国際特許分類[C07D277/68]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―チアゾールまたは水素添加した1,3―チアゾール環を含有する複素環式化合物 (3,200) | 炭素環または環系と縮合したもの (757) | ベンゾチアゾール (697) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が2位に直接結合したもの (356)
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ベンズアミド誘導体又はその塩
カプサイシン受容体VR1活性化抑制作用を有し、炎症性疼痛、神経因性疼痛を始めとする各種疼痛、片頭痛、群発頭痛、過活動膀胱を始めとする膀胱疾患等の治療剤として有用な化合物の提供。 ベンゼン環がアミド結合を介してD環(単環若しくは2環系炭化水素環、又は単環若しくは2環系ヘテロ芳香環)と結合し、また当該ベンゼン環が直接E環(単環若しくは2環系炭化水素環、又は単環若しくは2環系ヘテロ芳香環)と結合し、更に当該ベンゼン環がL(低級アルキレン)を介してA(アミノ部分、単環若しくは2環系ヘテロ環)と結合することを特徴とするベンズアミド誘導体又はその塩。 (もっと読む)
新規なMCH受容体アンタゴニスト
本発明は、肥満症及び関連疾患に関連する症状の治療、予防、又は改善において有用な式I(ここに、Ar1、L1、R1、q、X、R2、R3、R4、及びR5は定義されるとおりである)のメラニン濃縮ホルモンアンタゴニスト化合物、薬理学的に許容できる塩、溶媒和物、若しくはそれらの鏡像異性体に関する。
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ヒストンデアセチラーゼ阻害剤
式:
(式中、変数は、本明細書中で定義した通りである)
の化合物を含むヒストンデアセチラーゼ(HDAC)に関して用いる、化合物、医薬組成物、キット及び方法を提供する。
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神経疾患治療用の新規化合物
本発明は、式1のプロリルエンドペプチダーゼの新規阻害剤に関するものである。
W-KCONH-X-CON-Y-CO-Z (1)
(式中、K、W、X、Y、及びZは、本明細書中で規定したものである。)。
該化合物は、軽度認識障害(MCI)、アルツハイマー病、ダウン症、パーキンソン病、及びハンチントン病などの疾患の治療に有用である。
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有機化合物
遊離形または塩形態または溶媒和物の形態の、式I
【化1】
[式中、Tは、本明細書中に記載の意味を有する。]
で示される化合物は、β2−アドレナリン受容体の活性化により予防または緩和される状態の処置に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造方法もまた、記載する。
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コレステロール輸送の調節のための化合物
脂質およびコレステロールの取り込みを調節するための方法が、記載されており、この方法は、SR−BI HDLレセプターの発現または機能を調節することに基づく。実施例は、エストロゲンは、LDLレセプターの絶大なアップレギュレーション条件下で、SR−BIを劇的にダウンレギュレートすることを示す。実施例はまた、エストロゲンで処理したラット副腎膜およびエストロゲンで処理した動物由来の他の非胎盤ステロイド産生組織におけるSR−BIのアップレギュレーションを示すが、他の非胎盤非ステロイド産生組織(肺、肝臓、および皮膚)ではSR−BIのアップレギュレーションはないことを示す。実施例はさらに、動物の肝臓細胞中への蛍光標識HDLの取り込みを示す。これは、その動物をエストロゲンで処理した場合には生じない。 (もっと読む)
4,7−ジオキソベンゾチアゾール−2−カルボキサミド誘導体、それらの製造方法及びそれらの治療上の使用
本発明の主題は、cdc25ホスファターゼ、特にcdc25−Cホスファターゼを阻害する4,7−ジオキソベンゾチアゾール−2−カルボキサミド誘導体にある。これらの化合物は、特にガンの処置に用いることができる。 (もっと読む)
11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型および2型のインヒビター
式(I)を有する化合物が提供される:
【化192】
ここで、R1およびR2のうちの1つは、式(a)の基であり、ここで、R4は、Hおよびヒドロカルビルから選択され、R5は、ヒドロカルビル基であり、Lは任意のリンカー基であるか、または、R1およびR2は一緒になって、基(式(a))で置換された環を形成し、ここで、R3は、Hもしくは置換基であり、ここで、Xは、S、O、NR6およびC(R7)(R8)から選択され、ここで、R6は、Hおよびヒドロカルビル基から選択され、ここで、R7およびR8の各々は、独立して、Hおよびヒドロカルビル基から選択される。
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ヒストン脱アセチル化酵素の阻害剤
本発明はヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の阻害物質であるヒドロキサム酸誘導体に関する。本発明の化合物は癌を含む細胞増殖疾患を治療するのに有用である。さらに、本発明の化合物は疾患の中でも特に、神経変性疾患、統合失調症および脳卒中の治療に有用である。さらに、本発明の化合物は抗原虫性を有する。 (もっと読む)
うつ病の治療のための新規なピペリジン誘導体
以下の式:
【化1】
(式中、Ar1は明細書中に定義されるとおりである)
の化合物およびその塩、エナンチオマーならびに上記化合物を含有する医薬組成物を製造する。それらは治療、特にうつ病の治療に有用である。
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