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国際特許分類[C07D213/68]の内容

国際特許分類[C07D213/68]に分類される特許

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【課題】 少量の金属触媒と温和な反応条件でα位アルケニル置換含窒素芳香族複素環化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 少なくともα位に水素原子を有する含窒素芳香族複素環化合物とアルキン化合物を、ニッケル触媒とホスフィン系配位子とルイス酸触媒の存在下で反応させ、当該α位をアルケニル化する工程を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物、特に式(I)の新規ピリジノン誘導体に関し、すべてのラジカルは、この出願書類[application]および請求項に定義されたとおりである。本発明の化合物は、代謝調節型受容体−サブタイプ2(「mGluR2」)が関連するグルタミン酸機能障害および疾病に関係する神経学的および精神医学的な障害の治療または予防に有用な、代謝調節型受容体サブタイプであるmGluR2の正のアロステリック調節因子である。特に、このような疾病は、不安神経症,統合失調症,片頭痛,鬱病およびてんかんからなる群から選択される中枢神経系障害である。本発明は、mGluR2が関連するこの種の疾病の予防および治療に対するこのような化合物の使用と同様に、医薬組成物および該化合物と組成物との調製工程もその目的とする。
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【課題】優れた分離性能を発揮することができる抽出剤及び抽出分離方法、製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


(式中、R〜Rは疎水性官能基を示す。)で表されるN,N,N',N'−テトラキス(2−メチルピリジル)エチレンジアミン誘導体を含有する抽出剤。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子製造の際、溶媒に対する溶解性が高く、熱的安定性に優れた燐光青色発光性化合物を提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるイリジウム錯体化合物。


(式(1)において、R1は炭素数2〜30の有機基、R2〜R4は水素原子またはアルキル基等であり、R5〜R8ハロゲン原子、炭素数1〜10のフッ素置換されたアルキル基等を表す。R5〜R8のうち少なくとも1つは該電子吸引性の置換基である。) (もっと読む)


置換基が請求項1で定義される式(I)


の化合物は、殺菌剤としての使用に好適である。
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本発明は、化学式[M(A)(B)(C)](Xからなるルテニウム及びオスミウムの複合体自体、並びに、電気化学バイオセンサにおける酸化還元メディエーターとしての前記化学式からなるルテニウム及びオスミウムの複合体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】原発性悪性中枢神経系(CNS)新生物(特に神経芽細胞腫)は脳の攻撃的かつ広範囲な浸潤および抗癌処置への耐性に起因して非常に致命的である。CNS癌ならびに他の癌タイプの根底にある病原機構の解明と腫瘍特異的治療アプローチおよび診断方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来の体液をヒトアスパルチル(アスパラギニル)β−ヒドロキシラーゼ(HAAH)ポリペプチドに結合する抗体と接触させ哺乳動物における悪性新生物を診断、およびHAAHを阻害することにより悪性新生物を処置する。腫瘍細胞をHAAHアンチセンス核酸と接触させ腫瘍増殖を阻害する。哺乳動物において悪性新生物を診断するための方法に関し、ヒトアスパルチル(アスパラギニル)β−ヒドロキシラーゼ(HAAH)ポリペプチドに結合する抗体と抗原−抗体複合体を形成するのに十分な条件下で接触させるおよび該抗原−抗体複合体を検出する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、新規置換フェニルアミノ−ベンゼン化合物、かかる化合物を含む医薬組成物、ならびに過剰増殖性疾患および/もしくは血管新生性疾患を治療するためのそれらの化合物のまたは組成物の、単剤としての、または他の活性成分との併用における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規含窒素六員環化合物製造方法の提供。
【解決手段】含窒素六員環化合物(1)をスルホキシド類(2)、過酸化物、鉄化合物および酸の存在下に、ハロゲン化パーフルオロアルキル類(3)と反応させる一般式(4)


[式中、Rfは、炭素数1−6のパーフルオロアルキル基を示し、Y−Yは、窒素原子、または、置換されていても良い炭素原子を示す。Y−Yの少なくとも一つは無置換の炭素原子であり、nは1または2を示す。]で表される新規化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、亜鉛結合を含むRafキナーゼインヒビター、および癌などのRaf関連疾患および障害の治療におけるその使用に関する。前記誘導体は、さらに、HDACインヒビターとして作用し得る。 (もっと読む)


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