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国際特許分類[C07D219/10]の内容

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国際特許分類[C07D219/10]に分類される特許

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【課題】物質中の病原体を不活化するための化合物を提供すること。
【解決手段】物質中の病原体を不活化するための化合物および方法が述べられ、赤血球製剤および血漿のような生物学的物質における病原体の不活化のための組成物および方法を包含する。この化合物および方法は、臨床試験または輸血のようなインビトロまたはインビボでの使用を意図した物質の処置のために使用し得る。化合物は核酸に特異的に結合しおよび核酸と反応し、次いで分解して分解生成物を形成するように設計される。好ましくは、分解反応は核酸との反応よりも遅い。 (もっと読む)


【課題】イオン伝導物質として働くイオン化合物を提供する。
【解決手段】このイオン化合物においては、アニオン性の装填物が非局在化されている。化合物は、アミド又はその塩の一つを含んでおり、該アミド又は塩は、少なくとも1つのカチオン部分Mmと結合されたアニオン部分を全体的な電子的な中性を確保するに十分な数だけ含んでいる。化合物は、更に、ヒドロキソニウムとしてのM、ニトロソニウムNO、アンモニウム−NH、イオン化mを有する金属カチオン、イオン化mを有する有機金属カチオン、あるいは、イオン化mを有する有機金属カチオンを含んでいる。アニオン部分は、組成式R−SO−N−Zに一致し、Rは、過フッ化基であり、xは、1又は2であり、Zは、電子吸引性の置換基である。化合物は、イオン伝導物質、電子伝導物質、着色剤、及び、種々の化学反応の触媒として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】中枢性排尿障害の治療剤、特にダウン症、脳梗塞、脳出血後遺症、および認知症などの疾患に付随する排尿障害の治療剤の提供。
【解決手段】中枢性コリン作動薬を有効成分として含有してなる、中枢性排尿障害の治療剤。前記有効成分は、アセチルコリンおよびその前駆体、ならびにアセチルコリンエステラーゼ阻害剤からなる群より選ばれるものであり、特に、アセチルコリンエステラーゼ阻害剤がドネペジルであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、アクリジン誘導体を主成分とする蛍光染料およびこのような染料の、例えば生化学および/または細胞を基本とするアッセイにおける使用に関する。幾つかの開示される染料の好ましい特徴は、その長い蛍光寿命および生物学的な分子を標識するためのその用途である。 (もっと読む)


【化19】


本発明では、構造式(I)を持つリソフィリン(LSF)の類縁体と、その合成方法とを提供する。これはLSFの活性側鎖部分(5-R-ヒドロキシヘキシル基)を持ち、LSFよりも高い力価と経口生体内利用率を有しうる。化合物(II)は、糖尿病、炎症、および自己免疫疾患の処置に使われる。なお R1 は、水素原子であるか、もしくは構造式 -C(=O)R3 を有する基である。また、 R は低級アルキル基である。また、 R2 は、
【化20】


から成る群から選択される。 (もっと読む)


本発明は患者における中枢神経系損傷の治療のための組成物及び方法を提供する。より特には、本発明は患者へのフェニル酢酸シクロオキシゲナーゼ−2選択的阻害剤を伴うコリン作動性剤の投与を含む、中枢神経系虚血状態又は中枢神経系外傷性傷害の治療のための組み合わせ治療を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療に有用でありうる、3,6,9アクリジン化合物および場合によっては置換されたその誘導体に関する。本発明は、前記化合物を含む組成物およびその使用も提供する。
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本発明は、ウロテンシンII受容体拮抗薬、それを含む医薬組成物およびそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


アミノアクリジンは、NF−κBのインヒビターである。NF−κBの阻害は、機能的にブロックされたp53を有するガン細胞においてp53の再活性化をもたらす。NF−κB活性に関連する状態を処置する方法であって、NF−κBのインヒビターを含む組成物を、その必要がある患者に投与する工程を包含する、方法。前記NF−κB活性は、構成的であるかまたは誘導されたものであり得る。前記NF−κB活性が基底レベルにあり得る。
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本発明は、NMDA 受容体アンタゴニスト、たとえば1-アミノシクロヘキサン誘導体を、アミロイドパシーにおいて、潜在的に毒性及びフィブリロジェニックAβペプチドの沈着を改変するために使用することに関する。具体的に, 本発明はAPPのプロセシングを邪魔し、フィブリロジェニック Aβペプチドのレベルを低下させるメマンチンの能力に関する。 (もっと読む)


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