国際特許分類[C07D215/18]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | キノリン環系または水素添加したキノリン環系を含有する複素環式化合物 (1,797) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (1,761) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,324) | ハロゲン原子またはニトロ基 (70)
国際特許分類[C07D215/18]に分類される特許
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モンテルカストを製造するためのプロセスおよびそのための中間体
式(11)の化合物を用いて式(1)の製薬学的に有用な化合物およびその塩であるモンテルカストを製造するためのプロセスが提供される。
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ロイコトリエンアンタゴニストとその中間体の調製方法
対応するスルホネートを1-(メルカプトメチル)シクロプロピル)メタノールと反応させることにより先に調製される式(VI)の新規の中間化合物から、モンテルカストを調製する方法を含む。化合物(VI)をグリニャール試薬と反応させて、エステル基を第3級アルコールに転換させ、続いて第1級アルコールをスルホネートに転換させ、スルホネート基をシアノ基で置換し、最終的に加水分解反応により、シアノ化合物をカルボン酸化合物に変え、モンテルカストを得る。またモンテルカストは、対応するアミドを加水分解反応させて調製することもできる。かかる調製方法に有用な新規の中間化合物も含む。
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キノリン化合物の合成のための新規な化学的方法
パラジウム触媒の非存在下で特に3−フェニルスルホニル−8−ピペラジン−1−イルキノリンを含む、キノリン環系の8位にアミン基を有する3−フェニルスルホニルキノリンを製造する新規な簡略化され、かつ経済的な方法を述べる。そのように製造された3−フェニルスルホニル−8−ピペラジン−1−イルキノリンは、所望によりその多形形態のうちの1つに結晶化することができる。 (もっと読む)
キノリンおよびその治療的使用
【課題】キノリンおよびその治療的使用を提供すること。
【解決手段】式[1]の化合物は、炎症性要素を有する状態の治療に有用なCRTH2アンタゴニストである[式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、独立して、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6フルオロアルキル、シクロプロピル、ハロ、−S(O)nR6、−SO2NR7R8、−NR7R8、−NR7C(O)R6、−CO2R7、−C(O)NR7R8、−C(O)R6、−NO2、−CNまたは−OR9基であり;それぞれのR6は、独立して、C1〜C6アルキル、C1〜C6フルオロアルキル、シクロアルキル、アリール、またはヘテロアリールであり;R7、R8は、独立して、C1〜C6アルキル、C1〜C6フルオロアルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−(C1〜C6アルキル)−、アリール、ヘテロアリールまたは水素であり;R9は、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6フルオロアルキル、シクロアルキル、シルコアルキル−(C1〜C6アルキル)−、または−SO2R6基であり;Aは、−CHR10−、−C(O)−、−S(O)n−、−0−、または−NR10−であり、nは0〜2の整数であり、R10は水素、C1〜C3アルキル、またはC1〜C6フルオロアルキル基であり;Bは、直接結合、または−CH2−、−CH2CH2−、−CHR11−、−CR11R12−、−CH2CHR11−、−CH2CR11R12−、−CHR11CHR12−、および式−(CR11R12)p−Z−の二価基から選択される二価基であり、ZはR1、R2およびR3を保有する環に結合しており;R11はC1〜C3アルキル、シクロプロピル、C1〜C6フルオロアルキルであり;R12はメチルまたはフルオロメチルであり;pは独立して1または2であり;Zは−0−、−NH−、または−S(O)nであり、nは0〜2の整数であり;Xは、カルボン酸、テトラゾール、3−ヒドロキシイソオキサゾール、ヒドロキサム酸、ホスフィネート、ホスホネート、ホスホンアミド、もしくはスルホン酸基、または式C(=O)NHSO2R6もしくはSO2NHC(=O)R6の基であり;Yは、アリール、ヘテロアリール、アリールと縮合したヘテロシクロアルキル、ヘテロアリールと縮合したシクロアルキル、ヘテロアリールと縮合したヘテロシクロアルキルまたはアリールと縮合したシクロアルキル基である]。
