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国際特許分類[C07D301/03]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | オキシランの製造 (740) | オキシラン環の合成 (611) | 不飽和化合物の,または不飽和および飽和化合物混合物の酸化によるもの (522)

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【課題】より安価に得られ、充填時に触媒の割れを抑制することができるプレート式反応器を提供する。
【解決手段】ガス状の原料を反応させるための反応容器に並んで設けられる複数の伝熱プレート3を有し、伝熱プレート3は、断面形状の周縁又は端縁で鉛直方向に連結している複数の伝熱管2を含み、隣り合う伝熱プレート3間の隙間に触媒を落下させることによって触媒が充填されるプレート式反応器において、伝熱管2は、複数の直線と、複数の直線のうちの隣り合う二本の直線を結ぶ曲線とを含む断面形状を有し、前記曲線は、外側に凸の曲線であり、触媒の充填時に触媒が供給される方向から伝熱管を見たときに見える部分にあり、かつ前記曲線の曲率半径が0.5〜10.0mmであるプレート式反応器を構成し、これを(メタ)アクロレイン及び(メタ)アクリル酸の製造に用いる。 (もっと読む)


本願は、Ape1/Ref1の酸化還元部位を標的とするキノン誘導体を記載する。また、本発明には、この誘導体を含有する医薬処方物およびこの誘導体の治療用途も含まれる。 (もっと読む)


【課題】特定の化学処理プラントの安全を確保する方法。
【解決手段】特定の化学処理プラントでの特定の化学処理のための複数組の処理条件案のそれぞれについて、前記特定の化学処理で使用される少なくとも1つの材料の意図的に含まれた発火の後の圧力上昇率を測定する。前記化学処理プラントにおける前記特定の化学反応の安全操業を可能とする特定の圧力上昇率は、前記複数組の処理条件案に対応する最終的圧力上昇率から選択することができる。前記特定の化学処理は、選択した圧力上昇率に対応する前記複数組の処理条件のうちの特定の一組の処理条件を使用しながら、前記特定の化学処理プラントで実施することができる。補足として、前記特定の化学反応は、製品収率又は原料活用などの補助パラメータごとに、引き続き及び追加的に最適化することができる。 (もっと読む)


多ヒドロキシル化脂肪族炭化水素含有流を、塩化水素化反応器から出る第1の流出物の流れと、栓流滞留時間特性を有する少なくとも1つの容器内で、第1の流出物中に存在する任意の未反応HCl成分の少なくとも一部が、多ヒドロキシル化脂肪族水素含有流中に存在する多ヒドロキシル化脂肪族炭化水素と反応して、栓流容器から出る第2の流出物の流れ中のモノクロロヒドリン量を形成するような条件下で反応させること;前記第2の流出物を回収すること;および次いで任意に栓流反応器からの第2の流出物を後続の処理操作で用いること;を含む、クロロヒドリンを製造するための方法および装置である。 (もっと読む)


プロピレン、酸素及び水素の反応、又はプロピレン及び過酸化水素の反応から得られる反応混合物中のプロピレンオキサイド生成物を、メタノール及び/又は水の抽出蒸留溶媒を用いる抽出蒸留により、プロピレン及び/又はプロパンから分離する。
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【課題】 硬化時の反応性、硬化物の物性に優れた脂環式ジエポキシ化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)


(式中、R1〜R18は、水素原子、ハロゲン原子、酸素原子若しくはハロゲン原子を有していてもよい炭化水素基、又は置換基を有していてもよいアルコキシ基を示す)で表される3,4,3′,4′−ジエポキシビシクロヘキシル化合物であって、該3,4,3′,4′−ジエポキシビシクロヘキシル化合物の異性体の含有量が、3,4,3′,4′−ジエポキシビシクロヘキシル化合物とその異性体の総和に対して、20%未満であることを特徴とする脂環式ジエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】この技術水準を考慮して、容易に入手可能な出発物質から出発し、工業的規模で容易に実施可能であり、かつ工業装置への特別な要求を課さない、鏡像体純粋な3−アミノ−2−ヒドロキシ−アミドの製造方法。
【解決手段】式2
【化1】


で示されるエポキシ−カルボン酸アミドを用いて操作され、これをアンモニア又は他のアミンと反応させる。 (もっと読む)


【課題】モリブデンを中心金属とし、高活性な酸化触媒として機能する新規ポルフィセン錯体の提供。
【解決手段】式(1)、又は式(2)で表されることを特徴とするモリブデンポルフィセン錯体及びこれを含む酸化触媒。


〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、及びR12は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、スルホン酸基、炭素数1〜10のアルキル基等を表し、R13は、ハロゲン原子、ニトロ基、又はシアノ基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】新規な含フッ素エポキシ化合物、その製造方法、ペルフルオロ(2−メチレン−1,3−ジオキソラン)構造とフルオロスルホニル基とを有する化合物の製造方法、およびペルフルオロ(1,3−ジオキソール)構造とフルオロスルホニル基とを有する化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(a1)で表される化合物、下式(b1)で表される化合物を酸化させる該化合物の製造方法、下式(a)で表される化合物を用いた下式(m)で表される化合物の製造方法および下式(a)で表される化合物を用いた下式(p)で表される化合物の製造方法(ただし、QF1は単結合または炭素数1〜10のペルフルオロアルキレン基を、Qは単結合またはペルフルオロ2価有機基を、示す。)。
【化1】


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