国際特許分類[C07D215/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | キノリン環系または水素添加したキノリン環系を含有する複素環式化合物 (1,797) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (1,761) | 環の炭素原子に結合する置換炭化水素基を有するもの (305)
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酸素原子によって置換された基 (144)
国際特許分類[C07D215/12]に分類される特許
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脂肪酸アミドヒドロラーゼのモジュレーターとしてのピペラジニルおよびピペリジニル尿素
式(I):[式中、Zは−N−もしくは>CHであり;R1は−Hもしくは−C1〜4アルキルであり;Ar1は、各々非置換のまたは1もしくは2個のRa部分で炭素環員で置換された、2−チアゾリル、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニルもしくはフェニルであり;ここで、各Ra部分は−C1〜4アルキル、−C2〜4アルケニル、−OH、−OC1〜4アルキル、ハロ、−CF3、−OCF3、−SCF3、−SH、−S(O)0〜2C1〜4アルキル、−OSO2C1〜4アルキル、−CO2C1〜4アルキル、−CO2H、−COC1〜4アルキル、−N(Rb)Rc、−SO2NRbRc、−NRbSO2Rc、−C(=O)NRbRc、−NO2および−CNよりなる群から独立して選択され、ここで、RbおよびRcは各々独立して−Hもしくは−C1〜4アルキルであり;そしてAr2は請求項において定義される]の化合物は、FAAHインヒビターとして有用である。そのような化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性により媒介される病状、障害および症状の処置のための製薬学的組成物および方法において用いることができる。従って、該化合物は例えば不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害もしくは運動障害(多発性硬化症のような)を処置するために投与することができる。 (もっと読む)
S−CD23のインヒビターとしてのスルホニルヒドロキサム酸誘導体
式(I):
【化1】
[式中、Rは水素、アルキル、アルコキシ、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール又はヘテロシクリルであり;そしてR1はビシクリル又はヘテロビシクリルである]の化合物は、CD23が媒介する症状の治療及び予防に有用である。
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ピレン系化合物及びこれを用いた発光トランジスタ素子
【課題】発光トランジスタ素子として使用する場合、発光と移動度の両方の特性が良好で
あるピレン系化合物、及びこの特定のピレン系化合物を用いた発光トランジスタ素子を提
供することを目的とする。
【解決手段】発光トランジスタ素子の発光層の主構成成分として、下記化学式(1)からなるピレン系化合物を用いる。
【化15】
(式(1)中、R1は、置換基を有していてもよいヘテロアリール基、置換基を有していてもよいアリール基(但し、置換基を有さないフェニル基は含まない)、置換基を有していてもよい主鎖の炭素数が1〜20のアルキル基、置換基を有していてもよいアルケニル基、置換基を有していてもよいアルキニル基、置換基を有していてもよいシリル基およびハロゲン原子を有する基から選ばれる基を示す。)
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スルホニルアミノ環式誘導体及びその使用
本発明は、式(I)の誘導体とその使用、特に自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、ガン、呼吸器疾患及び線維症、例えば多発性硬化症、関節炎、気腫、慢性閉塞性肺疾患、肝臓及び肺線維症の治療及び/又は予防における使用に関する。 (もっと読む)
アミノアントリル誘導基置換化合物および有機発光素子
【課題】 極めて純度のよい発光色相を呈し、高効率で高輝度、高寿命の光出力を有する有機発光素子用材料を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されるアミノアントリル誘導基置換化合物。
【化1】
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金属錯体
本発明は新規金属錯体に関する。このタイプの化合物を、電子産業における幅広い範囲の様々な用途における機能性材料として用いることができる。本発明の化合物は式(1)および(1a)の通りに定義される。 (もっと読む)
CNSおよびアミロイド関連疾患治療のための化合物
CNSおよびアミロイド関連疾患を治療または予防するための方法、化合物、薬学的組成物およびキットが記載される。CNSおよびアミロイド関連疾患を検出、診断、モニターおよび治療または予防するための方法、化合物、薬学的組成物およびキットも記載される。とりわけ、特定の能動輸送体を用いて脳に浸透するようにされたCNS薬物候補を選択するためのパラメーターを提供するため、フェニルアラニン誘導体のような改変血液脳関門(BBB)ベクターが記載される。 (もっと読む)
タンパク質チロシンホスファターゼ阻害剤としてのヘテロシクリルビフェニル誘導体
インスリン抵抗性、レプチン抵抗性又は高血糖に関連した代謝異常の治療に有用な、式(A)の化合物及び薬学的に許容される塩を開示する。本発明の化合物は、タンパク質チロシンホスファターゼ、特にタンパク質チロシンホスファターゼ1B(PTP−1B)の阻害剤を含み、これは、糖尿病及びその他のPTP媒介疾患、例えば癌、神経変性疾患などの治療に有用である。本発明の化合物を含む薬剤組成物及びそのような化合物を使用する上記の状態を治療する方法も開示する。
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置換[(フェニルエタノイル)アミノ]ベンズアミドおよび炎症性および心臓血管疾患の処置におけるその使用
本発明は、置換[(フェニルエタノイル)アミノ]ベンズアミドおよびその製造方法、および疾患、特に例えば、皮膚、気道および例えば、動脈硬化症および冠状動脈性心疾患のような心臓血管疾患のような炎症性疾患を処置および/または予防する薬剤の製造のための使用に関する。
【化1】
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複素環置換カルボン酸
本発明は、インスリン抵抗性、レプチン抵抗性又は高血糖に関連した代謝異常の治療に有用な式(I)の化合物及び薬学的に許容される塩に関する。本発明の化合物は、タンパク質チロシンホスファターゼ、特にタンパク質チロシンホスファターゼ1B(PTP−1B)の阻害剤を含み、これは、糖尿病及びその他のPTP媒介疾患、例えば癌、神経変性疾患などの治療に有用である。本発明の化合物を含む薬剤組成物及びそのような化合物を使用する上記の状態を治療する方法も開示する。
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