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国際特許分類[C07D403/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として窒素原子のみをもつ2個以上の複素環を含有し,401/00に属さない複素環式化合物 (5,109) | 2個の複素環を含有するもの (4,180) | 芳香族環を含有する炭素鎖により結合しているもの (477)

国際特許分類[C07D403/10]に分類される特許

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【課題】神経細胞死の主な原因となる酸化ストレスおよび小胞体ストレスに対して神経細胞死を抑制することが可能な化合物及びそれを用いた神経細胞死抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明のオキシインドール誘導体は、下記一般式(1)で示されるオキシインドール誘導体又はその薬学上許容される塩、水和物、溶媒和物若しくはプロドラッグであり、障害因子処理後の神経細胞に対しても神経細胞死を抑制する作用を奏する。Y1、Y2、Y3、Y4、Cn及び-NR1R2の組み合わせとしては例えば(Y1=H、Y2=H、Y3=F、Y4=H、Cn=CH2、-NR1R2=シ゛メチルアミノ基(ハ゜ラ位))、(Y1=H、Y2=H、Y3=CH3、Y4=H、Cn=CH2、-NR1R2=シ゛メチルアミノ基(ハ゜ラ位))等が挙げられる。
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本発明は、式(I)の新規化合物、それらの薬学的に許容可能な誘導体、互変異性型、R及びS異性体を含む立体異性体、多形、プロドラッグ、代謝産物、塩又はそれらの溶媒和物に関する。発明はまた、式Iの新規化合物、それらの薬学的に許容可能な誘導体、互変異性型、立体異性体、多形、プロドラッグ、代謝産物、塩又はそれらの溶媒和物の合成プロセスに関する。

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【課題】アミロイドの凝集物及び/又は沈着物に対して特異的に結合して、アミロイドの凝集及び/又は沈着に起因する疾患の予防治療薬の提供。
【解決手段】一般式(1):


(式中、X1は置換基を有していてもよいベンズチアゾリル基、ベンズオキサゾリル基、イミダゾピリジル基、イミダゾピリミジル基及びベンズイミダゾリル基から選ばれる2環性の複素環式基を示し;
2は水素原子又はハロゲン原子を示し;Aを含む環は、ベンゼン環又はピリジン環を示し;
Bを含む環は、置換基を有していてもよい5員の芳香族複素環式基を示し、この環は式中のベンゼン環又はピリジン環と炭素原子で結合している。ただし、X1又はBが置換基を有する場合、その置換基はアルキルスズ基又はキレート形成基ではない。)で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物又はそれらの遷移金属配位体。 (もっと読む)


本発明は、ナノ構造の(ナノ粒子状の)オルメサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはオルメサルタンメドキソミル又は共結晶組成物、その調製方法、及びそれらを含有する医薬組成物を対象とする。本発明のオルメサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはオルメサルタンメドキソミル又は共結晶のナノ粒子は、約500nm未満の平均粒径を有する。オルメサルタンメドキソミルは、高血圧の治療に使用されるアンギオテンシンII受容体アンタゴニストである。プロドラッグであるオルメサルタンメドキソミルは、世界的にDaiichi Sankyo,Ltd.によって、米国ではDaiichi Sankyo,Inc.によって市販されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、TAZタンパク質を調節することによって骨粗鬆症、肥満、糖尿病または高脂血症を予防または治療するのに有用な医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、フェニルテトラゾール誘導体またはその薬剤学的に許容される塩を有効成分として含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


式I(式中、R、R、R、R、X、X、X及びXは、本明細書で定義されるとおりである)を有する化合物は、C型肝炎ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である。また、HCV感染症を処置するための及びHCVの複製を阻害するための、組成物及び方法が開示される。

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ヘッジホッグシグナル伝達経路を調整するヘテロ環式化合物、それらの医薬組成物およびそれらの治療的応用。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において、11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療的処置に有用な、式(I)で示される新規化合物、式(II)、(II−A)、(II−B)、(II−C)、(II−D)、(II−E)、(II−F)、(II−G)、(II−H)、(III)、(III−A)、(III−B)、(III−C)、(IV)、(IV−A)、(IV−B)で示される従属化合物、その薬学的に許容し得る塩、ならびにその医薬組成物に関する。本発明は、さらに、細胞でのコルチゾール産生の減少若しくはコントロール又は細胞におけるコルチゾンのコルチゾールへの変換の阻害に使用するための、新規化合物の医薬組成物及び方法に関する。

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【課題】安定性を改良したカンデサルタンシレキセチルの提供
【解決手段】本発明は、安定性カンデサルタンシレキセチル内のデスエチル−カンデサルタン(デスエチル−CNS)が、安定性カンデサルタンシレキセチルが約55℃の温度で少なくとも2週間、維持される場合、初期量のカンデサルタンシレキセチルに対して、HPLCによれば約0.1%w/w以上に上昇しないことを特徴とする、微粒子サイズの安定性カンデサルタンシレキセチル、その製造方法及びその医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、優れた殺虫活性を有し、従って、殺虫剤として使用することができる式(I)の新規アリールピロリン化合物に関する。

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