国際特許分類[C07D277/34]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―チアゾールまたは水素添加した1,3―チアゾール環を含有する複素環式化合物 (3,200) | 他の環と縮合していないもの (2,443) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合をもつもの (2,275) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合を有し,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (944) | 酸素原子 (94)
国際特許分類[C07D277/34]に分類される特許
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非水電解液及びそれを用いたリチウム電池
【課題】本発明は、医薬、農薬、電子材料、高分子材料等の中間原料、または電池材料として有用なスルホン化合物を提供することを目的とする。更に、一次電池の保存特性や二次電池を高電圧で使用した際の高温サイクル特性等の電池特性に優れた非水電解液及びそれを用いたリチウム電池を提供することを目的とする。
【解決手段】非水溶媒に電解質塩が溶解されている非水電解液において、下記式で表されるスルホン化合物を非水電解液中に0.01〜10質量%含有することを特徴とする非水電解液及び該非水電解液を含むリチウム電池である。
(式中、R4は、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、アリール基のいずれかを示す。R5及びR6はそれぞれ、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基のいずれかを示す。R5及びR6は、互いに結合して環を形成しても良い。)
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3−フェニル−2−セレノキソ−チアゾリジン−4−オン類縁体を含有することを特徴とする細胞死抑制物質。
【課題】NGFと同様な細胞死抑制作用を有し、細胞死抑制作用、細胞の分化誘導作用、神経細胞の神経突起伸長作用、さらには脳神経細胞の外傷性障害、代謝性要因による障害、β−アミロイド蛋白質による障害または脳虚血性障害に対して予防あるいは治癒する作用を持つ素材を提供する。
【解決手段】既知の方法で調製した3−フェニル−2−セレノキソ−チアゾリジン−4−オン類縁体を含有することを特徴とする細胞死抑制物質。
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炎症および免疫関連使用のための化合物
本発明は、免疫抑制薬として、または炎症状態、アレルギー性障害、および免疫障害を治療または予防するために有用な、誘導体テトラヒドロピリジンの誘導体を含む、式(I)の特定の化合物:
またはその薬学的に許容される塩類、溶媒和物、クラスレート、あるいはプロドラックに関する。
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化学化合物
本発明は、式(I)の化学化合物とその塩に関する。いくつかの態様において、本発明は、PIM−1及び/又はPIM−2、及び/又はPIM−3プロテインキナーゼ活性又は酵素機能の阻害剤又はモジュレータに関する。なおさらなる態様において、本発明は、本明細書に開示される化合物を含んでなる医薬組成物と、PIMキナーゼに関連した状態及び疾患、好ましくは癌の予防及び治療におけるそれらの使用に関する。
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急性および慢性炎症性疾患治療用5−(4−メタンスルホニル−フェニル)−チアゾール誘導体
本発明は、TNF−アルファおよびIFN−ガンマから選択される少なくとも1種の炎症誘発性サイトカインの産生を阻害することによるか、あるいはIL−8ケモカインおよび/またはIL−10調節サイトカインを免疫調節することによる、式(I)の化合物:
【化8】
またはその薬学的に許容される塩、プロドラッグおよび/もしくは溶媒和物の、急性または慢性炎症性疾患の治療用薬剤の調製における使用に関する。また、本発明は、式(I’) の新規化合物:
【化9】
またはその薬学的に許容される塩、プロドラッグおよび/または溶媒和物、ならびに前記化合物を含んでなる医薬組成物に関する。
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細菌のバイオフィルム形成の阻害剤
細菌のバイオフィルムの形成を阻害又は予防するのに使用の有機化合物について記載する。
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抗アポトーシスタンパク質の阻害剤
構造Aを有する化合物、ならびに少なくとも1つのBCL-2タンパク質ファミリーメンバーを阻害するためのこのような化合物の使用を記載する。
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オキソ複素環置換カルボン酸誘導体およびそれらの使用
本発明は、式(I)のオキソ置換アザ複素環部分構造を有する新規のカルボン酸誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、疾患の処置および/または予防用の、特に心血管疾患の処置および/または予防用の医薬の製造のためのそれらの使用に関する。これらの化合物は、可溶性グアニル酸シクラーゼの活性化剤として作用する。
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2−イミノ−4−チアゾリジノン誘導体及び2,4−チアゾリジンジオン誘導体の製法
【課題】5−[6−(2−フルオロベンジルオキシ)−2−ナフチル]メチル−2,4−チアゾリジンジオン(一般名:ネトグリタゾン)を、工程数が少なく、かつ高収率で得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】6−(2−フルオロベンジルオキシ)−2−ナフチルアルデヒドとを縮合反応させて、新規化合物の5−[6−(2−フルオロベンジルオキシ)−2−ナフチル]メチレン−2−イミノ−4−チアゾリジノンを得、この新規化合物を還元して、5−[6−(2−フルオロベンジルオキシ)−2−ナフチル]メチル−2−イミノ−4−チアゾリジノンとし、これを加水分解することにより、5−[6−(2−フルオロベンジルオキシ)−2−ナフチル]メチル−2,4−チアゾリジンジオンを得る。
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スピロ環化合物及びその医薬用途
【課題】 GPR40機能を調節する薬剤、特にGPR40作動薬(アゴニスト)として糖尿病、高血糖、耐糖能異常、空腹時血糖異常等の治療剤又は予防剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式[Ia]で表されるスピロ環化合物又はその医薬上許容される塩、或いはその溶媒和物。
【化1】
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