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国際特許分類[C07D405/14]の内容

国際特許分類[C07D405/14]に分類される特許

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特定の新規N−アシル化スピロピペリジン誘導体は、ヒトメラノコルチン受容体のリガンドであり、特にヒトメラノコルチン−4受容体(MC−4R)の選択的リガンドである。したがって、これらは肥満、糖尿病、ニコチン中毒、アルコール中毒、勃起不全を含む性機能障害、及び女性の性機能障害などの、MC−4Rの調節に応答する疾患及び障害を、治療、制御又は予防するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、バニロイド受容体リガンドとして使用できる置換ベンゾ縮合誘導体、それらを使ってバニロイド受容体によって変調される疾患、症状および/または障害を治療する方法、およびそれらの調製方法に関する。
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本発明は、IL-6インヒビターとしての一般式(I)で示される新規ヘテロ環式化合物、それらの誘導体、それらの類似体、それらの互変異性型、それらの立体異性体、それらの多形、それらの水和物、それらの溶媒和物、それらの薬学上許容し得る塩および組成物、それらの代謝産物およびプロドラッグに関するものである。さらに詳細には、本発明は、一般式(I)で示される新規ヘテロ環式化合物を提供する。上記の式(I)の化合物の有効量を投与することを含む、癌、癌の悪液質および免疫疾患を包含する炎症性疾患、特に、IL-6のようなサイトカインにより仲介される疾患を、哺乳動物において、pSTAT3阻害を介して治療する方法もまた包含される。
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本発明は、式(I)のイミダゾール誘導体V、これらの化合物を含む医薬組成物、及びそれらによる治療方法に関する。本発明の化合物は、GABA受容体複合体の調節に応答する中枢神経系疾患及び障害の治療、特に不安及び関連疾患の治療に有用である。

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【課題】VEGF阻害作用を有し、糖尿病性腎症をはじめとする様々なVEGFが関与する疾患の治療薬となり得る化合物、その製造方法およびそれを用いた医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、


で表わされるインドールキノキサリン類化合物またはその医薬上許容される塩、それらの製造方法、およびそれらを有効成分として含有する医薬組成物である。 (もっと読む)


本発明は、式中、A、B=場合により置換されるC1−4−アルキレン;L=単結合またはC1−2−アルキレン、−CH=CH−もしくは−C≡C−;C1−2−アルキレンおよび−CH=CH−基は場合により置換され、またはL=シクロプロプ−1,2−ジイル;R=HまたはC1−5−アルキル、C1−3−フルオロアルキル、C3−6−シクロアルキル、−C(O)C1−3アルキル、C1−3アルキレン−C3−6−シクロアルキル、−CH−C≡CH、C1−3アルキレン−NR、C1−3アルキレン−X−C1−3アルキル(X=O、SO);R=場合により置換されるアリールもしくはヘテロアリール;R、R=H、C1−3アルキルもしくはC1−3フルオロアルキル、またはRおよびRはシクロプロプ−1,1−ジイルを共に形成し;R=HまたはC1−5−アルキル、C1−3−フルオロアルキル、C3−6シクロアルキル、C1−3アルキレン−C3−6シクロアルキル、C1−3アルキレン−C3−6シクロアルキル、C1−3アルキレン−O−C1−3アルキル、またはR=C1−3アルキレン−(OH)、C1−3アルキレン−X−C1−3アルキル(X=S、SOもしくはSO)、またはR=場合により置換される、複素環、C1−3アルキレン−Nr基、アリール、C1−3アルキレン−アリール、−O−アリール、C1−3アルキレン−O−アリール、C1−3アルキレン−O−C1−3アルキレン−アリール、ヘテロアリールもしくはC1−3アルキレン−ヘテロアリール。R=ハロゲンまたはC1−5アルキル、C1−3フルオロアルキル、C1−5アルコキシ、C1−3フルオロアルコキシ、C1−3アルキレン−(OH)、−CN、−X−C1−3アルキル(X=S、SOもしくはSO)、またはR=場合により置換される−Nr、C1−3アルキレン−Nr、アリール、C1−3アルキレン−アリール、−O−アリールもしくはヘテロアリール;R=H、ハロゲンまたはC1−5アルキル、C1−3フルオロアルキル、C1−5アルコキシ、−COOH、−C(O)OC1−5アルキル、C1−3フルオロアルコキシ、C1−3アルキレン−(OH)、−CN、−X−C1−3アルキル(XはS、SOもしくはSOを表す。)、または、R=場合により置換される−NR、C1−3アルキレン−Nr、−C(O)−Nr、−C(O)−C1−3アルキル、アリール、−O−アリールもしくはヘテロアリールであり;塩基もしくは酸付加塩の形態、並びに水和物もしくは溶媒和物の形態にある、一般式(I)の1−アミノ−フタラジン誘導体に関する。本発明は前記化合物の調製およびこれらの治療での使用にも関する。

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【課題】新規なナフタロシアニン色素、その原料および製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(II)または(III)で表される化合物を原料とするナフタロシアニン化合物の製造法。


[(II)、(III)式中、Q51及びQ61は各々独立に、N原子と共に複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表し、R52及びR62は各々独立に置換基を表し、n51及びn61は各々独立に1〜6の整数を表し、n52及びn62は各々独立に0〜5の整数を表す。A11、A12及びA13は各々独立にO原子又はNHを表す。] (もっと読む)


本発明は、認知症、アルツハイマー病、パーキンソン病、パーキンソン型の前頭側頭認知症、グアム島のパーキンソン認知症複合、HIV認知症、神経原線維変化の病変に関連する疾患、および/またはボクサー認知症を治療するための医薬成分としての、遊離塩基、または製薬上許容できる塩、溶媒和物、またはその塩の溶媒和物としての式I:
【化1】


で示される化合物の使用、その製造方法、およびそこで用いられる新規な中間体に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なナフタロシアニン色素、その原料および製造方法。
【解決手段】一般式(II)または(III)で表される化合物を原料とするナフタロシアニン化合物およびその製造方法。


[(II),(III)式中、Q51及びQ61は各々独立に、N原子と共に複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表し、R52及びR62は各々独立に置換基を表し、n51及びn61は各々独立に1〜6の整数を表し、n52及びn62は各々独立に0〜5の整数を表す。A11、A12及びA13は各々独立に0原子又はNHを表す。] (もっと読む)


【課題】HIVウイルス感染症、リウマチ又は癌転移らの疾患に効果を有する新規アミン化
合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物又はその薬理学的に許容される塩。
【化1】


A1及びA2はそれぞれ独立に置換していてもよいイミダゾール基を示し、少なくとも一方は、N-(カルボキシルメチル)イミダゾール又はN-(エトキシカルボニルメチル)イミダゾールを示す。
Wは置換していてもよいベンゼン環を示す。
XはCH2を示す。
Dは下記式(6)で表される基を示す。
【化9】


式(6)中
QはCH2、NR12
R12は水素原子、又はメチル基を示す。
Yは下記式(7)で表される基を示す。
【化12】


式(7)中
m3は0〜6の整数を示す。
R18、R19は水素原子を示す。
Bは下記式(8)、で表される基を示す。
【化14】


式(8)中
R25、R26は置換していてもよい炭素数1〜15のアルキル基を表す。 (もっと読む)


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