国際特許分類[C07D215/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | キノリン環系または水素添加したキノリン環系を含有する複素環式化合物 (1,797) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (1,761) | 環の炭素原子に結合する置換炭化水素基を有するもの (305) | 酸素原子によって置換された基 (144)
国際特許分類[C07D215/14]に分類される特許
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HMG−CoA還元酵素阻害薬を合成する方法
スタチンの新規な合成は、スタチンの複素環コアと必要な立体化学配置をすでに有しているラクトン化側鎖とのWittig反応を用いる。ジアステレオ異性体のいずれの分離も、合成の過程の初期に実施される。 (もっと読む)
キノリンおよびその治療的使用
【課題】キノリンおよびその治療的使用を提供すること。
【解決手段】式[1]の化合物は、炎症性要素を有する状態の治療に有用なCRTH2アンタゴニストである[式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、独立して、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6フルオロアルキル、シクロプロピル、ハロ、−S(O)nR6、−SO2NR7R8、−NR7R8、−NR7C(O)R6、−CO2R7、−C(O)NR7R8、−C(O)R6、−NO2、−CNまたは−OR9基であり;それぞれのR6は、独立して、C1〜C6アルキル、C1〜C6フルオロアルキル、シクロアルキル、アリール、またはヘテロアリールであり;R7、R8は、独立して、C1〜C6アルキル、C1〜C6フルオロアルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−(C1〜C6アルキル)−、アリール、ヘテロアリールまたは水素であり;R9は、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6フルオロアルキル、シクロアルキル、シルコアルキル−(C1〜C6アルキル)−、または−SO2R6基であり;Aは、−CHR10−、−C(O)−、−S(O)n−、−0−、または−NR10−であり、nは0〜2の整数であり、R10は水素、C1〜C3アルキル、またはC1〜C6フルオロアルキル基であり;Bは、直接結合、または−CH2−、−CH2CH2−、−CHR11−、−CR11R12−、−CH2CHR11−、−CH2CR11R12−、−CHR11CHR12−、および式−(CR11R12)p−Z−の二価基から選択される二価基であり、ZはR1、R2およびR3を保有する環に結合しており;R11はC1〜C3アルキル、シクロプロピル、C1〜C6フルオロアルキルであり;R12はメチルまたはフルオロメチルであり;pは独立して1または2であり;Zは−0−、−NH−、または−S(O)nであり、nは0〜2の整数であり;Xは、カルボン酸、テトラゾール、3−ヒドロキシイソオキサゾール、ヒドロキサム酸、ホスフィネート、ホスホネート、ホスホンアミド、もしくはスルホン酸基、または式C(=O)NHSO2R6もしくはSO2NHC(=O)R6の基であり;Yは、アリール、ヘテロアリール、アリールと縮合したヘテロシクロアルキル、ヘテロアリールと縮合したシクロアルキル、ヘテロアリールと縮合したヘテロシクロアルキルまたはアリールと縮合したシクロアルキル基である]。
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抗バクテリア剤としてのキノリン誘導体
【化1】
バクテリア感染がマイコバクテリア感染以外であるバクテリア感染の処置用の薬剤を製造するための化合物の使用であり、該化合物は式(Ia)または(Ib)の化合物、それらの製薬学的に許容され得る酸または塩基付加塩、それらの四級アミン、それらの立体化学的異性体形態、それらの互変異性体形態、またはそれらのN−オキシド形態であり、式中、各定義は明細書に記載した通りである。
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光記録媒体およびキノフタロン誘導体
【課題】 波長300〜900nmのレーザーで良好な記録および再生が可能な光記録媒体を提供する。および新規なキノフタロン誘導体を提供する。
【解決手段】 キノフタロン誘導体を記録層に含有する光記録媒体。
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有糸分裂モータータンパク質EG5の調節剤の形態で使用されるテトラヒドロキノリン
本発明は、式(i)の化合物(式中、W、R、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7は請求項1で記載した意味を有する)
に関し、腫物の治療において使用することができる。
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ジフェニル置換シクロアルカン類、そのような化合物を含む組成物、ならびに使用方法
本発明は、5−リポキシゲナーゼ活性化タンパク質阻害薬である式(I)の化合物を提供する。式(I)の化合物は、抗アテローム性動脈硬化剤、抗喘息剤、抗アレルギー剤、抗炎症剤および細胞保護剤として有用である。
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結晶化調節剤としてのキナルジン誘導体およびナフタリン誘導体の使用
有機顔料のための結晶化調節剤としての、式中で変数が次の意味を有する:Aは、=N−または=CH−を表わし;Xは、Aが=N−を表わす場合には、メチルまたは式(IIa)の基を表わし、およびAが=CH−を表わす場合には、基Rを表わし;Yは、基Rまたは式(IIb)の基を表わし、この場合には、Xが式(IIa)の基を表わすかまたはYが式(IIb)の基を表わすかの何れか1つであり;環B1およびB2は、互いに独立に付加的に、1個以上の同一かまたは異なる、水素を意味しない基Rによって置換されていてよい、一般式(I)の化合物の使用。
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2−シアノプロパン酸アミドおよびエステル誘導体ならびにそれらの使用法。
本発明は、疾患の炎症部分の治療に有用であって、特にアテローム性動脈硬化、心筋梗塞、うっ血性心不全、炎症性腸疾患、関節炎、2型糖尿病、多発性硬化症のごとき自己免疫疾患および関節リウマチの治療において有用である式I
で示される化合物またはその医薬上許容される塩を提供する。
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有機電子素子のための化合物
本発明は、有機エレクトロルミネセンス素子、特に青色スペクトルで発光する素子の改良に関する。これを達成するために、式(1)の化合物が、発光層のド−パントとして使用される。
【化1】
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アクチノニンの新規生体立体異性体
本発明は、一般式(I)の抗生物質アクリノニンの新規な生体立体異性体(bioisosteres)に関する。これらの新規化合物は、メタロプロテイナーゼの阻害剤として特別関心が持たれている。
【化1】
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