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国際特許分類[C07D401/12]の内容

国際特許分類[C07D401/12]に分類される特許

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【課題】鎮痛効果を有する化合物を提供する。
【解決手段】


(式中、ZはNまたはCRであり、Aは置換基を有していてもよい含窒素芳香族単環式基または置換基を有していてもよい含窒素芳香族縮合環式基等であり、Aはそれぞれ置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環式基または芳香族複素環式基であり、R、R、R、R、RおよびRは各々独立して水素、ヒドロキシ等であり、wは2または3であり、tは1または2であり、Xは−(CR)m−、−CO(CR)n−、−CONR(CR)n−等であり、mは1〜4の整数であり、nは0〜4の整数であり、RおよびRは各々独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ等であり、Rは各々独立して水素または低級アルキルである)で示される化合物もしくはその製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を含有する鎮痛剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


で表される化合物またはその塩を提供する。本発明の化合物は、優れた酸分泌抑制作用を有し、抗潰瘍作用等を示す。
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本発明は、式(I)[式中、A、n、R1a〜R1e及びR〜Rは、明細書及び特許請求の範囲中の定義と同義である]で示される化合物、及び薬学的に許容しうるそれらの塩に関する。本化合物は、糖尿病、脂質代謝異常症、肥満、高血圧、心血管疾患、副腎の不均衡又は鬱病などの疾患の治療及び/又は予防のために有用なグルココルチコイド受容体アンタゴニストである。
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本明細書には、組成物並びに被験者における癌、腫瘍、及び腫瘍関連疾患を治療する際にこれらの組成物を使用する方法が記載されている。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式(I)の化合物、p53とMDM2の相互作用の阻害剤としてのそれらの使用、ならびに前記化合物を含んでなる製薬学的組成物を提供し;n、m、p、s、t、R、R、R、R、R、R、R、R20、X、Y、QおよびZは定義される意味を有する。 (もっと読む)


【化1】


ブラジキニンB1受容体(B1R)アンタゴニストである式(I)の化合物を開示する。これらの化合物は、炎症及び痛みと関連する疾患の処置又は不利な症状の緩和に有用である。本発明は、新規な化合物及び許容され得るその誘導体、製薬学的組成物ならびに炎症及び痛みを含む疾患の予防及び処置のための方法を包含する。
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本発明は、化合物、該化合物を含む医薬組成物、および、GPR119の活性に関連する疾患または状態を処置または予防するための該化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】効果が確実で安全に使用できる含窒素複素環化合物、及びこの化合物を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】
式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩。


〔式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。A〜Aは炭素原子又は窒素原子を表し、Yはハロゲン原子等を表し、nは0〜4の整数を表し、Dはメチレン基等を表し、Rはハロアルキル基等を表し、R、Rは−C(=W)R13(Wは酸素原子等を表し、R13はアルキル基、フェニル基等を表す。)で表される基等を表し、Zは置換基を有していてもよいフェニル基等を表す。〕 (もっと読む)


本発明は、置換されたニコチンアミド化合物、その製造方法、当該化合物を含有する医薬及び医薬を製造するための当該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明はカンナビノイドCB受容体アゴニストとしての5−(ヘテロ)アリール−4,5−ジヒドロ−(1H)−ピラゾール(ピラゾリン)誘導体、これらの化合物を含有する製薬学的組成物、それらの合成の方法、それらの合成に有用な新規中間体を製造する方法および組成物を製造する方法に関する。本発明はまたそのような化合物および組成物の使用、特にCB受容体が関与するかもしくはこれらの受容体の操作によって処置することができる障害において治療効果を得るために患者にそれらを投与することにおけるそれらの使用にも関する。化合物は一般式(I)
【化1】


[式中、記号は明細書に示した意味を有する]
を有する。 (もっと読む)


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