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抗細菌性キノリン誘導体
本発明は、一般式(Ia)または式(Ib):
【化1】
に従う新規な置換されたキノリン誘導体、それらの製薬学的に許容可能な酸もしくは塩基付加塩類、それらの第四級アミン類、それらの立体化学的異性体形態、それらの互変異性体形態およびそれらのN−オキシド形態に関する。特許請求された化合物は、マイコバクテリア疾病、特に例えば結核菌、ウシ結核菌、マイコバクテリウム・アビアムおよびマイコバクテリウム・マリナムの如き病原性マイクバクテリアにより引き起こされる疾病、を包含する細菌性疾病の処置に有用である。製薬学的に許容可能な担体および、活性成分としての、治療的に有効な量の特許請求された化合物を含んでなる組成物、細菌性疾病の処置用薬品の製造のための特許請求された化合物または組成物の使用、並びに特許請求された化合物の製造方法も特許請求される。
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抗バクテリア剤としてのキノリン誘導体
【化1】
バクテリア感染の処置用の薬剤の製造のための化合物の使用であって、但し、バクテリア感染はマイコバクテリア感染以外であり、該化合物は、R1が水素、ハロ、ハロアルキル、シアノ、ヒドロキシ、Ar、Het、アルキル、アルキルオキシ、アルキルチオ、アルキルオキシアルキル、アルキルチオアルキル、Ar−アルキル又はジ(Ar)アルキルであり;pが1〜3であり;sが0〜4であり;R2が水素;ハロ;アルキル;ヒドロキシ;メルカプト;場合により置換されていることができるアルキルオキシ;アルキルオキシアルキルオキシ;アルキルチオ;アルキルが場合により置換されていることができるモノもしくはジ(アルキル)アミノ;Ar、Het又は式(II)の基であり;R3がアルキル、Ar、Ar−アルキル、Het又はHet−アルキルであり;qが0〜4であり;R4及びR5がそれぞれ独立して水素、アルキル又はベンジルであるか;あるいはR4及びR5が、それらが結合するNを含んで一緒になることができ;R6が水素、ハロ、ハロアルキル、ヒドロキシ、Ar、アルキル、アルキルオキシ、アルキルチオ、アルキルオキシアルキル、アルキルチオアルキル、Ar−アルキル又はジ(Ar)アルキルであるか;あるいは2個の隣接するR6基が一緒になって、それらが結合するフェニル環と一緒にナフチルを形成することができ;rが1〜5であり;R7が水素、アルキル、Ar又はHetであり;R8が水素、アルキル、ヒドロキシ、アミノカルボニル、モノ−もしくはジ(アルキル)アミノカルボニル、Ar、Het、1もしくは2個のHetで置換されたアルキル、1もしくは2個のArで置換されたアルキル、Het−C(=O)−又はAr−C(=O)−であり;但し、R3を有する基がキノリン部分の3位に位置し;R7が4位に位置し、そしてR2が2位に位置し且つ水素、ヒドロキシ、メルカプト、アルキルオキシ、アルキルオキシアルキルオキシ、アルキルチオ、モノもしくはジ(アルキル)アミノ又は式(III)の基を示す場合、sは1〜4である式(I)の化合物、その製薬学的に許容され得る酸もしくは塩基付加塩、第4級アミン、立体化学的異性体、互変異性体又はN−オキシド形態である使用。
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モノまたはジフッ素化炭化水素化合物の調製方法
本発明は、モノまたはジフッ素化炭化水素化合物を調製する方法に関する。アルコール、またはカルボニル化された化合物から、モノまたはジフッ素化炭化水素化合物を調製する本発明の方法は、場合によって塩基の存在下で、これらの1種とフッ素化試薬とを反応させることを含む。本発明は、フッ素化剤が、式(F)
[式中、R0は、アルキルまたはシクロアルキル基を表す。]に対応するピリジニウム主体を含む試薬であることを特徴とする。
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モンテルカストの精製
本発明は、モンテルカストの精製方法、式Iのモンテルカストの新しく単離された不純物、その単離方法、及び対照マーカー及び対照標準としてのモンテルカスト不純物の使用方法を提供する。
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光記録媒体およびキノフタロン誘導体
【課題】 波長300〜900nmのレーザーで良好な記録および再生が可能な光記録媒体を提供する。および新規なキノフタロン誘導体を提供する。
【解決手段】 キノフタロン誘導体を記録層に含有する光記録媒体。
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置換インドールおよび置換インドールの調製方法
本発明は、式Iおよび式IIの新規化合物、ならびに式IIの化合物の調製方法を対象とする。この方法は、式Iの化合物をパラジウム触媒により還元環化して式IIの化合物を生成するステップを含む。
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