を提供すること。
【解決手段】式(I):


で表わされるアリールピロリジン類並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


本発明は、殺虫剤として優れた殺虫作用を有する新規アリールピロリジンを提供する。式(I)によって表されるアリールピロリジン及び殺虫剤としてのその使用。

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【課題】グルココルチコイドの関与する病態、例えば、糖尿病、インスリン抵抗性、糖尿病合併症、肥満、高脂血症、高血圧、脂肪肝等の代謝性疾患等の予防剤又は治療剤などとして有用なHSD1阻害作用等を示す化合物及びその用途を提供する。
【解決手段】一般式[1’]で表される化合物又はその塩:


当該化合物又はその塩を含有する、グルココルチコイドが関与する病態の治療剤又は予防剤、或いは11βHSD1阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 炎症性腹部疾患の治療に適する薬剤調製物を提供する。
【解決手段】 薬剤調製物は、一般式I、即ち
【化1】


[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、A、Ar、DおよびHalは、請求項1で定義の通りである]
の少なくとも一つの化合物および/または生理学的に容認し得るその塩の一つおよび/またはそのグリコシル化誘導体の一つおよび少なくとも一つの生理学的に容認し得る賦形剤または助剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔置換基は請求項1に定義のとおりである〕
の化合物;該化合物を含む組成物および薬剤として、特にセリンプロテアーゼ阻害剤としてのその使用に関する。
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式(I)(式中、m、n、Ar、R、R、R、及びRは、明細書に定義されたとおりである)で示される化合物又はその薬学的に許容しうる塩。また、医薬組成物、その化合物の使用方法及び製造方法を提供する。
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本発明は、式(I)(式中、m、n、Ar、R、及びRは、明細書に定義されたとおりである)で示される置換されたピロリジン化合物に関する。その化合物の製造方法及びその化合物の使用方法が開示される。
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